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高知から「こんぴらさん」(金刀比羅宮)のある琴平へ。<br />行くまでは、有名な観光地というイメージだったけれど、思いのほか長閑でゆったりくつろげて、すっかり気に入ってしまったのでした。

こんぴら「琴平」ふらり旅(1)

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2007/06/26 - 2007/06/27

688位(同エリア992件中)

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ミメイ

ミメイさん

高知から「こんぴらさん」(金刀比羅宮)のある琴平へ。
行くまでは、有名な観光地というイメージだったけれど、思いのほか長閑でゆったりくつろげて、すっかり気に入ってしまったのでした。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
ANAグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • さて、前回の「南国土佐ふらり旅」(http://4travel.jp/traveler/mimei/album/10160681/)の続き。<br />高知から特急に乗って、琴平へ。<br /><br />車両は3両しかないけれど(しかも単線!)、車内は思いのほかきれい。<br />窓の外には緑濃い山々と田んぼや畑が広がっていて、持って行った本も読まずに、ただただ見惚れてしまっていた。

    さて、前回の「南国土佐ふらり旅」(http://4travel.jp/traveler/mimei/album/10160681/)の続き。
    高知から特急に乗って、琴平へ。

    車両は3両しかないけれど(しかも単線!)、車内は思いのほかきれい。
    窓の外には緑濃い山々と田んぼや畑が広がっていて、持って行った本も読まずに、ただただ見惚れてしまっていた。

  • 車窓からは美しい川が見え隠れする。<br /><br />たぶんこれは吉野川?<br />ここまでは進行方向左手に「大歩危渓」が見えていたのだけれど、この先の「小歩危渓」は、進行方向右手の窓からじゃないと見えません。<br />

    車窓からは美しい川が見え隠れする。

    たぶんこれは吉野川?
    ここまでは進行方向左手に「大歩危渓」が見えていたのだけれど、この先の「小歩危渓」は、進行方向右手の窓からじゃないと見えません。

  • 1時間半で「琴平」に到着。<br /><br />名だたる観光地、と思っていたのだけれど、駅の周辺には驚くほど何もない。ちょっと意外。

    1時間半で「琴平」に到着。

    名だたる観光地、と思っていたのだけれど、駅の周辺には驚くほど何もない。ちょっと意外。

  • とにかくまずは旅館へ。<br />チェックインは3時からなので、旅館のトイレで歩きやすい服に着替え(とにかく暑かったので)、手荷物も必要最小限なものだけにして、その他の荷物をぜんぶフロントに預けて、ふらりと散歩に出ることにした。<br /><br />旅館は、こんぴらさんの石段のすぐ近くにある「琴平グランドホテル 桜の抄」<br />到着時に出迎えてくれた半被を着たオジサマたちも、フロントの人達も、親切でとてもフレンドリーで(と言っても全然馴れ馴れしくはない)、好印象。<br />

    とにかくまずは旅館へ。
    チェックインは3時からなので、旅館のトイレで歩きやすい服に着替え(とにかく暑かったので)、手荷物も必要最小限なものだけにして、その他の荷物をぜんぶフロントに預けて、ふらりと散歩に出ることにした。

    旅館は、こんぴらさんの石段のすぐ近くにある「琴平グランドホテル 桜の抄」
    到着時に出迎えてくれた半被を着たオジサマたちも、フロントの人達も、親切でとてもフレンドリーで(と言っても全然馴れ馴れしくはない)、好印象。

  • 昨夜行った高知の「磯の茶屋」で、「こんぴらうどん」は美味しい、と聞いていたので、昼食はそれに決めていた。ホテルのフロントで教えてもらって、参道にあるうどん屋さんへ。<br /><br />ここは何故かうどん屋さんが二軒並んでいて、ひとつは「虎屋」、もうひとつは「こんぴらうどん」<br />元気なオネエサンの「すべて手打ち」という呼び込みにつられて「こんぴらうどん」の方に入ってみた。<br /><br />後で知ったのだけれど、「虎屋」は元は旅館で、志賀直哉著「暗夜行路」の中に、主人公の「時任謙作」がここに宿泊する件が出てくるのだとか。<br />

    昨夜行った高知の「磯の茶屋」で、「こんぴらうどん」は美味しい、と聞いていたので、昼食はそれに決めていた。ホテルのフロントで教えてもらって、参道にあるうどん屋さんへ。

    ここは何故かうどん屋さんが二軒並んでいて、ひとつは「虎屋」、もうひとつは「こんぴらうどん」
    元気なオネエサンの「すべて手打ち」という呼び込みにつられて「こんぴらうどん」の方に入ってみた。

