フィジー、マナ島への旅

2006/07/16 - 2006/07/21

休みが多めに取れたので、いつもより遠くへ行きたい。夏がベストシーズンの綺麗な海でゆっくりしたい。
という事で、色々迷ったのですが、料金が比較的お得なフィジーに決めちゃいました。
コリアンエアーを使い、インチョン空港経由、
フィジー、ヴィチレヴ本島まで十数時間。
そこからセスナでママヌザの離島マナアイランドへ。

エリア フィジー

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: 大韓航空

本島よりセスナで移動すること10分

マナ島に着きました。これからお世話になります。

高台から見た、マナ島、ノースビーチ側

山は野焼きしてました。山の麓にはマナ島で暮らす人達の村があるらしい。

サウスビーチ側。

どうしてあんな色なんだろう！

太陽がある方。キラキラして綺麗。向こうに他の島が見えます。

この高台から見てました。ひと気はあまりありません。

高台から下りる道の途中。なんだこれ。

島のヤシの木。綺麗〜。島は思ってたより風は強く涼しいです。

島の雰囲気。道はこんな風な珊瑚砂？大きい道は車（荷台みたいな）も走ります。

スタンダードなアイランドブレ。一見すると小屋にも見えなくもないが、今度来る時はこれで良いかも。（ほとんど部屋にいなかったので。）

どこぞのブレ。いいなー。（でもホテルの中心からは離れてるかも〜）

道にはホテルの従業員達も歩いてます。みんな「ブラー」とにこやかに挨拶してくれる。でも仕事っぷりはダラっとしてる。（笑）

サウスビーチに出てみます。ドキドキ。

サウスビーチ！

見渡す限りのブルー！ノースより流れが穏やかで、珊瑚いっぱい。シュノーケル楽しくてハマりました。（くわしくは「〜ひたすらシュノーケル編〜」へ）

サウスビーチ、桟橋です。ここから船が出入りしてました。

この海の色！

砂は少し黄色いかな？そして大粒。

数が少ないので、朝から場所取りしないと座れません。

サウスビーチレストランのテラス席。
もっと素敵だったんだけど。ここのお店はお気に入り。

ちなみに夜のディナーも予約して行きましたが、夜の景色＆生演奏、料理、最高でした。でも途中から風が冷たいかも。

ノースビーチへ。南半球だから、こっち側に太陽があるのね。

ノースビーチ。

サウスビーチほどの色でも珊瑚の量でもないけど、シュノーケルも楽しめました。静かにゆったり過ごすのにおすすめ。

ノースビーチ反対側。向こうの遠〜〜くにエグゼクティブビーチフロントブレとかあった。プライベート感覚だな。

ノースビーチ側のレストランです。こちらの方が大きい。夜は旅行者の親子がみんなで列になって踊って（？）いました。

サンセットビーチ。

滑走路を渡り、島の中心から少し歩きます。流れが速くて泳げません。

映ってはいませんが、サンセットの良い時間になると、人がワラワラ集まってきました。

私たちが泊まったのは。デラックスオーシャンビューという
二階建てのホテルタイプ。

一階だったせいか、海はそんなに見えなかった。でも、目の前のノースビーチにすぐ行けるのは魅力かな？（あとレストランが近い）

防犯のため、本当は洗濯物を干さない方が良い。らしい。

部屋の中。広く快適。テレビはないが、気にならない。風通しが良く、涼しい作り。だけどこのせいで、部屋の前を通る足音や話し声は丸聞こえです。お風呂はすぐお湯が出なくなりますので注意。

外が綺麗なので部屋にはあまりいませんでした。

ホテルのロビーで夜のショー。

毎日、曜日と時間によって色々プログラムがありました。テレビより楽しい、フィジアンが盛り上げ上手で飽きません。楽しかったな。

ショーをしているスタッフは、あれ？さっきレストランで働いてなかった？って人がチラホラ。

お客さんは、日本人もたくさんいたけど、ニュージランドやオーストラリアの方がほとんどです。だんだん盛り上がります。

ラストはすごい迫力でした。フィジアンはおおらかで人懐っこい。最後はみんなでダンスとかになって、大騒ぎ。シャイな日本人もおもわず紛れて踊りだす雰囲気です。他のショーも楽しかった！

部屋への帰り、生まれて初めて天の川を見る。ほへー。

いよいよ帰る時が来ました。ここから桟橋に出ます。別れの歌を歌ってもらった時はちょっと泣けました。

さようならマナ島。

帰りは船で、本島までは一時間らしいです。

船が動き出しました。

船の中は他のお客さんでいっぱい。

海の色がだいぶ変わってきました。

他の島にもよって、お客さんが降りたり、また乗って来たり。出会いと別れが錯綜する船内は人がいっぱい。

行きのセスナからも海の色が綺麗だったけど、帰りの船からもやっぱり海は綺麗でした。

風が気持ちよくて、ついウトウト。（でもちょっと寒かったかな？）

コリアンエアーに乗って帰ります。
今回は今までで一番綺麗な海と出会いました。うーん、また行きたい。

お疲れさまでした。