キューバ＆カンクン

2007/06/29 - 2007/06/06

未知の国、キューバ。
そして、美しいリゾート、カンクンへ。

エリア ハバナ(キューバ)

今年の春からサルサを始めてます。
サルサと言えば、キューバでしょ？ってなミーハーのり（本当は違う）でキューバへ行ってみたくなりました。普通のOLは勢いと度胸とわずかな勘違いで見知らぬ土地へ乗り込むのです。

甘い言葉たくみに友人を誘い、ツアーを決めた。キューバと帰りにカンクンにも立寄り。

旅行の情報はもちろん少なく、ガイドブックもわずか数ページ。もちろんスペイン語はまったくダメ、英語もちょっと。インターネットで情報をかき集め、よくわからず葉巻やラムの知識やらも叩き込み出発の日を待つ。。
現地に知り合いもいなければ、バックパッカーでもない。

とってもOLの奇妙な旅物語のはじまりはじまり〜。

■６月２９日（１日目）

キューバへの道のりは遠い。
まず、東京からヒューストンへ１２時間程度、その後カンクンへ３時間程度、更にキューバへ１時間程度。
乗り換えの時間を含め、ほとんど１日掛かる。

今回はヒューストンで１時間半での乗り継ぎ。
でも、やってみるもんです。東京〜ヒューストンの飛行機で前方席を確保。
更に３０分早く到着。無事に乗り継ぎ出来ました。

無事にハバナへ到着。
空港から市街まで、真っ暗でかなり不安になる。
街灯って、ほとんど無いのね。

街中に入ると、明かりが見え、夜中にも関わらず意外と人が歩いている。

ホテルはプラザホテル。
日本人の安いツアーで使用されるホテル。
でも、取り合えず４つ星。

旧市街に位置し、建物自体も古いがヨーロッパ的で趣がある。
チェックインして、部屋に向かう。
ふぅ〜ん、廊下はエアコン効いてないのね。
部屋にはいると、何やら黒いものが目の前を横切る。
ゴキブリ。。。しかも大きい。。。

いそいで部屋を交換してもらった。
しかし、次の部屋は電気がつかない。
っていうか、スウィッチ部分が取れている。。
従業員のお兄ちゃんも呆れ顔。
でも、ココはキューバだし〜、って妙に納得してた私。

で、更に別の部屋。
ここはゴキブリも電気も大丈夫。。

取り合えず、そこそこキレイに掃除はされているし、
クーラーも付いているし、大丈夫。
キューバビールの飲んでみる。薄くてニガイ。
でも、何だか興奮して眠れず･･･。

６月３０日（２日目）
朝、5時ごろに目が覚めた。
結局、数時間しか眠れなかった。

ひっそりと窓から町を眺め、ひとり感慨にふける。
友人も起きたので、テレビをつける。
きっと、スペイン語ばかりだろう･･･という思いは裏切られ
普通に英語放送もあった。
CNNとか見れるって？？アメリカと国交ないんじゃないの！
しかもショップチャンネルらしい番組も放送してました。

その後、朝食へ。
朝食はバイキング。
パンと生野菜が数種類、真っ赤なハム、チーズ、そしてフルーツ。
オムレツを焼いてくれる、おじさんもいる。

そこでもかなりショックを受ける。。
クーラー無し、窓が空いていて普通にたくさんハエがブンブンしている。

生野菜は心配なので手をつけず。
パンもいつから置かれていたものか心配。
更に驚いたのはフルーツだった。
たくさんの種？と思いきや、小さな虫たちでした。。

そしてジュースは薄かった。きっと粉ジュース。
牛乳も脱脂粉乳っぽくて、粉っぽいものが固まって浮いてました。

コーヒーは美味しかったな。。
オムレツはポリバケツから玉子汁を流し込み、好みの具（チーズとハムとパプリカ）を選んで
乗せてもらう。チーズがしょっぱくて、美味しいかも。
あと火が通っていて安心。

