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いざ、行かん。梅雨知らずのあの地へ!!!<br /><br /><br />ジメジメとした天候が続いたシベリア無法地帯。<br />だが、そんな嫌な気候とも暫しお別れだ。さぁ、行こうよ、梅雨知らずのあの地へ!!!<br />早朝5時半、起き出した私の視界に広がったのは、シベリア無法地帯の真っ青な空。<br />あら、ずい分と良い天気。<br /><br />まぁ、そんな調子で出発した我々親子。朝食は、近所の美味しいと評判のパン屋で購入したパンを車中にて頬張る。<br />昨晩、11時すぎにようやく眠った娘だが、6時に起こされて流石に眠たそうだ。それでもご機嫌にパンを食べている。変な所で睡眠障害が役に立っているもんだ。<br />そして飛行機は順調に離陸。<br />娘は、機内ではとても良い子で過ごしてくれた。どうやら幼いなりに飛行機というものがどういうものなのか理解してくれた様子。<br />所で我々は、いつもA●Aの飛行機を利用するのだが、今回はツアーの関係でJ●Lを利用。J●Lって、子どもにオモチャくれないのね。(って、セコいな)<br /><br /><br /><br />そして遂に到着。梅雨知らずの土地、やって来ました北海道!!!<br />やっほー、爽やかな気候!!!<br />と思ったら、メチャ天気悪いorz<br /><br />この日のシベリア無法地帯のピーカンの空と180度違い、北海道の空は厚い雲で覆われていた。<br />なんだかちょっとガッカリ。我々家族、決して雨男、雨女ではないのだけれどなぁ。<br />ま、こんな時もあるか。<br />気を取り直し、関東方面からやって来た友人と合流していざ出発。<br /><br /><br /><br />現在婚約中のメロちゃん&amp;M氏ご両人と旅をするのは、今回が初めてではない。日韓ワールドカップの折り、共に大分で宿泊観戦をした経験がある。<br />とはいっても、今回、あの時は存在しなかった花がいるわけで、どうなる事やら…と少々不安に思っていたのだが、それは杞憂に終わる。<br />M氏、見かけによらず(失礼)子ども好きで、花ともよく遊んでくれた。おかげで若いお兄ちゃん嫌いの花が、M氏に対して警戒心を抱かなかった。寧ろ遊んでもらいたくって仕方無い様子。<br />こうしてやや興奮気味ながらも花は、二人に馴染んでくれた。メロちゃんに対しては、何故か照れまくっていたのは謎だが。<br /><br /><br />さて今回の旅、私が何気なく書いたmixiの記事「お寿司好きですか?」が事の発端。<br />お寿司なら北海道に限るというコメントを頂き、そこからプッシュプッシュで押しまくってきたのが食の旅の達人M氏だったわけだ。<br />実の所を言うと、彼らご両人との北海道旅行の計画は、昨年の10月にほぼ決まりな状態で話が出ていたのだが、私の父の急遽であえなく断念。<br />だったらこれは行き時ではないのか?と。<br />今年の娘のお誕生旅行は決行出来ないのだし、これはやっぱり行くべきではないのか?と。<br />まぁ、そんなこんなで実現に至ったのである。<br />(ここに至るまで、山の如く動かない我が配偶者の尻をせっつくのは大変だったが)<br /><br />というわけで、今回の旅は食の旅。<br />M氏という素敵なナビゲーターも同行し、これまでの我々家族の旅とは一味も二味も違った旅と相成った。故に自動的にこの旅行記も半分食日記と化す事であろう。<br /><br /><br /><br /><br />所で、ご両人と合流し、メロちゃんに「荷物が多い」と驚かれてしまった。<br />→我々家族の荷物、それぞれ各人が大きな手荷物を持ち(娘はリュックを背負っている)、さらには大きなキャリーケース<br />だが私は、そんな彼らの荷物を見て「少ない!!!」と驚いていたのだった。<br />→メロちゃんお荷物、小さな紙袋一つ。M氏の荷物、リュック一つ。<br /><br />あー、でも、私も昔はあんな風に少ない荷物で旅してたよなぁ。いつからこんな風に荷物が多くなったんだっけ。<br />って、言わずと知れた娘が産まれてから…だな。<br />念のために娘の着替えは肌着、上着(羽織るものに至っては長袖と半袖を用意)と1着ずつ多く用意しているし、パジャマに寝冷えしないためのスリーパー。さらには肌が弱い彼女のために無添加の純石鹸や歯ブラシ、お茶やオヤツにヌイグルミに絵本。そしてオムツ。<br /><br />子どもがいると、荷物が多くなるって今更ながらに痛感致しましたよ。<br /><br /><br /><br />続きは<br />http://www5e.biglobe.ne.jp/~yu--/hokkaido/index.html<br />にて<br />

子連れさんの子連れさんによる子連れさんのための北海道食旅行記

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2007/06/23 - 2007/06/25

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yusama

yusamaさん

いざ、行かん。梅雨知らずのあの地へ!!!


