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【大韓航空】<br /><br />2回目のソウル。 <br />前回行ったのは15年も前のことだから、韓国もさぞかし変わっただろうと思いきや、 意外とそうでもなかったりして…^^; <br /><br />往復とも、飛行機は大韓航空の羽田発着便だった。 <br />国内線ロビーからバスに乗って移動すると見えてくる、相変わらずの小屋みたいな建物…。 <br />それが、国際線ロビーである。 <br />華やかなビッグバードと同じ敷地内にあるとは思えない。 <br />羽田の国際線はどうしてあんなに疎外されているのだろう(--;) <br />何これ?プレハブ?などと悪態をつきながら、巡回バスを降りる。 <br /><br />そして、チェックインカウンターは長蛇の列。 <br />並んで並んで、やっとカウンターにたどり着くと、係員から悲しいお知らせ。 <br />「3名様、並んだお席が取れません」 <br />なにぃ? <br />夫は、いい。この際どうでも。 <br />しかし、息子と離れて座るのは不満だ。 <br />なんとか前後の席を取ってもらうことで譲歩して、とりあえず出国審査、搭乗。 <br /><br />機内食は、なかなか美味しかった。 <br />デザートがなかったが、 <br />チャイルドミールをリクエストしてあったにもかかわらず息子にも大人の食事が出てしまったが、 <br />コーヒーのサービスが最後までなかったが、 <br />それでも味は悪くなかった。 <br />これだけ美味しい機内食は、初めてかもしれない。 <br />悔しいけれど。 <br /><br />前の席から振り返って息子が言う。 <br />「ねぇママ、この飛行機、あちこちにJALのロゴが描いてあるけど、どうして?大韓だよね、これ」 <br />うーん…。 <br />「JALの中古を買って使ってるんじゃないの?」 <br />と、私。 <br />違う…?(^o^; <br /><br />そんなこんなで、あっという間にソウル・金浦空港着。 <br />ターンテーブルの横でスーツケースが出てくるのを待っていると、我が家のスーツケースは、あっけないほどすぐに出てきた。 <br />よかったけど…、なんで?? <br />ああ、預けたのが遅かったからだわ(^^; <br /><br /><br />【ロッテワールド】<br /><br />今回のホテルは江南地区の、JWマリオット・ソウル。 <br />まだ新しく、綺麗なホテルである。 <br />27階以上のフロアは「エグゼクティブフロア」と称され、 <br />このフロアに宿泊するゲストには、いろいろな特典が与えられている。 <br />夕方5時以降は、30階のエグゼクティブラウンジにてアルコール・ソフトドリンクのサービス、デザート、おつまみ食べ放題となるのも特典のひとつ。 <br />さらに、ラウンジに3台あるPCを自由に使うことができる。 <br />我が家にとっては、願ったり叶ったりだ。 <br />息子は大好きなコーラ、夫は大好きなビール、私は大好きなPCが目当てで、いきおいこのラウンジには足しげく通った。 <br /><br />2日目は、地下鉄を乗り継いでロッテワールドへ出かけた。 <br />チケット売り場は、またまた長蛇の列。 <br />仕方なく列の最後尾に並ぶが、列は遅々として進まない。 <br />TDRだったら、あっと言う間に進むのにねー。 <br />あー、あっちの列の方が進みが早いみたい。 <br />などと、家族で勝手なことを言いながら待っていると、 <br />隣の列に並んでいた男性が、 <br />「ニホンカラ キマシタカ?」 <br />と、流暢な日本語で話しかけてくる。 <br />私たち一家が、どのチケットを買うか話し合っていたのを聞いていたらしく、 <br />「チケット、ナニカウカ、ワカリマスカ?」 <br />と、心配してくれている。 <br />チケットブースの上に各種チケットの料金表が出ており、ハングルと英語で表記されていた。 <br />親切な男性は、料金表を指差しながら教えてくれる。 <br />「スペシャルパスポートガ…、ナニモ、ノレル」 <br />何もかも乗れる、とか、何でも乗れるという意味らしい。 <br /><br />日本語を上手に話す人がとても多くなっていることに驚く。 <br />15年前に訪れた時は、日本語はおろか英語を話せる人が少なく、 <br />コミュニケーションに苦心した記憶があるのだけれど。 <br /><br />パーク内は昔と殆ど変わっていないが、やはり老朽化した感じは否めない。 <br />「ナニモノレル」パスポートで、家族3人でアトラクションを楽しんだ。 <br /><br />ひとつ、気になったことがある。 <br />アトラクションのスタンバイスペースに、落書きが多いのだ。 <br />ハングル中心に、各国語で、所狭しと書きなぐられている。 <br />そういえば、ディズニーランドでこんな落書きは見たことがない。 <br />この違いは何だろう? <br />今年オープンしたばかりという「パラオの怒り」というアトラクションなどは、 <br />「エジプト国立博物館を彷彿させる1kmに及ぶ待機場」が自慢らしいが、 <br />実際には、ゲストは外の路上に行列させられており、 <br />待機場は早足で通り過ぎるだけの場所となっている。 <br />ここに並ばせておくと落書きしちゃうからだろうなぁ…、と思ったりした。 <br /><br />夜まで遊ぶつもりが、疲れてしまったため、夕方にホテルへ帰還。 <br /><br /><br />【団地】 <br /><br />ソウルのホテルの近くに、いわゆる「団地」があった。 <br />部屋の窓から外を指差しながら、夫が言った。 <br />「ねぇ、あれ、都住(都営住宅)だよね」 <br />都住のわけないでしょう、と私が言うと、 <br />「いや、ああいう雰囲気は都住だよ。間違いなく」 <br />と、夫は言い張る。 <br />都住じゃないわよ、と私が断言すると、 <br />「都住だよ、ぜったい」 <br />と、頑固な夫。 <br /><br />都住じゃありません。ここ、東京都じゃないから。 <br /><br />言い切る私の言葉に、 <br />はっ…、と黙る夫。 <br />(--)v <br /><br /><br />【冷麺】 <br /><br />お昼にプルコギを食べ過ぎて、食欲がない、と言う夫を部屋に残し、 <br />息子と2人で冷麺を食べに出かけた。 <br />テーブルに運ばれてきた冷麺を、金属製の箸で食べ始めると、 <br />隣のテーブルに座っていた女性4人のグループから、いっせいに笑われる。 <br />嘲笑というより、 <br />「外人さんが、間違っちゃったのねー」というノリの、 <br />朗らかな笑いではあったが、やはり恥ずかしい。 <br />韓国では、麺もご飯もスプーンで食べるのがマナーだという。 <br />見かねたお店のおかみさんが、ハサミでジョキジョキと私たちの冷麺を切ってくれた。 <br />多少切ってもらったからって、スプーンで麺を食べるのは至難の業であるのに変わりない。 <br />もう、ちょっとしたゲーム状態だ(ーー;) <br />たまりかねて、人の目を盗み、こそこそと箸を使ってしまった。 <br />第一この金属製の箸の、重いこと。 <br />まるで罰ゲーム…(/_;) <br /><br />日本に帰ったら、日本に帰ったら、 <br />割り箸をパキッ!と割って、 <br />ツルツルーっとお蕎麦を食べてやるっ。 <br /><br />さらに、韓国では、食事の時に器を持たずにテーブルに置いたまま食べるのがマナー。 <br />ところが、夫はいつもの癖で、食事中に何度も食器を持ってしまう。 <br />そのたびに、 <br />「あっ、持っちゃった!」 <br />「ああっ、また持っちゃった!」 <br />と、いかにも慌てたように告白するので、落ちつかないったらありゃしない。 <br />誰も見ちゃいないんだから黙ってればいいのに、と私に言われ、 <br />そうか…、と納得するそばから、 <br />「いけないっ、また持っちゃった」 <br /><br /><br />【トイレ】 <br /><br />ソウルのトイレには、トイレットペーパーが付いていない所が少なくない。 <br />デパートやホテルのトイレには付いているものの、 <br />飲食店があるような地下街のトイレなどでも、ペーパーがないことが多い。 <br />しかし、不思議なことに、手洗い場にはペーパータオル、もしくはハンドドライヤーが必ずあるのだ。 <br />この国では、手をどうやって乾かすか?が重要な問題らしい。 <br />ドライヤーを付けるくらいならトイレットペーパーを付けてくださいよぉ…。 <br /><br /><br /><br /><br />