朝食を頂き、観光へ。
ホテル近くにカデカ（両替所）があるらしい。
円からの換金は難しいので、カナダドルで持参。

さがしてみたけど見当たらず。
ホテルの前にいる人に聞いたら、となりのパルケセントラルホテル（★５）に行けという。
しょうがないのでホテルで換金。
優雅に朝食をとっている人々。ムシムシはいなそうだ。
次回はココに泊まりたい。。

その後見つけた別なカデカ。
そんなにレートは変わらない？
日本円も取り扱いありましたが、数少なそう。

まずは、革命博物館を通り、モロ要塞の見える海岸沿いへ。
天気が良くて、湿気も多くて、体力を奪われる。。

その後、マーケットへ。（大砲右がマーケット）
木彫りの人形やら、葉巻をしまうヒュミドールやら、黒珊瑚のアクセサリーやらがメイン。
そこで、帽子を買いました。
オジサン曰く、片方を上に、もう片方を下にして、斜めにかぶるのがオシャレだそう。
６００円ぐらい。

ココナツのジュースでクールダウン、と思いきや、青臭くて美味しくなかった。
もちろん食べる前に割ってくれるので、衛生的には大丈夫そう。

ここで親切に写真を撮ってくれたおバアちゃん、途中から実は家族がいなくて･･･と始まり
１ペソくれないか？って話になっちゃいました。
まぁ、そんなものですね。

やっぱり「物乞い」っていうか、「子供のためにミルクを買ってくれないか？」とかは本当に多いです。ちょっとブルーになるぐらい。最後には「これは挨拶の一つだ…」と思うようにしましたが。

ガイドブックでは「陽気で人懐っこいキューバ人」と書かれていましたが、実際には「陽気で人懐っこい仮面をかぶった守銭奴」って感じでした。２回ほどボラれちゃったり、騙されちゃったりして、疑心暗鬼になっていたことは事実。もちろん良い人にも出会いましたよ！でも、どこまで信用して良いのか難しいところです。

その後、メインストリートをブラブラ。
お店もすべてガラスのショーケース越しにお買い物します。
ジュースもお水も小さなお菓子も、全部です。

お土産ものを探しに、ショップを覗きます。
やっぱりここまで来たからには、キューバ産のお土産が欲しい！！
でも、どれがキューバ産なのかわからない！

「Pelly」というお菓子、これはキューバ産。
あと、粉ジュースもキューバ産。
コーヒーも良いかもね？

ちなみに価格はこんな感じ。
スナック菓子：１兌換ペソ（１４０円）
お水：１兌換ペソ（１４０円）
缶ビール：１．２ペソ（１６０円）

物価って日本ぐらいかも？？

カフェでは、ライブを行っていて、あちこちから音楽が聞こえます。
でも、多くのカフェはクーラー無し。
この暑さでは正直シンドイ、っていうか無理。

ヘミングウェイの愛したラフロリディータというカフェは冷房完備。
ランチついでにお店に入り、名物のフローズンダイキリを。
いくつも種類があって、良く分からず。
でも、ちょっと甘かった。。そういえばパイン・ジュース入りだったような？
バナナチップ（ポテトチップのバナナ版）が、塩っぽくってとっても美味しかった。

その後は革命博物館へ。
外には戦車やらミサイルやら、戦闘機やらの展示品。
中には新聞切り抜きと写真･･･。
一部英語も併記されているけれど理解があいまい。
とりあえず革命万歳！って感じ。
ココにもやっぱりいるんですね。
蝋人形。しかも革命時のゲバラとカストロ。

夜はライブへ出かけます。
BAMBOLEO（バンボレオ）というグル−プがカーサ・デ・ラ・ムジカでライブをやるらしい！
このライブハウスは観光客も多くて、遅くなってもちゃんとタクシーも捕まえられて安心でした。

し、しかし入場料等々ボラれちゃって、ちょっとお高いものに…。タクシーのドアを開けてくれて、イロイロと説明してくれたものだから、すっかりスタッフかと思っちゃったの。もちろんそんなことはなく…。

