張家港への出張

2007/08/07 - 2007/08/10

上海から北に３時間ほど車で走ると張家港という都市があるが、５年ぶりに来て見て驚いた！以前に比べて緑が多いのと、道路が広く、又ごみが何処に行っても落ちていない。とても驚いた。
たかが５年でこれほどまでに変わるのか？と。
市長と会う機会があり聞いてみたら、ちょうど５年前から取り組んできたとの事、現在は中央政府から衛生都市にも指定されたとかで胸を張っていた。
広州には無い青空も広がっていた。

エリア 張家口(中国)

初日に泊まった５星ホテル。
華芳金陵国際酒店（フアーフアンジンリン）
ＴＥＬ０５１２−５８８１１８８８
住所　張家港市長安路３８８号
意外と安い６８０元（日本円だと１００００円と少し）
とてもゴージャスなホテルでした。日本だと３万円は下らないと思います。

ホテルの下から見上げたところ。

ホテルフロント。とてもゴージャス！

ホテルの字が読み取れるでしょうか！（腕が相変わらず悪い！）

ウーン！中国はどこへ行ってもダブルベット！広いのは良いが、大きすぎる。一人で泊まるには！
でも気持ちが良いぐらいに広い！

部屋の中も広い。

ネット環境もあり、使用量も込みである。

窓からの風景。上海や、北京みたいな都会とは違って摩天楼は見えないが整然と並んだ町並みが又違った趣をかもし出している。

窓から下を見下ろす。

ホテル玄関前のモニュメント。

町の中に発電所がある、と言うのは中国らしい。

これは何だと思いますか？お菓子の城！モーテル！おもちゃの城、ショッピングモール！イヤイヤ、全て違います。
なんと製造会社だそうな！何を作っているかは聞き漏らしたけれど、何かの原料だったと思う。

閑静とした住宅街、余り高いものは見当たらないが、あちらこちらで建設が進んでいた。
又ゴミが本当に落ちていない。

市内を流れる川も、心なしか綺麗に思える。（でも底は見えない！）

市長の取り計らいで、張家港港を見るチャンスに恵まれた。ここは中国でも少ない億万トン級の取り扱い能力がある港だそうな。

船はどれを見ても、今にも壊れそうな古い船である。

沢山の材木が荷揚げされていた。色々な原材料が中国へドンドン集まってくる。資源が枯渇しそうな勢いである。

鉄骨を運んでいた船に乗って作業していた女性。中国の女性は強い！と言うより家族でやっているみたい。
それにしても、頼もしい。

対岸に見える島は、中州であり唯一のゴルフ場がある所だそうです。この島には橋がかかっていなく、船で渡るそうな。

日本語通訳の可愛いお嬢さん。

港への入り口。誰でも入れるわけではない。

この旅行記へのコメント （2）

• 浅山 (あさやん)さん 2007/08/16 00:36:59

  あらら

  あらら　またまたいいところへ
  
  で　可愛い通訳さんもおつきで。。
  
  はい　うらやましい限りでありんす　　笑
  
  あたいもいきたーーーい、、爆

  広州ヒロさん からの返信 2007/08/19 00:38:53

  RE: あらら

  でも、一応仕事ですので（汗！）大変なんです！自由は余りありませんしね！向こう側の自慢話ばかり聞かなくては（聞いた振りして聞いてないです！）なりませんので。（笑）