ソウル旅行記

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2006/08 - 2006/08

18850位(同エリア25667件中)

3

11

莉緒

莉緒さん

【大韓航空】

2回目のソウル。
前回行ったのは15年も前のことだから、韓国もさぞかし変わっただろうと思いきや、 意外とそうでもなかったりして…^^;

往復とも、飛行機は大韓航空の羽田発着便だった。
国内線ロビーからバスに乗って移動すると見えてくる、相変わらずの小屋みたいな建物…。
それが、国際線ロビーである。
華やかなビッグバードと同じ敷地内にあるとは思えない。
羽田の国際線はどうしてあんなに疎外されているのだろう(--;)
何これ?プレハブ?などと悪態をつきながら、巡回バスを降りる。

そして、チェックインカウンターは長蛇の列。
並んで並んで、やっとカウンターにたどり着くと、係員から悲しいお知らせ。
「3名様、並んだお席が取れません」
なにぃ?
夫は、いい。この際どうでも。
しかし、息子と離れて座るのは不満だ。
なんとか前後の席を取ってもらうことで譲歩して、とりあえず出国審査、搭乗。

機内食は、なかなか美味しかった。
デザートがなかったが、
チャイルドミールをリクエストしてあったにもかかわらず息子にも大人の食事が出てしまったが、
コーヒーのサービスが最後までなかったが、
それでも味は悪くなかった。
これだけ美味しい機内食は、初めてかもしれない。
悔しいけれど。

前の席から振り返って息子が言う。
「ねぇママ、この飛行機、あちこちにJALのロゴが描いてあるけど、どうして?大韓だよね、これ」
うーん…。
「JALの中古を買って使ってるんじゃないの?」
と、私。
違う…?(^o^;

そんなこんなで、あっという間にソウル・金浦空港着。
ターンテーブルの横でスーツケースが出てくるのを待っていると、我が家のスーツケースは、あっけないほどすぐに出てきた。
よかったけど…、なんで??
ああ、預けたのが遅かったからだわ(^^;


【ロッテワールド】

今回のホテルは江南地区の、JWマリオット・ソウル。
まだ新しく、綺麗なホテルである。
27階以上のフロアは「エグゼクティブフロア」と称され、
このフロアに宿泊するゲストには、いろいろな特典が与えられている。
夕方5時以降は、30階のエグゼクティブラウンジにてアルコール・ソフトドリンクのサービス、デザート、おつまみ食べ放題となるのも特典のひとつ。
さらに、ラウンジに3台あるPCを自由に使うことができる。
我が家にとっては、願ったり叶ったりだ。
息子は大好きなコーラ、夫は大好きなビール、私は大好きなPCが目当てで、いきおいこのラウンジには足しげく通った。

2日目は、地下鉄を乗り継いでロッテワールドへ出かけた。
チケット売り場は、またまた長蛇の列。
仕方なく列の最後尾に並ぶが、列は遅々として進まない。
TDRだったら、あっと言う間に進むのにねー。
あー、あっちの列の方が進みが早いみたい。
などと、家族で勝手なことを言いながら待っていると、
隣の列に並んでいた男性が、
「ニホンカラ キマシタカ?」
と、流暢な日本語で話しかけてくる。
私たち一家が、どのチケットを買うか話し合っていたのを聞いていたらしく、
「チケット、ナニカウカ、ワカリマスカ?」
と、心配してくれている。
チケットブースの上に各種チケットの料金表が出ており、ハングルと英語で表記されていた。
親切な男性は、料金表を指差しながら教えてくれる。
「スペシャルパスポートガ…、ナニモ、ノレル」
何もかも乗れる、とか、何でも乗れるという意味らしい。

日本語を上手に話す人がとても多くなっていることに驚く。
15年前に訪れた時は、日本語はおろか英語を話せる人が少なく、
コミュニケーションに苦心した記憶があるのだけれど。

