2004/10/16 - 2004/10/24
2621位(同エリア4488件中)
不動心さん
・2004年10月16日
成田→パリ 4時間の待ち合わせでパリ→カサブランカ
22時くらいにホテルへ
・10月17日
午前 カサブランカ市内散策(ハッサン2世モスク)
12時15分発の電車でメクネスへ 宿探しのみ
・10月18日
午前 7時30分、タクシーをチャーターしてヴォルビリス遺跡、 ムーレイ・イドリスへ
午後 メクネス市内を一人で散策(ひたすら歩きまくった)
夕方の電車でフェズへ
【忙しいスケジュールに見えるが、小さい街なので意外に回れ た】
・10月19日
午前 迷宮都市 フェズのメディナへ
午後 フェズの新市街をぶらぶら
・10月20日
朝一番の電車でマラケシュへ
夕方〜フナ広場をぶらぶら
・10月20日
スーク、王宮を散策
夕方〜フナ広場をぶらぶらぶら
・10月21日
朝一番の電車でカサブランカへ
ホテル近くを少し歩いてお土産屋を探す
・10月22日
8時の電車で空港へ向かう
・10月23日
14時頃成田着
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
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トランジットはシャルル・ド・ゴール空港。カサブランカ行きは随分と奥まったところにあり、人が少なかったです。しかも寒い中4時間待って辛かった。海外旅行はかくも辛く心細いものかと思った。
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私は相当ビビッていた。初めての海外、しかも一人旅。旅先はモロッコ。遠くて、外務省から危険情報が出ていなくて、見所がたくさんあるところ、を選定した結果だった。パリでの4時間のトランジットも、モロッコという行き先のせいか待合室には人もまばら。しかも肌寒く、Tシャツ1枚の私にとって、この寒さは心細さに追い討ちをかけた。ムハンマド5世空港に到着して通路を歩いていると、空港建物内にはテレビでよく見るアラブの商人が大勢寝っ転がっているではないか。びびった。そのせいか、うんちがしたくなり、入国審査も済ませぬうちに排便を済ませる事態に。幸いトイレは清潔だったのでよかったが。
空港を出ると、人やツアーの名前が書かれたボードを持ったアラビア人が・・・。びびった。その中に私の名前を見つけた。タクシーに乗り込んだ。
空港で両替 23000円→1810DH
空港から送迎Taxi 200DH -
空港到着は確か21時くらいだったので、真っ暗。タクシーはまっすぐな広い道路を突っ走っていく。しかし、こんな大通りを、こんな真っ暗なのに多くの人が横断していく。気味悪かった。後から考えると、前日からラマダーンが始まったので、お祭り騒ぎだったのかもしれない。タクシーは喧騒なカサブランカ市内のParis Hotelに到着。フロントでパスポートを預けさせられた。これも今や普通のことだが、私はパスポートは一時も離してはいけないものだと認識していたので、預けたことにもやばいと思った。
この時は、モロッコに来てしまったことを後悔した。 -
ホテルの部屋からの風景。
なおホテルは
HOTEL DE PARIS
TEL 022-27-42-75
FAX 022-27-38-71 34号室であった。
窓壊れてる、シャンプーはなし、エレベーターすごい。 -
●ちなみにこの頃はまだデジカメを持っていなかったので、使い捨てカメラを持っていった。だから、フィルム残数を計算しながら撮影していた●
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ホテルからハッサン2世モスクまで利用したタクシーの運転手。僕が海外旅行で撮影した現地人第一号です。 タクシー代 20DH
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ハッサン2世モスク。私の海外旅行で撮った最初の記念物。
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●私は今はデジカメを持っているが、それは普通のカメラだし、写真についてはど素人である。それでも、使い捨てカメラで撮影するよりはデジカメの方がやっぱりきれいに撮れるというのは、この写真を見ればわかる●
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モスク内部を見学(料金 120DH,クレジットカード可) 英語、ドイツ語、フランス語・・・などの各グループにわかれる。私は英語を選択。金魚の糞の如く最後をついていった。
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左は英語ガイドの女性 チップ10DH献上
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カサ・ヴォワヤジャー駅前。ここから電車に乗ってめくネスへ向かう。ハッサン2世モスクから駅までタクシーで20DH。
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駅前。朝食を食べていなかったので駅構内へ入る前に何か食べようとしたが、ラマダンのため、ほとんどお店が開いていない。駅近くの小さな駄菓子屋みたいなところで、ビスケットを一袋ゲット、12DH。電車内で食べることにした。
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駅待合室の電光掲示板
カサ・ヴォワヤジャー駅まで一等車で119DH。窓口の人の対応は丁寧。 -
利用する電車は
12:15 カサ・ヴォワヤジャー発
15:39 アミール・アブデルカデル駅(メクネス)着 on timeであった。 -
電車のトイレ
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車窓の眺めは最高によかった。日本とはスケールが違う。なのに・・・・・・風景の写真が一枚もない。代わりに便器の写真。俺は何をやっていたのだろうか。
