2007夏マウイ

2007/07/25 - 2007/08/08

2007/7/25〜8/8(14泊16日)でハワイ諸島に旅しました。前半1週間過ごしたマウイでの様子です。2500枚のショットの一部を載せてみました。マウイの風、やさしい人々等素晴らしい所でした。

エリア マウイ島(ハワイ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: チャイナエアライン

3年ぶりのハワイ旅です。7/25夜、成田を出発し、7/25朝ホノルル空港へ無事到着しました。いよいよアロハ航空でマウイ島へ向いますが、満席だった飛行機からマウイへ向う日本人観光客はほとんど無し状態。アロハ､ハワイアン航空への通路はガラガラ。

ホノルル空港からマウイ島カイルア空港まで約30分のフライトです。お決まりの左側座席からのワイキキ鳥瞰絵柄です。

カフルイ空港でダラーレンタカーでPTに乗り込み、キヘイに向うモクレレハイウェイで虹ショット。

30分のドライブで今回滞在する日本では超レアなノースキヘイのシュガービーチリゾート(コンドミニアム)に到着。

このコンドは、正真正銘のオンザビーチ6階建、利用客はアメリカ人がほとんどで日本人客は我がファミリーのみ。プライベートビーチ状態のブラウンシュガービーチが数マイル延々と続いています。散歩にはもってこい！ほんと穴場ですよ。

コンドの緑の庭からすぐにビーチへ。

程よい波が打ち寄せています。プライベート状態のビーチです。

夕暮れのビーチ、気持ちよい風が吹き抜けます。

6階OFラナイからは、波の音がすぐそばに聞こえてきます。

１BRのキッチンはオール電化で4口コンロ、オーブン､電子レンジ、ディスポーザー、炊飯器、トースター、コーヒーメーカー、食器等々やジップロック等の消耗品も完璧に揃ってます。それから室内に洗濯・乾燥機(もちろん無料)があるのもGOODです。

車で5分のピイラニ・ビレッジ・ショッピングセンター内、セーフウェイで食材は何でも揃います。ステーキをジュージュー焼きました！

朝のビーチをジャパニーズ甚平で散歩。

車で西マウイへ、カパルア方面を北側から撮影。

全米NO.1になったこともあるという、カパルアビーチ。こじんまりした印象。見つけ出すのに苦労しました。

世界有数、奇跡のリゾート、カアナパリへ到着。

カアナパリは大勢の人でにぎわってます。

今日もマウイに日が沈む。

コンドから車で2分の教会の前で、フリフリチキンを売ってました。

＄9で購入し、早速、食してみました。肉汁たっぷり、ジューシーでソースも日本人の舌にピッタリ！後日また買いました。

マウイはオニオンとともに、さとうきびが有名、プーネネ方面には砂糖工場があります。このナチュラルシュガーもなかなかでした。

車でラハイナへ、洒落た看板が軒先にどこまでも続くフロントストリート。

お店の窓の向こうは紺碧の海、こだわりのショップが沢山あります。

日が西に傾きはじめ、夕暮れを期待させます。

海に沈む夕日をバックに。

いよいよ、日没。なんときれいな夕日でしょう。

午前2時、これからハレアカラ(太陽の家)山のご来光を拝みに出かけます。

標識に従って2955メートルの山頂目指して早朝ドライブ。

午前5時頃、山頂の東空が明るくなってきます。

標高約3000メートルは東京の真冬より寒い！！

午前5：57感動のご来光！いのちへ感謝！

オプショナルツアー客はツアー会社が用意した重装備。

我々のような個人登山者は毛布に包まってます。

火口をトレッキングすると楽しそう。

山頂からの自転車ダウンヒルをよけながら下山。

途中のクラロッジでやっと半そでに。

新宿にも出店してきたクリスピーのマウイ店です。オワフにないのが不思議。

これで＄10、できたてホワホワ。

マウイでは絶対はずせない超穴場！最高のプレートランチ大王「ココイチバンヤ」さん、気さくな元東京大田区在住のご家族で経営。オワフへ飛ぶ前にも食してしまいました。ワイキキにも、姉妹店是非お願いしま〜ス。

ココイチバンヤのポークカツランチはカツが2枚入で＄6！最高！

照り焼きビーフランチもこのボリューム、フリフリチキンと一緒に食せば、B級ランチの王道。2日続けて完食。

ラナイからの夕焼け。

ラハイナの日は暮れて１。

ラハイナの日は暮れて２。

ワイレアのゴルフ場沿いの並木道、カパルアやコウリナリゾートの佇まいと似ていますね。

早朝のワイレアゴルフ場、逆光スプリンクラー。

部屋に置いてあった滞在者日記。家族４人でマウイの思い出を記しました。

光陰矢のごとし、「茂伊」での1週間が過ぎ去り、旅はオワフ1週間へと続きます。半シャーベット状態の機内ジュース。