パーク内は昔と殆ど変わっていないが、やはり老朽化した感じは否めない。
「ナニモノレル」パスポートで、家族3人でアトラクションを楽しんだ。

ひとつ、気になったことがある。
アトラクションのスタンバイスペースに、落書きが多いのだ。
ハングル中心に、各国語で、所狭しと書きなぐられている。
そういえば、ディズニーランドでこんな落書きは見たことがない。
この違いは何だろう?
今年オープンしたばかりという「パラオの怒り」というアトラクションなどは、
「エジプト国立博物館を彷彿させる1kmに及ぶ待機場」が自慢らしいが、
実際には、ゲストは外の路上に行列させられており、
待機場は早足で通り過ぎるだけの場所となっている。
ここに並ばせておくと落書きしちゃうからだろうなぁ…、と思ったりした。

夜まで遊ぶつもりが、疲れてしまったため、夕方にホテルへ帰還。


【団地】

ソウルのホテルの近くに、いわゆる「団地」があった。
部屋の窓から外を指差しながら、夫が言った。
「ねぇ、あれ、都住(都営住宅)だよね」
都住のわけないでしょう、と私が言うと、
「いや、ああいう雰囲気は都住だよ。間違いなく」
と、夫は言い張る。
都住じゃないわよ、と私が断言すると、
「都住だよ、ぜったい」
と、頑固な夫。

都住じゃありません。ここ、東京都じゃないから。

言い切る私の言葉に、
はっ…、と黙る夫。
(--)v


【冷麺】

お昼にプルコギを食べ過ぎて、食欲がない、と言う夫を部屋に残し、
息子と2人で冷麺を食べに出かけた。
テーブルに運ばれてきた冷麺を、金属製の箸で食べ始めると、
隣のテーブルに座っていた女性4人のグループから、いっせいに笑われる。
嘲笑というより、
「外人さんが、間違っちゃったのねー」というノリの、
朗らかな笑いではあったが、やはり恥ずかしい。
韓国では、麺もご飯もスプーンで食べるのがマナーだという。
見かねたお店のおかみさんが、ハサミでジョキジョキと私たちの冷麺を切ってくれた。
多少切ってもらったからって、スプーンで麺を食べるのは至難の業であるのに変わりない。
もう、ちょっとしたゲーム状態だ(ーー;)
たまりかねて、人の目を盗み、こそこそと箸を使ってしまった。
第一この金属製の箸の、重いこと。
まるで罰ゲーム…(/_;)

日本に帰ったら、日本に帰ったら、
割り箸をパキッ!と割って、
ツルツルーっとお蕎麦を食べてやるっ。

さらに、韓国では、食事の時に器を持たずにテーブルに置いたまま食べるのがマナー。
ところが、夫はいつもの癖で、食事中に何度も食器を持ってしまう。
そのたびに、
「あっ、持っちゃった!」
「ああっ、また持っちゃった!」
と、いかにも慌てたように告白するので、落ちつかないったらありゃしない。
誰も見ちゃいないんだから黙ってればいいのに、と私に言われ、
そうか…、と納得するそばから、
「いけないっ、また持っちゃった」


【トイレ】

ソウルのトイレには、トイレットペーパーが付いていない所が少なくない。
デパートやホテルのトイレには付いているものの、
飲食店があるような地下街のトイレなどでも、ペーパーがないことが多い。
しかし、不思議なことに、手洗い場にはペーパータオル、もしくはハンドドライヤーが必ずあるのだ。
この国では、手をどうやって乾かすか?が重要な問題らしい。
ドライヤーを付けるくらいならトイレットペーパーを付けてくださいよぉ…。




同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • ホテルの室内<br />【JWマリオット・ソウル】

    ホテルの室内
    【JWマリオット・ソウル】

  • JWマリオット

    JWマリオット

  • ロッテワールド

    ロッテワールド

  • 夕暮れ時のロッテワールド<br />ライトがついて、いっそう綺麗になる

    夕暮れ時のロッテワールド
    ライトがついて、いっそう綺麗になる

  • 都住・・・みたいなマンション群

    都住・・・みたいなマンション群

  • 明洞の屋台<br />デパートの前に、こんな屋台が・・・。<br /><br />東京で言えば銀座のど真ん中なのだけれど^^;