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電車は1等に乗った。1等車は、6人席の個室コンパートメントになっている。座席は指定だが、自分の指定されたコンパートメントにさえ入れば、その中のどの席に座るかまでは暗黙の了解で自由になっていた(すなわち、先に乗っている人が窓側になる)。この女性とはカサブランカからメクネスまでずっと一緒だった。カサブランカの大学で経済学を学んでいて、毎週末に帰省しているという。今回も実家のあるイフランへ帰る途中とのことだった。彼女はアラビア語、フランス語、英語が堪能とのこと、私は英語で会話していた。
しかし、私以外は皆イスラム教徒のため、彼らの前で一人だけビスケットを食べる勇気はなく、結局この日は朝飯、昼飯抜き。 -
駅を出て女子大生と記念撮影後、やけにフレンドリーな青年が話しかけてくる。彼は、私は札幌にガールフレンドがいるといい、その女性の写真まで見せてきた(しかしツーショットではなく、あくまで女性一人だけの写真というのがミソ)。彼はいろいろ話しかけてきて、宿情報、観光情報をくれた。そして、俺がガイドブックで目星をつけていたホテルへ行こうとすると、宿まで付き添うと言う。そして宿の前に着くと今度は、明日迎えに来てやるなどと言ってきた。うっとおしいので断ったら、チップの要求。まあ、チップに相当する情報をもらったのだが、一方的なやり方にむかついた。でも、海外ではこういうやり方は日常茶飯事であることを、この時は気づかなかった。
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チップは10DH。ホテル・バブ・マンスールに宿泊。値段は忘れてしまったが、★地球の歩き方を呈示したら60DH安くしてくれた★駅から近い。何だか暗くなってきて、外も怪しい雰囲気になってきた。ホテルの前のお店へ行って、海外旅行初のミネラルウォーターをゲット。5DH。
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この日、俺以外の宿泊客とは遭遇しなかった。俺一人だった可能性あり。でも、悪くないホテルでした。
写真はホテル内のレストランで。120DH。ビールはさらに15DH。スタッフにチップ、5DH(応対が丁寧で本当に払いたいと思わせてくれた)。 -
10月18日(月)ホテル前にて。7時30分にタクシーを頼んでおいた。タクシーは、ヴォルビリスとムーレイ・イドリスを回って350DH、ちょっと高い。
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ヴォルビリスへ向かう途中。よい風景。
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入場料20DHを払って敷地内に入ります。するとすごーっく自然な形でおじいさんが寄り添ってきて、説明を始めました。ガイドっぽいのですが、頼んてもいないし勝手について来るので、適当に相手しながら歩いていきました。
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到着した時にドライバーとも仲良く話していたし、「確かガイド料&ドライバー料での値段だったよなー」と勝手に解釈したのもありましたが。
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ヴォルビリス遺跡
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最後にガイド料120DHを請求されました。「頼んでもいないし、タクシー代に入っている筈だ」と主張しましたが、二人に囲まれて何となく危険を感じたので払いました。もちろん、額はぼったくりとは違う正当な値段でしたが。
もちろん今ではこんな勘違い、ミスは犯しません。 -
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ムーレイ・イドリス
ガイドを雇わなかったため、一人で街をぶらぶら。他に観光客の姿なし。なので地元の人の生活をすごくよく見ることが出来ました。 -
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ムーレイ・イドリスでは、腰掛けて休んでいたおじさん(おじいさんに近い)に挨拶をしたところ、見晴らしのいい所に連れて行ってやると言われた。ゆっくりと歩く彼の後ろをついていったが、上へ行くにつれ人通りが少なくなり、住宅街の道も細くなっていったので、あやしい空気を察知しました。「Should I pay you money, tip ?(適当な英語です)」と聞いたら「Not too much」などと言いやがったので、勝手に引き返してきてしまった。相手はちょっと怒っていた。
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でも今考えれば、そのおじさんは本当に良心で言ってくれたのかも。当時の私は初海外旅行、しかも直前のヴォルビリスでの出来事もあり、超警戒モードだったんです。
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メクネス市街へ戻る途中で
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メクネスの中心 マンスール門
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メクネスへ戻りました。ここでタクシーを降ります。ありがとうございました。
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エディム広場から撮影
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写真左側がエディム広場、右がマンスール門。写真奥が駅の方角(北東)
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マンスール門のとこの公衆トイレ、1DH
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リフ門をくぐって風の道へ
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メクネスはひたすら歩いた。風の道を通って王宮脇を歩き、ダル・エル・マ、アグダルの貯水池を通過。
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カリ門 ?
