真夏のウズベキスタンへ！

2007/07/10 - 2007/07/15

2007年7月10日から6日間の日程で、初ウズベキスタンへ行ってきました。(^^♪
ツアーに初めて一人で参加してみたけど、けっこう気楽で、ある程度自分のペースで過ごせるのが良かった。

世界遺産をめぐる旅で、夢のような6日間でした。
イスラム建築はとても美しく、ウズベクの人々はめちゃめちゃフレンドリーで、老若男女問わずいっぱい話しかけてきてくれます。子供達が夏休みでお店の手伝いをしている姿がとっても可愛らしい！

また訪れてみたい国の一つになりました。§^。^§

エリア ウズベキスタン

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

『イスマイール・サーマーニ廟』
地中に埋もれていた為、チンギス・ハーンに破壊されずにすんだらしい。派手さはないが、日干しレンガの装飾がすばらしい。

ブハラで泊まった「シバブッシュホテル」
こじんまりとしているが内装がとても可愛らしく、清潔感があって良かった。ツアーの他の参加者でデラックスホテルを選んだ人たちはブハラパレスに泊まっていたが、あまり良くなかったと言っていました。

旧市街を歩いてみると、タバコを吸いに外に出てきたおじいさんと目が合った。ニッコリ笑顔で「サローム！」こういう地元の人とのちょっとしたふれあいが楽しい。

シャフリサーブスで立ち寄った民家風レストラン。プロフを作っている所をみせてもらった。美味しいが、味付けはかなり濃くて油っこい。これでも日本人向けにあっさりめにしてあるそうな・・・

アクサライ宮殿跡のアーチに頂上まで登ることができた。この下のティムール広場ではよく結婚式が行われるらしい。この日も2組のカップルが式を挙げていた。

ブハラからサマルカンドへ移動途中で立ち寄ったケバブ屋。その日の朝にさばいた羊をそのまま店先に吊るしてある。(^^；臭みも全然なくてとっても美味しい。

『グリ・アミール廟』
真っ青な空とギラギラした太陽の下で、極度の体調不良にもめげずに撮った一枚。

グリ・アミール廟の内部は修復されとても美しい。ベンチに座り、しばし体力の回復をはかる。(^^；

『レギスタン広場』
夜はライトアップされていて、別の美しさが堪能できます。昼夜両方訪れてみては？夜訪れた時に話しかけてきてくれた女の子イロータ。元気かなぁ

シヤブバザールのお店にナンを売りにいく途中の少年。あまりのかわいさに声をかけたら立ち止まってくれた。ウズベクの子供達は純粋で人懐っこく愛らしい。

メドレセ内の民族楽器のお店

いろいろな民族楽器を演奏してくれる。イスラムの音楽の調べが雰囲気出していて良い！

シャブバザールのナンのお店。

店主だと思われる、強烈なキャラのおばちゃんを撮ろうとしたら、以外にも恥ずかしがってテーブルの下に隠れてしまった。ナンはふっくらしていて焼きたてはとても美味しい。

シャフリサーブスのお土産屋の男の子達

夏休みで親の手伝いをするためなのか、バイトなのかは分からないが、子供たちが可愛らしい声で「マダーム、マダーム、ゴドル、ゴドル」とカバンを差し出してくる。ん？？５（ゴ）ドルって日本語やん。話してみると、数字だけは商売の為覚えているらしい。４（ヨン）ドルとか言ってみても通じた。それにしても、ちょっと遠慮気味に近づいて来る所がなんか可愛い。