2007/06/18 - 2007/06/18
119位(同エリア156件中)
lonさん
屯渓二日目は 宏村へ出かけてみることになった。
元々 旅の相棒でもあるT氏がここに出かけて写真撮影をしたかったという村でもある。なんのかんのいっても彼は建築写真のプロである。ここに来なければ何の意味もなかったかもしれない。
世界遺産となるぐらいだから これまでの山村とはまた異なる存在感のある村に違いないと期待は大きい。
宏村へ行くにはタクシーで往復180元とバスで行く方法がある。
迷わずバス利用。ターミナルまで行き ここからイ県という町で 乗り換え 軽のわけのわからないワンボックスカーに5人の日中の乗客を乗せて宏村へと向かう。 もっとも 私は 荷台に載せられた。計15元ほどだ。
道は快適な舗装道路。
橋を渡ったところに門票を売る小屋があり ここでは80元支払う。
さすがに景観を考慮してなのか固定した建物はなく 料金だけが高い。日本円なら1300円である。
あとから気がついたことだが 60歳以上は半額になっているのだが 帰り際にT氏の代弁よろしく係員に「返金できるか、この人は66歳だ」と小言を言ったけれども通じたかどうかわからないが「そんなこといまさら言われても困る」というような顔をした。
木陰の広いアクセス広場から 池越しに見る村の風景は美しい。池の蓮の緑 民居の壁の風化具合と屋根の佇まい どことなく威風堂々としている。世界遺産だという先入観が自分にあるためかも知れないが 池の水面を通して眺める 村の風景は素直に恰好いい。
池の中央を石の通路と中国独特の太鼓橋・・・そういういろいろな点景を 加えて見るとますますその雰囲気が伝わり カメラのシャッターが多くなる。
月沼のほとりに二匹のアヒルがいて 遠目に微動だにしなかったものだから 最初は置物なのかと錯覚してしまった。人馴れしていて私の目の前で何も動じることなく 堂々と少し空を眺めるように 顔を上に向け 動かない。貫禄さえ感じるぐらい、池の番人か・・。
-村内は多くの学生の美術の授業らしくあちこちで座り込んで写生に没頭している。 私も本来スケッチを目的にここに来たので スケッチブックに描きだすが 屋根の複雑さや瓦の表情に てこずってしまった。それでも立って描いていると何人もの学生が傍によってきて覗き込むではないか。 最近 スケッチ慣れしてないので 恥ずかしくて仕方ない。見せられるように代物ではないから 早々に閉まってしまうはめになった。
土産物は村の一箇所で屋台村のように設定されていてこの日は月曜日のせいか 閑散していた。
茶を売る女性が買わないかとしつこいので wu源で3個買ったことを言うとじゃあ お茶ごちそうするから 飲んでいけと椅子を指差す。 日本人が珍しいせいもあるのだろうか 世間話のようなことを話して 礼をいって別れた。
西逓村に行きたかったが T氏の希望と時間がないから 黄山に戻った。早めの黄山への戻りで夕方まで老街で時間をつぶしたが唐先生に連絡がとれ、ようやく彼に合うのである。それも盗難届けを出した派出所での面会なのだから・・・・。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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池越しに見る
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村の周囲は池 中央に石畳の道がある
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村の西側は池がめぐらされている
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蓮と村の娘
彼女らは石垣についている淡水に生息する巻貝を網で採っていた。
おいしいの?と聞くと おいしいとはにかみながら答えた。つい私もと・・・タモを手にして協力してしまった。 -
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村の中の路地-1
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路地-2
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路地の表情-3
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壁の表情
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壁-2
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村の中ほどにある池・・牛の胃袋とか
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その2
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アヒルと・・・・私も仲間
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池 あひる 画学生のいる風景
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アヒルの目線 何を見ているのだろうか・・・
丁度 お昼となって あー昼だ・・(^L^)v -
屋根のディテール
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切り取られた村の風景
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窓が無い建物だが・・・
壁がなんとも味がある -
建物と干し物・・村は生きている
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通路の風情
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風景-3
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縦の風景
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広場に設けられたバザール
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