2000/05/31 - 2000/06/01
410位(同エリア522件中)
どんぴさん
14:50グリンデルワルドを出発。再びインターラーケンオスト駅を経由して北東へ。電車にアジア系は1人もいない。ルツェルンまでの約3時間の間にブリエンツ湖、Lunger湖、Sarner湖、四森州湖とたくさんの湖のほとりを通り過ぎる。
□5/29(月) 成田(11:35) →(パリ経由) →チューリヒ
□5/30(火) チューリヒ →ベルン →グリンデルワルド
■5/31(水) グリンデルワルド →ルツェルン
■6/1(木) ルツェルン →Horw →(飛行機でオランダへ)→アムステルダム
□6/2(金) アムステルダム
□6/3(土) アムステルダム →(飛行機でスイスへ)→チューリヒでK-1観戦
□6/4(日) チューリヒ →(パリ経由)→成田
□6/5(月) 成田着(15:00)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
-
18:00 ルツェルンに到着。雨は大雨に変わっていた…。しかも傘を電車に忘れた(T_T)
ルツェルンはフィーアヴァルトシュテッテ湖という舌を噛みそうな名前の湖の湖畔にある。写真は湖から流れるロイス川。
写真中央の2つの塔が印象的な建物はスイス最古のバロック建築「イエズス教会」。 -
これ何だろ?忘れました(^_^;)
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まずは観光名所の「カペル橋」へ。
カペル橋は1993年に火災で大部分を焼失し、現在のものは再建されたもの。この橋の真ん中にある塔(写真参照)にお土産屋があって、そこで燃えてる最中のカペル橋の絵葉書が売っていた。 -
その絵葉書がコレ。これって日本で言ったら金閣寺が燃えてるのを絵葉書にするようなもんだよね?スイス人ってたくましいなー。(^_^;)
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もう1つ有名な橋「シュプロイヤー橋」の内部。天井の内側には67枚の『死の舞踏』の絵が飾られている。
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たぶん「ホーフ教会」
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「嘆きのライオン像」
1792年フランス革命の中、パリのテュイルリー宮殿でスイス人衛兵が虐殺された事件をしのんで作られた。
この日はルツェルンに宿泊。夜の湖畔を散歩しながらホテルに戻り、札幌から伸ばしっぱなしだった無精髭を剃ってから就寝。 -
翌6月1日。
08:25 ルツェルンから1駅となりの街「Horw」へ(発音不明)。ここには正道会館ルツェルン支部があって(今は無いかも…)、アンディがスイスにいるときの活動拠点だ。
詳しい住所が分からず、歩きまくってようやく発見!しかしドアは閉ざされ中には誰もいなかった。トホホ。
仕方なく、暇つぶしに近くの湖(四森州湖)へ。キャンプ場には平日なのにキャンプカーで満員だ。ここは外国人観光客が来るような場所ではないらしく、ウロウロしてると好奇の目で見られまくる。むしろ泥棒かと怪しまれてたかも? -
キャンプ場の散歩コースみたいな所を歩いた後、キャンプ場を出てさらに湖沿いに歩く。すると公園があったので、ベンチに座って湖や鴨を見てボーっとする…。
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クルーザーがそこら中にいっぱい浮いている。スイス人は金持ちっぽい人ばっかりだなー。おのれブルジョワめ。
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なんか馬に乗って移動する集団。気軽に手を振ってきた。
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11:00、散歩にも飽きてきたので駅に戻る。途中、ダメもとでもう一度正道ルツェルン支部へ行ったら、コーチっぽい人が出てくれた。何事もやってみるもんだ(^_^)
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支部の内部。おお、テレビで見たのと同じだ♪(^o^)
ジムにいるのは応対してくれたトレーナーのトーマスの他数名だけで、トレーニング等は行われていない。アンディもすでに現地入りしていて今日はジムに来ないらしい。 -
ジムの壁には昔の試合のポスターが多数貼られている。
これは1989年8月の試合。メインはなんと1993年の第1回K−1グランプリ決勝と同じブランコ・シカティックvsアーネスト・ホーストだ!しかもホーストに髪の毛がある!(笑)
他にもギルバート・バレンティーニvsラモン・デッカーもあるし、イワン・ヒポリット、女子キック最強のルシア・ライカなど、ビッグネームが勢揃い!すげー!このポスター欲しい!すっげぇ興奮しまくり。
格闘技に興味がない人、ごめんね(^_^) -
日本で行われたK−1などの大会のポスターもいっぱい張られててた。中にはアンディが出演した映画『ウルトラマンゼアス』のポスターも。
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このポスターも超貴重!
1992年4月9日フランスでの大会で8年間無敗を誇ったモーリス・スミスを若きピーター・アーツが破り、その翌年にオランダで行われた再戦試合のポスター。この時もアーツがモースミをKOで破り、アーツが史上最強のキックボクサーとしての道を歩むきっかけになった重要な試合だ。 -
我々の相手をしてくれたトーマスさんと一緒に。
彼とプレステのゲーム『K-1 GRAND PRIX'98 〜FIGHTING ILLUSION〜』で対戦して遊んだ。武蔵(オレ)vsセフォー(トーマス)の闘いは一進一退の展開で、判定までもつれ込んだが、一度ダウンを奪われ2-0で判定負け。本気で悔しい。
明後日デビューするビヨーン・ブレギーについて、「彼は強いのか?」と聞いてみたら首を横に振って「彼は大きいだけ」と。この時はその後のブレギーの活躍(K−1ヨーロッパGP優勝など)は想像できなかった。
13:00、ルツェルン駅からチューリヒ空港へ。昼食はルツェルン駅の屋台で買った白い極太ソーセージ。
16:00、チューリヒ発アムステルダム行きのスイス航空に搭乗。周りには東洋人は見事にだれもいない。
《オランダ旅行記:アムステルダム編へつづく》
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