    後で知ったのだけれど、「虎屋」は元は旅館で、志賀直哉著「暗夜行路」の中に、主人公の「時任謙作」がここに宿泊する件が出てくるのだとか。

  • 店内に貼られているのは、「こんぴら歌舞伎」のポスター。<br />趣きのある古い建物に、歌舞伎絵はよく似合う。<br />

    店内に貼られているのは、「こんぴら歌舞伎」のポスター。
    趣きのある古い建物に、歌舞伎絵はよく似合う。

  • ぶっかけ温玉うどん(左)と、しょうゆうどん。<br /><br />しょうゆうどんは、温かいうどんに、ねぎ・生姜・天かす・花かつおがのっていて、そこに醤油(出汁醤油のようだった)をかけて、わしわしとかき混ぜて食べる、というもの。<br />どちらもすごく美味しくて、もう一度食べに行きたいくらい。<br /><br />「こんぴらうどん」<br />http://www.konpira.co.jp/

    ぶっかけ温玉うどん(左)と、しょうゆうどん。

    しょうゆうどんは、温かいうどんに、ねぎ・生姜・天かす・花かつおがのっていて、そこに醤油(出汁醤油のようだった)をかけて、わしわしとかき混ぜて食べる、というもの。
    どちらもすごく美味しくて、もう一度食べに行きたいくらい。

    「こんぴらうどん」
    http://www.konpira.co.jp/

  • すっかり満足して、さて、散策に。<br />まずは、どうしても見ておきたかった「金丸座」を目指して坂道をあがっていくと、その手前に、古い立派な建物が。<br />何かと思えば、琴平町の公会堂だそう。<br />すごい。

    すっかり満足して、さて、散策に。
    まずは、どうしても見ておきたかった「金丸座」を目指して坂道をあがっていくと、その手前に、古い立派な建物が。
    何かと思えば、琴平町の公会堂だそう。
    すごい。

  • 金丸座(旧金毘羅大芝居)<br />天保6年(1835)に建てられた、現存する日本最古の芝居小屋。<br />http://www.town.kotohira.kagawa.jp/kanko/midokoro/kanamaruza/index.html

    金丸座(旧金毘羅大芝居)
    天保6年(1835)に建てられた、現存する日本最古の芝居小屋。
    http://www.town.kotohira.kagawa.jp/kanko/midokoro/kanamaruza/index.html

  • 深い緑に、はためく幟が美しい。

    深い緑に、はためく幟が美しい。

  • 中木戸にある札場。<br /><br />

    中木戸にある札場。

  • 下足場

    下足場

  • 内木戸の暖簾をくぐると……。

    内木戸の暖簾をくぐると……。

  • 思わず、おお、と声がでる。

    思わず、おお、と声がでる。

  • 花道を歩いて、舞台にあがることができる。<br />見物客が何人か集まると、案内役のおじさんがやってきて、簡単な説明をしてくれるのだけれど、あとは自由に見てください、というのが嬉しい。

    花道を歩いて、舞台にあがることができる。
    見物客が何人か集まると、案内役のおじさんがやってきて、簡単な説明をしてくれるのだけれど、あとは自由に見てください、というのが嬉しい。

  • ブドウ棚<br />竹で編んだ格子状の天井。桜吹雪も散らすことができる。約500本の竹を使用。<br /><br />顔見世提灯<br />興行のときは、役者の番付になるのだとか。<br />

    ブドウ棚
    竹で編んだ格子状の天井。桜吹雪も散らすことができる。約500本の竹を使用。

    顔見世提灯
    興行のときは、役者の番付になるのだとか。

  • 舞台から平場(客席)を見たところ。

    舞台から平場(客席)を見たところ。

  • 舞台の裏手と2階にある楽屋。

    舞台の裏手と2階にある楽屋。

  • 奈落。<br />舞台や花道の床下部分。<br />階段を下りたとたん、ひんやり涼しい。<br />ここには廻り舞台やセリ・すっぽんの仕掛があって、すべて人力で動かすのだそう。

    奈落。
    舞台や花道の床下部分。
    階段を下りたとたん、ひんやり涼しい。
    ここには廻り舞台やセリ・すっぽんの仕掛があって、すべて人力で動かすのだそう。

  • 2階の客席から見たところ。

    2階の客席から見たところ。

  • 「こんぴら歌舞伎」に来るお客さんに配られる、団扇と通い札。<br />うぅむ。これ欲しい。

    「こんぴら歌舞伎」に来るお客さんに配られる、団扇と通い札。
    うぅむ。これ欲しい。

  • 一年に一度しか使われていないのだけれど、まさに「現役」という感じの芝居小屋。と言って、変に新しく修復しているのではなく、昔の小屋そのままで、時間がゆったり流れているような感覚。桟敷に座って、ただぼうっとしていたくなるような。<br />またいつかきっと来よう、と思いながら、小屋を出た。

    一年に一度しか使われていないのだけれど、まさに「現役」という感じの芝居小屋。と言って、変に新しく修復しているのではなく、昔の小屋そのままで、時間がゆったり流れているような感覚。桟敷に座って、ただぼうっとしていたくなるような。
    またいつかきっと来よう、と思いながら、小屋を出た。

  • 参道に戻り、いよいよ「こんぴらさん」の石段へ。

    参道に戻り、いよいよ「こんぴらさん」の石段へ。

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