ココで学んだキューバで気をつけること
１、人を信じない
２、有名なトコロのスタッフはみんな制服・ネームバッチ着用
３、こういうスタッフは普通にカッコ良い

ライブ開始がPM11時、終了がAM2時。
キューバ人押しのけて、乱痴気騒ぎに混じってきました。
すごく楽しかった。
そして、不恰好に踊る日本人に踊りを教えてくれたキューバのお姉さん、ありがとう。

■２日目

今日は午前中は街をブラブラ。
本当にブラブラ〜って言葉が似合う国。

やっぱり今日も昼間からフロリディータでダイキリを頂いちゃいました。

午後はココタクシーで旧市街へお出掛けです。
乗ってみましたが、かなりのスピードがあってスリリング。
後で気づきましたが通常料金の２倍近い料金を取られました。
（だいたい、普通は旧市街から新市街まで４兌換ペソぐらい）

新市街に行く途中、中華街を通り、革命広場へ。
何もさえぎるものがありません。暑い。。

やっぱりゲバラなのね。
ただの鉄みたいなもので出来ているだけなのに、すごく感動します。

その後、新市街へ。
まずは街をブラブラ。

コッペリアでアイスクリームを食べました。
ちょっと甘め。でも、普通に美味しいです。
上のクッキーが気が利いてます。
外人専用の場所があって、並ばずに入れます。
種類が少ない＆価格が外人用。

その後、ハバナリブレのロビーで一休み。
ここの売店、意外と安かったかも？

その後、マレコン通りに出てみます。
なぜか人が多い。深夜（早朝？）でも人がウロウロしているのが不思議。

どうもデートスポットらしい。
カップルでいっぱいです。

ホテル ナショナルデクーパのロビーでまた一休み、っていうかマッタリ。
ホテルは基本的に地元の人は入れないみたい。
日本人であるのをいいコトに、涼しく快適なホテルロビーで勝手にお休みしてました。

テラスからの眺めると、マレコン通りがよく見えてとても美しい。。
ちょっと蚊が気になる・・・。

美しい夕暮れ。

ホテルの建物側でモヒートを頂きます。
キューバのモヒートは甘い･･･。それが美味しいのが不思議。

特に何もしていないのにとっても幸せ♪

ナショナルデクーパのキャバレー「パリジャン」へ。
その名のとおり、パリを意識したショー。
踊り子たくさんで華やかですが、ストーリーも無いし、最後はちょっと退屈。

その後はディスコになるって書いてあったのに、普通のラウンジ状態でした。ちぇっ。

…私も踊りたかった。

■３日目

葉巻工場見学へ。
コイーバ、モンテクリストなどの工場です。
葉巻つくりの工程を、ハッパが山積みのところからパッケージに入れるまで見せてくれます。
甘いにおいがムンムン漂います。
英語ツアーなので、理解があいまい。
でも、熟練の技はすごい！
紙タバコ吸いながら、葉巻巻いている姿はちょっと不思議。

工場には売店も併設されていて、１本からでも売ってくれます。
だいたい５兌換ペソくらいから。
日本の３割ぐらい安いのかな？

街では、「ハマキ？？」かけられる。
葉巻をくわえている人も見かけたけれど、
だいたいは闇売人。
だって、葉巻に火がついていないし、客寄せなのが良くわかる。

キューバとお別れ。
本当にいろいろあったけれど、なんだか寂しい。。

ホテルから空港に向かう途中、スコールにあう。
２０分程度で、道路は川のよう。
普通に歩いている人もみて、びっくり。
ガイドさん曰く「悪い人はスコールにあう」だって。

キューバの空港は意外と近代的。
そして、お土産は入国審査後にある売店で購入するのが一番良いみたい。
種類が豊富だし、何しろ手に取れる！
価格も普通のお店と変わりません。