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エディム広場の北、西の辺りまで行ってぶらぶらしていたら、迷子に。エディム広場へ戻れなくなりました。人に聞いたら解決。
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マンスール門からアミール・アブデルカデル駅までも徒歩にて移動。ガイドブックの地図では2Kmくらいはありそうだ。でも、知らない町をぶらぶら歩くのは楽しい。 正面が駅。 13:39発の電車でフェズへ。二等車で16.5DH。
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フェズ駅着は14:42. 駅前にはタクシーが並んでいました。
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フェズ駅を出てすぐ左、ロータリーに面して建っているホテル・イビス・ムサフィール ホテルに宿泊。ここはフランス系です。接客、料理、清潔度、かなり良いです。一泊 392DH
外貨両替も可能です。 -
このホテルは、部屋・レストラン・スタッフ、全て良い。フランス系だからかな。カード支払いOK、外貨両替も出来ます。
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夕食はホテルのレストランにて。
タジン 70DH
ハリラ 30DH
クリームカラメル 25DH
水など 10DH カードで支払い -
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10月19日(火)朝食 モロッコに来て初めての朝食
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朝8時過ぎにホテルを出て、徒歩で迷宮都市として有名なフェズのメディナを目指します。
スポーツ通りを通ってムーレイ・ユーセフ通りに出てから、まずは王宮を目指します。 -
王宮東側のスマリン門をくぐると、両脇にスークが登場。さらに行くとダッカーキーン門に着きます。
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有名なブー・ジュルード門が見えてきました。この門の前は広場になっています。
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ブー・ジュルード門をくぐって迷宮に身を投じます。まずはタラア・セギーラ通りへ。
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なめし革染色職人街 タンネリ。
道からは見えませんが、この通りに行くと人が声をかけてきます。住宅の二階に連れて行ってもらうと、写真のように光景を見ることが出来ます。中はお土産屋のようになって、帰り際にいろいろ勧められますが、危険は感じませんでした。チップ 2DHを置いてきました。 -
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またブー・ジュルード門へ戻ってきました。もう一周してきます。
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アッタリーン・マドラサ 入場料10DH
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サファリーン広場。街歩きの目印になります。なおこのコメントを書いているのは2008年10月25日ですが、物持ちがいい私は今でもまだこのTシャツを着ています。
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フェズ北通りに出て、ふらふらとブー・ジュルード門へ帰ります。
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観光客は普通ここは通りません。が、結構いい景色なんです。
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広場まで戻り、昼食用にバナナ購入。3本5DH。
さらにブー・ジュルード門の前で絵葉書4枚8DH。 -
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新市街でマクドナルドを発見。でも、ラマダンのためやっていませんでした。
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もちろん帰りも歩き。
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ホテル
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郵便局で絵葉書を出し、銀行でトラベラーズチェックを換金し、15時前にはホテルへ。この日はものすごい距離を歩いたので、そのまま寝てしまいました。おきたら辺りは暗くなっていました。
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朝食です。7時30分の電車に乗るので朝一番で食べました。ここで個人旅行の日本人グループにお会いしました。旦那さんがラバトに単身赴任しているので会いに来たとか。彼女らはスペインからモロッコに入り、ここに宿泊したそうです。私と同じ電車でマラケシュへ行き、観光してから飛行機を利用してラバトへ行くとのことでした。
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ホテルの前で。
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フェズ駅の電光掲示板。もともとはフェズは2日滞在する予定であったが、メクネス・ヴォリビリス・ムーレイ・イドリスが1日で充分だったこと、フェズも半日あれば満喫出来て時間が余ったこと、マラケシュも良いと皆が言うこと、などから、この日はマラケシュへ移動することにした。
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フェズ 7時00分発
マラケシュ14時40分着
7時間40分の大移動。しかし、車窓からの風景が素晴らしく、全く飽きず。 -
電車内のステッカー。フェズーカサブランカ間の風景と、カサブランカーマラケシュ間の風景は全然違います。前者は緑の草原が広がり、道を歩く家畜の群れを見ることが出来ます。後者では、赤茶けた山道を電車は登っていきます。どちらも絶景です。
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マラケシュ駅。壮大な風景に感動しながらマラケシュの地を踏みしめる。
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またまた徒歩。
