2007/06/23 - 2007/06/26
1741位(同エリア2192件中)
ふぁさん
これまで幾度となく沖縄の海に通いながら、空路が無いことでなんとなく足を伸ばさず、または通り過ぎてきた西表島。
でも以前からずっと興味はあって・・。
石垣島から与那国島へ向う際、必ず西表島の上空を通る飛行機。低空飛行の機内からは西表の水色のきれいな浅瀬が見えて、そして飛行機からでもそれと分かる珊瑚礁がくっきり見えて、いつかは訪れたいと思っていた海。
沖縄の梅雨明けに吹く南風(カーチバイ)の真っ只中で、大物で有名な仲ノ神島(オガン)には行けなかったけど、西表の元気なサンゴの海は満喫できた二日間6ダイブ。
オガンは次の機会のお楽しみということで。
宿泊:イルマーレうなりざき(新築されたばかりで快適そのもの・ダイビングサービス併設)
ダイビングサービス:ダイビングチームうなりざき
6/24 バラス東、バラス北、ヒナイビーチ
6/25 ヨナラガーデンポイント、デューン、ヒナイビーチ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- JALグループ
-
離島ターミナルの船着場。
西表へのアクセスは、島に空港が無いのですべて船便。石垣島へ飛んだ後、空港からタクシーで南西へ10分ほどの離島ターミナルから。ターミナルは新築されて間が無く、大きさも石垣空港より大きいように感じた。便が悪いように感じていたけども、定期便が一時間に一本くらいの間隔で出ていて、飛行機の乗り継ぎよりもよほど良く感じた、もちろん海況次第で欠航続きというリスクがあるけども。西表島までの所要時間は4、50分。 -
四月に新築されたばかりの見るからに新しい「イルマーレうなりざき」。
西表島北東の上原港から車で約10分。
西表は沖縄の主要な島で、一番手付かずに自然が残っている島で「秘境」のイメージがあったけど、島の外縁を走る道路は整備されていて建物も結構あって、少しイメージが覆された。自然と人間がきっちり住み分けているネイチャーリゾートといった感じ。 -
青空に赤茶色の屋根が映える、海から望むイルマーレうなりざき。
浜辺から歩いて一分という海の際に建てられているので、眺望は抜群のオーシャンビュー。たぶん全室から海が見えるように設計されてるんじゃないかな。 -
今回泊まった部屋は、最上階の海から見て左端の部屋で眺望は抜群、聞くとイルマーレの中でも一番眺めがいい部屋かもしれないとの事、ラッキーだった。毎日、朝、夕方とカーテンを開けて外の景色を見るのが楽しみだった。
滞在中はずっと南風(カーチバイ)が強かったけれども、天気の方は上々。白い雲と夏空、色濃い亜熱帯の緑と白い砂浜、そしてターコイズブルーの碧い海は、心の中に大事にしまっておきたい大切な景色。 -
6/24 1本目 バラス東
朝からカーチバイが強く、大物狙いのオガン方面が無理ということで、船は進路を北にバラス方面へ。
写真はバラス島。サンゴの欠片(バラス)でできた島。
そしてこの海の下には、西表が誇るサンゴ礁がびっしりと広がっている。 -
どの島に行っても沖縄はサンゴがきれいだけど、あらためて振り返ってみて、その密度、元気の良さで西表のサンゴは格別だったと思う。
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黄色と青のエダサンゴに、舞うアカネハナゴイの朱色。浅瀬のサンゴ礁は本当にカラフルで、絵になる光景の連続に目移りが止まない。
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ソフトコーラルにはさながら花吹雪のようにスズメダイたちが舞う。
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びっしりと根を覆うエダサンゴは、さながらサンゴの森。豊かなサンゴ礁は魚たちにとっての楽園。
中性浮力をしっかりとって、貴重なサンゴを傷つけないように・・。 -
南国ムードを演出するタテジマキンチャクダイ。
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人間をすっぽりと覆い隠せてしまう大きさ、2m超のソフトコーラル。
これだけ大きなものが育つのは、西表の海が滋養豊かな証拠かな。 -
エダサンゴの丘の上を飛ぶように泳ぎ過ぎていくデバスズメダイ。陽光を浴びながら右へ左へ行き交う様は、カメラを置いて見とれてしまいたくなる・・。
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「サンゴ・サンクチュアリ」
光を浴びて青く光るデバスズメ達は、まさに水中の宝石・・(と言いたくなるくらいこの光景が好きです)。
ここは人間が決して荒らしてはいけないサンゴの聖域。 -
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6/24 2本目 バラス北
2本目もバラス島のポイントで。ここもサンゴは多いけど、一本目程じゃない。
その代わりに?トウアカを除くクマノミ五種が見られる・・はずだったが不届き者がハナビラクマノミをイソギンチャクごと根こそぎ取っていったそう。
丸まったイソギンチャクと共生するカクレクマノミ。 -
別の所にもカクレクマノミ。
大きいのから小さいのまで四匹。何回撮っても撮り飽きないカクレクマノミ(今のところ)はやっぱりスターです。 -
このポイントもアカネハナゴイが多かった。でも、水深が深かったのかな、どれも黄色く赤味が足りない。
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アカネハナゴイのオスは赤い背びれがきれいでよく目立つ。そしてその周りに地味なメスが群れハーレムを作る。人間とは逆で、ハナゴイやハナダイはオスの方がえてして華やかな感じ。
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セジロクマノミのペア。
カクレクマノミがオレンジなら、セジロの方は体色が黄味がかって、みかん色という感じ。背中の白いラインもなんだかみかんを連想させるし? -
タテジマキンチャクダイ。ここの魚たちは人慣れしているのか近寄っても逃げていかない。
クマノミやハナゴイに負けじと、南の海をカラフルに彩るのがキンチャクダイ系の魚たち。 -
体の輪郭を縁取る青紫のラインが鮮やかなサザナミヤッコ。魚にまぶたは無いけれど、目の上に青紫のアイシャドウをしているようで艶っぽい眼差し。
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サンゴの枝の隙間に何かいるかなと思って覗いて見ると・・くりっとした目がかわいらしいカスリフサカサゴ。エンジの体色に黄色の斑紋がなかなかおしゃれだ。
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エンマゴチ。
英名はクロコダイルフィッシュ。その名の通り、ワニを思わせる風貌。でも見かけと違って、性格はおとなしいそう。それにしても、見事に周りの景色に同化している・・。 -
6/24 3本目 ヒナイビーチ
大ぶりのフタイロカエルウオ。大ぶりなのは西表の海の栄養のおかげかな。
3本目は浅場でマクロ主体のじっくりダイビング。ポイントは上原港のすぐ横。 -
クチナガイシヨウジ。
一見、海のミミズのようだけど、視線を前にずらしていくと名前通りの細く長い口が分かる。細めた目もなかなかユニークで面白い。 -
アオウミガメ。
ヒナイビーチはマクロが主体だけど小物ばかりじゃあない。もっともここには主と呼ばれるもっと大きいウミガメがいるらしいけど。出遭ったウミガメは1m超といったところ。 -
後ろから・・。
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青と黄色のストライプが鮮やか。
キツネウオの幼魚。初夏は幼魚の季節。 -
スカシテンジクダイとキンメモドキがごっちゃり群れる根も、初夏の海の風物詩。少しオーバーハングした根にかなりの密度で密集していた。
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フラッシュを反射しながら目の前を通り過ぎていくスカシテンジクダイは、海中のロケット花火のよう。
−前半・終わり−
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