でも、キューバの空港はとっても冷房が効いていて、風邪引きそうでした。

カンクンへは１時間ぐらい。
到着後、海が一望できる場所によってもらいました。
本当に海って青いのね。

その後、ホテルへ。ここでは「フラミンゴ・ホテル」に宿泊。経済的＆海がキレイに見えることがポイント。

カンクンでは、チェチェンイツツアーのオプショナルツアーを入れようと思っていたけれど結局、海の青さに負けて、ドルフィンスイムツアー＆体験ダイビングをすることに。

ドルフィンツアーはホテルに常駐している旅行会社の人へ直接申し込んだ。説明を聞いていると、アメリカ人のオバサンに超オススメされました。

オバサン「娘が参加したけれどすごく良かったわよ。ほんとうにオススメよ！キャサリーン！」
娘「すごく良かったわ〜。イルカがとっても可愛かったし〜」
オバサン「イルカちゃんとこーんなことも、あーんなことも出来ちゃって、良い思い出になると思うわ〜」（…続く）

参加した娘まで連れてきてオススメしてくれた。
オバサン、もしかして私を娘（絶対に10代）と同じくらいに思ったのか？？

最後に笑いながら「コミッションの１５％で良いわ〜」って、ツアー会社の言ってた。。キューバ体験のある私はちょっと本気にしそうになりました。

夕食＆お買い物へダウンタウンへ。
バスで３０分程度。本当にバスは数分おきに通っている。
ちょっと、ペソじゃないと払えないのが不便。
小銭が無いとアイス食べて、小銭を作っていた。

巨大スーパーマーケットへ。
お土産用にお菓子やらチリやらを大量に買い込み、夕飯も買って帰る予定だった。
が、９時近くになったら、お惣菜系は無くなっていた･･･。
しょうがなくスーパー近所で屋台のタコスを買い、持って帰る。
トルティーヤにお肉を載せてもらい、野菜やソースは自分でかけるシステム。
やっぱりソースは辛い。

カンクンのホテルでは、チェックインと同時に手にプラスティックの輪っかをつけられます。
これがホテルの印なんだって。コレが無いとホテルに入れない･･･。
牛の識別番号みたいで、ちょっとイヤだわ。
キューバみたいに外人ならば誰でもホテルに入れるってワケには行かないのね。

４日目
朝食のバイキングの充実っぷりに圧倒される。
よ〜く考えたら、普通ちょっと下レベルなんだけど、この時には野菜＆フルーツが安心して食べられることにまず感動。
朝からメキシコ料理も食べられます。
ジュースも１００％果汁だ！
なんだかとっても美味しかった。

今日は昨日申し込んだドルフィンスイムツアー。
ツアーといえども、船の出る場所まで自分で行かなくちゃなりません。。
昨日のオジサンは８時においで、と教えてくれたけれど
８時に行っても誰もいなかった。
しょうがなく他の人に聞いたら、このツアーに参加するには８：３０出発の船に乗らなきゃいけない！
あと３０分もないから、タクシーで行け！と言う。
バスに乗る細かいペソも無かったし、しょうがなくタクシーで船着場へ。
間に合った！と思ったら、受付が始まったばかり･･･。
受付８時半、船が９時だったらしい。ちぇっ。。。

船で３０分ほど。
途中で海亀をみました。

ツアー前にイルカちゃん講習。
簡単な説明を受けてから、イケスへGO。
イルカちゃんに抱きついたり、キスしてもらったり。

写真を途中で取ってくれるのだけれど、１枚１５ドル・２０ドルと相当高い･･･。
５枚ぐらいあるのですが、全部かったらほとんどツアー代金。
そんなに現金もなかったし、シュノーケルツアーにも行きたかったから写真はパス。

