ブエノスアイレスの大道芸人

2004/11/01 - 2004/12/03

アルゼンチンに限らず、中南米には大道芸人が多いように思います。街角に佇む彫像…と思ったら動き出したりします。

基本的にはお金を入れると動くのですが、たまにそうでもないサービス精神旺盛な方もおられます。

ブエノスアイレスで見た芸人たちを紹介します。

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

奥さんの方がカメラ目線です。

コインを投入すると、何やら夫婦漫才を始めますが、私の語学力では理解できずに愛想笑い。ゴメン。

胸像。

コイン投入でウイーンウィーンと動きます。去り際にウインクしてくれた伊達男。

強風にあおられている様子を表しています。

コインを入れると風に押し戻されたりしながら前へ進みます。これはパントマイムとしても秀逸でした。本当に風を体に受けているようで、地元の人たちにも好評でした。

小さな演奏家。

何故そんな悲しい目をしているの？

誰なのでしょう？
きっとアルゼンチンでは有名な方のそっくりさんだと思われます。しかし分からない。

コイン投入により、葉巻をくわえたりします。

シャネルズ。

コインで機械音(ウィーンウィーン)を発しながら、ロボットダンス。最後に真っ白な歯でニッコリ。
芸能人は歯が命ですね。

不気味な芸人。コンタクトなのか、目が真っ白。

コインで何やら懐からゴソゴゾと取り出すと、パッと光ります。そして、その手から何やらラッキーアイテムと｢幸あれ！」みたいな文言が書いてある紙をくれました。

路上タンゴ。

大道芸でするのがもったいないくらいキレイでセクシーでした。でも暑そうで、ダンス終了後は湯気が出ておりました。

真っ白ダンサー

コインを入れると一人社交ダンス。

哀愁漂う楽器のおじさん。

キレイな音色でした。目をつむって聞くとグッド！