ジメジメとした天候が続いたシベリア無法地帯。
だが、そんな嫌な気候とも暫しお別れだ。さぁ、行こうよ、梅雨知らずのあの地へ!!!
早朝5時半、起き出した私の視界に広がったのは、シベリア無法地帯の真っ青な空。
あら、ずい分と良い天気。

まぁ、そんな調子で出発した我々親子。朝食は、近所の美味しいと評判のパン屋で購入したパンを車中にて頬張る。
昨晩、11時すぎにようやく眠った娘だが、6時に起こされて流石に眠たそうだ。それでもご機嫌にパンを食べている。変な所で睡眠障害が役に立っているもんだ。
そして飛行機は順調に離陸。
娘は、機内ではとても良い子で過ごしてくれた。どうやら幼いなりに飛行機というものがどういうものなのか理解してくれた様子。
所で我々は、いつもA●Aの飛行機を利用するのだが、今回はツアーの関係でJ●Lを利用。J●Lって、子どもにオモチャくれないのね。(って、セコいな)



そして遂に到着。梅雨知らずの土地、やって来ました北海道!!!
やっほー、爽やかな気候!!!
と思ったら、メチャ天気悪いorz

この日のシベリア無法地帯のピーカンの空と180度違い、北海道の空は厚い雲で覆われていた。
なんだかちょっとガッカリ。我々家族、決して雨男、雨女ではないのだけれどなぁ。
ま、こんな時もあるか。
気を取り直し、関東方面からやって来た友人と合流していざ出発。



現在婚約中のメロちゃん&M氏ご両人と旅をするのは、今回が初めてではない。日韓ワールドカップの折り、共に大分で宿泊観戦をした経験がある。
とはいっても、今回、あの時は存在しなかった花がいるわけで、どうなる事やら…と少々不安に思っていたのだが、それは杞憂に終わる。
M氏、見かけによらず(失礼)子ども好きで、花ともよく遊んでくれた。おかげで若いお兄ちゃん嫌いの花が、M氏に対して警戒心を抱かなかった。寧ろ遊んでもらいたくって仕方無い様子。
こうしてやや興奮気味ながらも花は、二人に馴染んでくれた。メロちゃんに対しては、何故か照れまくっていたのは謎だが。


さて今回の旅、私が何気なく書いたmixiの記事「お寿司好きですか?」が事の発端。
お寿司なら北海道に限るというコメントを頂き、そこからプッシュプッシュで押しまくってきたのが食の旅の達人M氏だったわけだ。
実の所を言うと、彼らご両人との北海道旅行の計画は、昨年の10月にほぼ決まりな状態で話が出ていたのだが、私の父の急遽であえなく断念。
だったらこれは行き時ではないのか?と。
今年の娘のお誕生旅行は決行出来ないのだし、これはやっぱり行くべきではないのか?と。
まぁ、そんなこんなで実現に至ったのである。
(ここに至るまで、山の如く動かない我が配偶者の尻をせっつくのは大変だったが)

というわけで、今回の旅は食の旅。
M氏という素敵なナビゲーターも同行し、これまでの我々家族の旅とは一味も二味も違った旅と相成った。故に自動的にこの旅行記も半分食日記と化す事であろう。




所で、ご両人と合流し、メロちゃんに「荷物が多い」と驚かれてしまった。
→我々家族の荷物、それぞれ各人が大きな手荷物を持ち(娘はリュックを背負っている)、さらには大きなキャリーケース
だが私は、そんな彼らの荷物を見て「少ない!!!」と驚いていたのだった。
→メロちゃんお荷物、小さな紙袋一つ。M氏の荷物、リュック一つ。

あー、でも、私も昔はあんな風に少ない荷物で旅してたよなぁ。いつからこんな風に荷物が多くなったんだっけ。
って、言わずと知れた娘が産まれてから…だな。
念のために娘の着替えは肌着、上着(羽織るものに至っては長袖と半袖を用意)と1着ずつ多く用意しているし、パジャマに寝冷えしないためのスリーパー。さらには肌が弱い彼女のために無添加の純石鹸や歯ブラシ、お茶やオヤツにヌイグルミに絵本。そしてオムツ。

子どもがいると、荷物が多くなるって今更ながらに痛感致しましたよ。



続きは
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yu--/hokkaido/index.html
にて

同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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