フィジー、マナ島への旅～ひたすらシュノーケル編～

2006/07/16 - 2006/07/21

実はシュノーケリングをしたのは、ここマナ島が初めて。
軽い気持ちでビーチからぽっと海に入ったら…
色とりどりのお魚や珊瑚にびっくり！
こういう島の珊瑚をハウスリーフといって、貴重なものだと後から知りました。

そんなマナ島でのシュノーケル写真をひたすらアップ！
夢中になって泳いだあの感動がちょっとでも伝われば…。


島をめぐる本編の旅行記「フィジー、マナ島への旅」もあります。

エリア フィジー

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: 大韓航空

透き通った水で、お魚が泳いでいるのがわかります。早く水中を見てみたい！

がんばる！

マスクとフィン、ライフジャケットを借りて…（無料）

もごもご…思ったより息苦しい…。マスクも曇ったり水がはいったり。すぐなれたけど。

相方も調整中のようです。

水中カメラは日本で買って持って行ったインスタントのものです。マナ島の売店でも売っているとどこかで聞いたのですが、私が行った時はありませんでした。水中写真を撮る時は、ぜひ日本で準備して行ってください。

まずはノースビーチから。

ビーチから入り浅い所は海藻が生えていて、珊瑚を期待していたので、相方と２人で「……」になりました。
が、しばらく行くとやっと珊瑚が見えてきて………ん？んん？でもそんなに綺麗じゃないかも…。ちょっと白化してるかな？

魚が寄ってきました。わーい！

こっちからも。

あっちからも。

わんさか〜！テンションあがります！

手を前にかざすと、エサがもらえると思ってさらに集まってくるようです。でもつつかれる…。

相方も調子づいてます。

なんか、結構コワい顔。

気づいたらこの魚の数！相方は本気でビビって、逃げてました。

お魚怖いので場所変えます。さよなら〜。

お奥に行けば行くほど、珊瑚がたくさんイキイキしてきました。綺麗！

真上から。（水飲みました）

よく見ると、ちっちゃいお魚が珊瑚の間で暮らしています。たまにこっち見て警戒してたり。ごめんよ〜。でもかわいい。

ドロップオフまできました。うっすら奥に珊瑚がみえるのわかりますか？すごく幻想的だったのですが、うまく撮れなかったな。

急に深くなり、向こうの色が全然違います。なにか大物が出てきそうで、ちょっと怖いのですぐ引き返しました。

途中、ノースビーチでカヤック（？）にも挑戦してみました。海からの島の景色もなかなか。

今度はサウスビーチにきました。

サウスは少し遠浅で、白い砂が続きます。

お魚が群れで泳いでます。

珊瑚がたくさんある方に来ました。き、きれ〜〜！ノースも綺麗だったけど、こっちも綺麗〜〜〜！

これが珊瑚なんですね、これが珊瑚なんですね！

がんばって、アップ！水を感じないのはなぜだろう。

だんだんドロップオフの方へ近づくと、もう珊瑚がすごい迫力。

うーん、もっと見たい、もっと見たい。ノースの時はかなり怖かったけど、サウスでは珊瑚につられてぐんぐん泳ぐ。

おお、なんか変わってる。違う種類の珊瑚かな？

実はこの先の沖に赤い旗が立っていて、そこに他のシュノーケラーのカップルがやたら泳いで行ってました。気になったので本当に深く怖かったのですが、勇気を出して行ってみると、旗の所にすごい珊瑚スポットがありました。不安からの感動もあって、珊瑚がいっそう綺麗。

ノースビーチもよかったのですが、私はサウスビーチの方が変化に富んでいて、色々見るスポットが多かったように思います。

「もうあがろう」と相方に言われるが、珊瑚がなごり惜しくて浅瀬でプカプカ浮いて抵抗。（これでもお魚追いかけてます。）

いやーー楽しかった。珊瑚ってすごいなあ。これが毎年減ってると思うと悲しい。どうすればいいんだろう？前より環境を守りたいという気持ちが強まったシュノーケルでした。

お疲れさまでした。