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十津川村にかかる日本一長い鉄線橋

谷瀬の吊橋

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2007/05/04 - 2007/05/04

13230位(同エリア13590件中)

0

5

pilgrim

pilgrimさん

十津川村にかかる日本一長い鉄線橋

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車

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  • 橋の上からの写真です。<br /><br />写真からはわかりにくい、というかほとんどわかりませんが、かなりの高さです。<br /><br />同時に橋を渡っている人の動きが伝わってきたり、風が吹くと、橋が大きく揺れかなり怖いです。<br />

    橋の上からの写真です。

    写真からはわかりにくい、というかほとんどわかりませんが、かなりの高さです。

    同時に橋を渡っている人の動きが伝わってきたり、風が吹くと、橋が大きく揺れかなり怖いです。

  • 橋の途中から眺めた風景です。<br />写真では川下側を見ています。十津川はだいたい北から南に流れているので、右側が西で左側が東側になります。<br /><br />特に西側の河原の広い範囲で、キャンプ目的の車が止まっていることが確認できます。この部分は、曲がった川の内側部分になり非常に広い河原になっています。<br /><br />昔、この河原部分には水の確保が用意なため多くの人が、家を建てて生活していたものと思われます。<br />

    橋の途中から眺めた風景です。
    写真では川下側を見ています。十津川はだいたい北から南に流れているので、右側が西で左側が東側になります。

    特に西側の河原の広い範囲で、キャンプ目的の車が止まっていることが確認できます。この部分は、曲がった川の内側部分になり非常に広い河原になっています。

    昔、この河原部分には水の確保が用意なため多くの人が、家を建てて生活していたものと思われます。

  • かなり高いことは伝わるでしょうか?

    かなり高いことは伝わるでしょうか?

  • 東側の川岸の方が、川の蛇行の関係で深く削れています。そのため、西側に比べて急な角度の斜面ができています。<br /><br />昔の人も土地の整地に苦労したものと思われる後がありました。橋を渡り終えた後、東側の川岸で木の生えている部分をよく見てみました。直径20センチ程度の小さな石を幾つも積み重ねて作った古い石垣が確認できました。石の形を確認しましたが、どの石も角が取れて丸いことからすると、きっと近くの河原から拾ってきたのでしょう。<br /><br />昔、この地で生活を営んでいく上で川岸の整備は必要な治水事業だったんでしょうかね。

    東側の川岸の方が、川の蛇行の関係で深く削れています。そのため、西側に比べて急な角度の斜面ができています。

    昔の人も土地の整地に苦労したものと思われる後がありました。橋を渡り終えた後、東側の川岸で木の生えている部分をよく見てみました。直径20センチ程度の小さな石を幾つも積み重ねて作った古い石垣が確認できました。石の形を確認しましたが、どの石も角が取れて丸いことからすると、きっと近くの河原から拾ってきたのでしょう。

    昔、この地で生活を営んでいく上で川岸の整備は必要な治水事業だったんでしょうかね。

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