Thank you！イルカちゃん。

イスラムへーレスのドルフィンツアーの場所は本当に何もない。ビーチすらない。市街地に行くにはタクシーを使わなければならない。確か片道１２ドルとか。

イルカちゃんと大はしゃぎした後は、その辺のデッキチェアーでウトウト。
その後はシュノーケルツアーにも飛び込み参加。
珊瑚もお魚もいたけれど、そんなに･･･かなぁ？
体験ダイビングもこの程度だったら･･･と心の中に暗雲が立ち込める。

インコやサルやナマケモノがいたりして、何だか良くわからない…。

早めに街へ戻って、友達との待ち合わせまでブラブラとお買い物です。
水着が豊富＆かわいいので、オススメ。
ライスラ・ショッピングモール内にはブランド品はありませんが、普通にお洋服やらのお買い物は楽しかった。
こんな噴水もあって涼しげ〜。

カンクンのビーチ側の繁華街は普通に繁華街。
高級リゾートというイメールからはちょっと遠いみたい。
アメリカ人の若いカップルや家族連れが多くて、とても賑やか。
ハワイとか行ったこと無いけれど、こんな感じなのかな〜？って思います。

ホテルに戻り、繁華街のドリームホテル脇のレストラン（名前忘れ）へGO！
前菜にサラダを取ってシェア、メインも各１でも食べきれず。デザートもパス。
帰りにクラブへ繰り出す予定が、何しろ眠くって。。。
ホテルに帰って、そのままベッドに倒れこみました。

カンクンの交通機関のメインはバス。本当に２・３分おきにバスが来ます。すごく便利。ほとんどホテルゾーンで過ごしましたが、深夜のバスも安全でした。

■５日目
今日はダイビングの日。
午前中はホテルでゆっくり過ごします。
ホテルの目の前のビーチは、波が高く泳ぐ感じじゃありませんでしたが何よりもキレイだった。ついウトウト。

北側のビーチは泳ぐ用、こっちは鑑賞用。
個人的にはホテル前のビーチは有名なアメリカン・・ホテルよりも今回の安ホテルのほうがステキかな。
ホテルゾーンも７の形の長い方が眺めは良いみたい。

シュノーケリングでの心配なんて本当にムダに終わりました。初ダイビングでしたが、本当にキレイだった！
インストラクターの方も仰っていたように、お魚たくさん♪でした。もちろんサンゴも沢山ありました。

ちょっと講習は１０分ぐらい。２Mぐらいのところにもぐって、レギュレーターを戻したり、耳抜きしたりって感じだけ。ちょっと心配だったけど、水中ではちゃんとインストラクターの方が面倒みてくれて、本当に安心して潜れました。実際は７Mぐらい？いきなりボートダイブでした。

水中で竜宮城ってあっても良いかも？って本当に思いました。思い切って参加して良かった！

最後の日の夜は、ちゃんとしたお食事です。
「ラプラヤ」というお店でメキシコ料理。
カンクンにしては、静か目なお店。
ダイビングツアーのインストラクターさんに教えてもらいました。

ココでは、メキシカン・アペタイザー＆メインをシェア＆デザートでお腹いっぱい。
お兄さんが鼻高々に説明してくれた「メキシカン・プリン」。普通のプリンと何か変わるのか未だ不明。

その後は、マンボカフェにサルサを聴きに。
基本的にはペアダンスなので、相手は連れて行くのが吉。
バスでホテルに帰ります。
街が本当に安全で助かりました。。

翌日は５時に集合。
ヒューストンを経由して、東京へ帰ります。
ヒューストンでの乗り継ぎは１時間３０分。
空港係員も慣れていて、優先して通してくれました。
日本人で本当に良かったと思う瞬間。
東京まではほとんどノンストップで睡眠…。
ムリムリ詰めたスケジュールだったもんね。

帰ってきてから、あまりにもキューバの印象が鮮明に残ってしまって、もう一度見に行ってみたくなります。ハバナだからリゾートではないけれど、何もしないでも楽しいところ。きっと次回も飲んでブラブラして終わっちゃうんだろうな…。

最後に一緒に異国に赴き、好き勝手にさせてくれたお友達に「Thank You！」