棟方志功瞞着川板画巻　～法林寺歴史街道～

2007/06/25 - 2007/06/25

【むなかたしこう　だましがわ　はんが】
◆所在地：富山県南砺市　　『道の駅　福光』周辺

エリア 小矢部・福光・城端(富山)

◆棟方 志功（むなかた しこう、1903年9月5日 - 1975年9月13日）は日本人の板画家。青森県出身。20世紀の美術を代表する世界的巨匠。1942年以降、彼は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けた。
（この項、フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）より引用）
【写真の看板は、『道の駅　福光』構内にある】

棟方志功氏の板画１３作品を道の駅周辺や瞞着川（だましがわ）べりで見ることができる。

棟方志功氏は昭和２０年４月に戦争のため福光町に疎開、昭和２６年８月まで同町に在住。

『だまし川』は左へ、『道の駅』は右方向へ。

だまし川べりに咲いていたユリの花。

これは葵？

『坂本虫堂』。
『道の駅　福光』を起点とするなら、ここが折り返し点となる。

緑のじゅうたんを敷き詰めたかのよう。