青春18きっぷ　関西周遊の旅　方谷駅編

2007/08/13 - 2007/08/14

河井継之助ゆかりの地「方谷駅」を訪ねました。

河井継之助は、司馬遼太郎の「峠」の主人公です。

「方谷駅」はマイナーな駅ですが、日本で唯一人の名前が駅名になっているのです。

どこにあるかというと、岡山県の倉敷から１時間ほど北上したところにあります。

エリア 岡山

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

方谷駅の由来となった山田方谷さんについての説明がありました。

資料館も行ってみたかったですけど、滞在時間は４４分と限られてましたから断念。

電車の本数が少なくて1時間に１本もないんですよ。

駅には普通のおばさんが駅員をやってます。
驚きです。

駅はこんな感じ。
山の中にあります。

この旅行記へのコメント （2）

• 吉備津彦さん 2009/11/08 06:49:19

  山田方谷ファンの私も行った事がありません

  　参考になりました。是非行ってみようと思います。
  
  方谷は長岡市から「故長岡藩総督河井継之助君碑」の碑文を依頼された時、碑文の辞退とともに、愛弟子の継之助に贈った句が、
  
  「碑文（いしぶみ）に書くもはずかし死に後れ（山田方谷）」です。
  
  
  
  

  icchan4970さん からの返信 2009/11/09 12:47:08

  RE: 山田方谷ファンの私も行った事がありません

  吉備津彦さん、コメントありがとうございます。
  
  小説「峠」を読むまで山田方谷のことは知りませんでした。
  ファンの方がいらっしゃるのですね。
  一度行かれてみてください。