2007/06/08 - 2007/06/10
137位(同エリア170件中)
うたさん
6月はすでに雨季。
雨もいいけど、せっかく知人をご案内するので、
晴れますように!と願っていました。
なんて日頃の行いがよいのでしょう!
チャーン島に渡るフェリー乗り場からは、
晴天続き!
アクティブな旅が始まりました。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
-
今回は、バンコクから車を手配。
車代はガソリン+高速代など、運転手も付いて、
2泊3日で約1万バーツ。
タマチャート港から車ごとフェリーに乗り込みました。 -
夕飯は、バンバオ村に行きました。
ここもフィッシャーマンズ・ワーフとして、
有名で、周りにたくさんのお土産やがあります。
チャーン島はエビ味噌(ガピ)が有名で、
会社の賄いのおばさんが、
おいしいナンプリック(辛ウマの付けタレ)をつくるため、
このお土産を買いました。
このレストランにも
ナンプリック+天ぷら風に揚げた野菜などの盛り合わせがあります。 -
カイベービーチ
翌日も天気が良い。。。
ローシーズンで天気が良いのは最高。
だって、人も少ないし、
料金も安いし、レストランも料理を長く待つ事が無いし。。
でも、離島遊びはハイシーズンに限ります。 -
KBリゾート入り口にある「ランナーカフェ」2号店。
カフェ&セレクトショップ。
チャーン島のお土産に、
北タイ産のアラビカコーヒー、
手作りジンジャーティ、レモングラスティーをはじめ、
翡翠の象のアクセサリー、アジアンテイストのアクセサリーも
多数取り揃えています。
私は、バンコクにいますが、
旦那が一人でやっているカフェです。
よろしくお願いします。
写真はまだオープン時間前。
10月までは、朝から晩まで2号店のみオープン -
ランナーカフェの1号店で留守番している
子猫のパンナちゃん。
カフェ犬「ブラウニー」におびえて、
木の床の下に隠れていることが多いです。
ママ猫「アップル」はお出かけ。 -
サラペットの先端にある
「サラペットシーフードレストラン」に行きました。
この辺りは何も無いので、看板を見て辿り着きました。
オープンエアーのレストランで、
そこから見える光景。 -
これがお店。
大きいお店で、特に予約は要りません。
海を使った大きいいけすがあって、
新鮮な魚を食べる事ができます。
但し、看板がありました。
料理によっては時間がかかります。
予めご了承くださいとのこと。
本当にそうでした。お腹空きすぎで行かないように! -
干したさかな。
-
店員さんが、刺身がお薦めというので、
スズキの刺身を食べました。
切り方はあらいみたいになってしまい下手ですが、
身がコリコリしていて、美味しかったです。
だれか刺身の切り方を教えてあげたら、
さらに美味しくなりますよ。
ホウモク(魚を蒸して、ややスパイシーに味付け)
もすっごいおいしかったです。お代わりしました。
今まで食べたなかで、一番おいしかったです。 -
食後は、さらに南へ。
ロングビーチという秘境に行きます。
途中、道を作っている最中でした。 -
すごい道路でしょ。
スクーターだとちょっと凹むと思います。
車窓から海を見ても
水平線が常に斜め。。
とっても、いい景色ですよ。 -
ロングビーチを通り越した南端。
フレームには入っていませんが、この左手にリゾート・ヴィラを建設中。
カイベービーチにあるシービューリゾートのオーナーが
1棟100万バーツ(400万円)のお金をかかっているそう。
タイのお金持ちの投資の仕方は相当先を見越してます。 -
ついでに海軍記念碑も行きました。
インドシナ戦争時、
この海上でフランス軍とタイ軍の戦いがありました。
当時タイ軍は日本の川崎重重工製の軍艦を使っていました。
タイ軍は守る事ができましたが、
当時使っていた日本の川崎重重工製の軍艦は、
この海底に沈んだそう。
すでに引き上げられて、トラート県(本土側)に展示されているそう。 -
またこんな道をもどって、
マングローブのラグーンにご案内。 -
見て下さい!素晴らしい!
すっごく絵になるでしょ。。。
一面のマングローブ。
静寂そのもの。 -
エコツアーの1つです。
地元の漁村がやっています。(要予約)
詳細は以下のブログで。。
http://blogs.yahoo.co.jp/magnet309/47595770.htm -
ここに遊びにくると、ストレスが吹っ飛んで、
笑顔になってしまいます。
サンセット・ディナーのツアーだと、
ゴチャーン・ワイン付き。
タイ産のワインと聞いて、一瞬ゲーとなりましたが、
この雰囲気、タイ料理にマッチして、おいしかったです。
飲み進めば、進む程、結構いいじゃんって感じです。
味は重め。 -
静かな漁村でしょ。
-
カイベービーチに急いで戻って、
夕日を見ました。カイベービーチは西側だから、
夕日がキレイに見えます。
翌日、バンコクに帰りました。
帰りトラートの町中に寄って、
お土産を買い、海岸沿いでは生牡蠣を買いました。
地元の漁師が殻を剥いている所なので新鮮。
それと生き蟹も3匹買いました。 -
茹でるとき、かわいそうになりました。
1匹恩赦で庭に逃がそうと思いましたが、
海蟹だし、きっと誰かに捕まえられてしまうので、
結局は同じ運命。
おいしくいただきました。
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