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とりあえずジャマエルフナ広場を目指します。皆はタクシーを拾っていましたが、私は歩きました。20分くらいだったと思いますが、暑さと荷物が重いのとでくたびれました。もちろん朝から飲み物すら口にしていません。ラマダンですから。
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クトゥビアの塔
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安くて立地は良いものの、今旅行では一番質素な部屋でした。狭いのはまあ仕方ないんですが、まず窓がない。シャワーとトイレの床に段差もなく、至近距離のためシャワーを普通に浴びるとトイレまで水浸しになってしまいます。
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したがって、排水溝の真上でしゃがんで、水流を極弱めにして飛び散らないようにして浴びました。かと言って全部がこういう部屋ではないようです。
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ちなみに1泊140DH
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世界に名を馳せる ジャマエルフナ広場
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通称 フナ広場
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フナ広場脇の公衆電話
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フナ広場の屋台で。中央の白いのが私です。右に写っている女性の驚いた表情が面白い。
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食べたいものを言うと取ってくれます。
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どの屋台もだいたい売っているものは同じです。
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写真にはありませんが、猿芸人には2DH。この猿芸人、何と猿に逃げられてしまい、ダッシュで追いかけていきました。
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一番右が私です。
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こいつらに3DH
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指さし会話張に興味津々
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10月21日(木) 子供たちの声で起こされた。
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午前中は王宮周囲をぐるぐる探索 徒歩にて
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途中、迷子になりました。狭い住宅街でおじいさんとおじさんの大喧嘩にも遭遇。
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スーク
ここのスークは意外に迷いやすかった -
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スーク
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帽子を買った
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ホテルの屋上からフナ広場を眺める
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悪いことをしたので先生に怒られ、立たされています
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へい、いらっしゃい。
オレンジジュース屋のお兄さんです。ジュースはとても甘い。 -
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カメラを向けると皆快くポーズをとってくれます。
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何をとっているのか自分でもわかりません。
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宿泊したホテル・アリ
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朝出発しようとしたらホテルの人が、この人と写真を撮っていくと良いよ、と言ったので撮った。長老様?
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フナ広場から駅までは11DH。写真はマラケシュ駅にて。これからカサブランカへ。
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最後くらいは豪華にと思い、日本で予約した。☆☆☆☆☆のハイアット・リージェンシー。
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汗をかいたよれよれのTシャツ姿で入るのは忍びなかった。
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さすが五つ星。こんな豪華な部屋に泊まったのは初めてです。社長さんになった気分です。
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ホテルの部屋から
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初日に停まったホテルパリを探してみました。
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一流ホテルは何といってもスタッフも一流です。客に不愉快な思いをさせることがありません。
日本へお菓子を買って帰りたいと言うと、モロッコではお土産と言えば一般的に食べ物以外のもの(置物、…)を言うそうです。でも食べ物を買いたいと言うと、ユニフォームのままホテル近くにあるパン屋(お菓子屋)まで案内してくれ、一つ一つの商品について解説してくれました。
翌朝は空港へ向かいます。ホテルのスタッフは時刻表を見ながら、「ホテルから徒歩10分くらいのカサポール駅から電車がある」と教えてくれたので行ってみたら、何とありません。駅員さんに聞くとカサヴォワジャー駅(メクネスやマラケシュへ行く時に使う駅)からだとのこと。タクシーで急いで向かいました。
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