    明洞の屋台
    デパートの前に、こんな屋台が・・・。

    東京で言えば銀座のど真ん中なのだけれど^^;

  • 有名な「ナンタ」<br />面白いです!<br />言葉がわからなくても楽しめます

    有名な「ナンタ」
    面白いです!
    言葉がわからなくても楽しめます

  • 地下街の靴屋さん<br />

    地下街の靴屋さん

  • ロッテリア<br /><br />さすが韓国。<br />マックは少なく、ロッテリアが目立つ。

    ロッテリア

    さすが韓国。
    マックは少なく、ロッテリアが目立つ。

  • 冷麺<br /><br />ハサミで切って、スプーンで食べてください・・

    冷麺

    ハサミで切って、スプーンで食べてください・・

  • 地下街にある本屋さん<br /><br />子どもたちが当たり前のように、<br />座って「立ち読み」をしている。

    地下街にある本屋さん

    子どもたちが当たり前のように、
    座って「立ち読み」をしている。

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  • Air Force Oneさん 2007/07/07 01:17:07
    こんばんはー
    莉緒さん、お元気ですか?以前も『ソウル旅行記』読ませてもらい、本日またじっくり読ませてもらいました。よくもまぁ面白く長い文章で書けますね。自分は文章苦手で適当に書き込みして写真の横のコメントもサラサラと
    書く事しか出来ません。

    実は先週の日曜日、急にソウルに行く事になりました。莉緒さんがコミュに入ってくれた頃、1度『ソウル旅行記』を読んだの思いだし再度読む事にしました。知らない人の旅行記よりメンバーの方のが気安いし。自分は8年ぶり7度目くらいの訪韓になります。妻は初めての韓国・ソウルです。自分はいつも、友人とカジノをやりに行ってました。時には友人の家族も一緒に行ったり。そして「妻に何処へ行きたい?何が食べたい?」って聞いたら「冷麺が食べたい」と言うので、どっかイイ店探して行ってきます。先ほど妻は愛犬とベッドへ。その前に莉緒さんの撮ってきた冷麺の写真を見せて「ハサミで切ってスプーンで食べるんだって」って話たトコです。参考になりました。
    あと、いいホテルに泊まってますネ。そして、27階より上の階!豪華ですね。私達夫婦は格安のツアーで3泊4日で行ってきます。まだ、ホテルも航空会社も決まってないんですよ。旅行記を読んでて不思議に思ったのが、行ったの去年ですよね。金浦空港でした?羽田からは金浦空港なのかなぁー。自分も金浦空港しか知らなくて。今回初の仁川空港かなぁーって思ってます。名古屋発なんですが。それと、ウォーカーヒルに有るシェラトンホテルのディナーショウに妻を連れて行く予定なのですが、旅行記読んでて
    >「ナンタ」面白いです!言葉がわからなくても楽しめます
    ※面白そうだなぁーと思って検討中です。「ナンタ」ネットで調べますね。

    コミュの方、かなりゴチャゴチャやってますが、書き込み待ってますね。


    莉緒

    莉緒さん からの返信 2007/07/09 22:00:57
    RE: こんばんはー
    エアフォースワン様
    書き込みありがとうございました。
    週末は旅行に行っており、ご返事が遅れてしまいました。
    ごめんなさいね。

    私の拙い文章を二度もお読みいただき、嬉しい限りです。
    何かのお役に立てれば光栄ですが・・。

    ナンタが6,5000ウォンですか。
    相場だと思いますよ。
    私たちはガイドさんにチケットの手配だけをお願いしたので、家族で地下鉄に乗って行きましたから・・。
    劇場がなかなか見つからず、けっこう道に迷ってしまいましたが、今となっては旅のいい思い出です。
    ナンタ、面白かったですよ。
    私はもともとショーや演劇が好きなのですが、舞台には殆ど関心のない夫や息子も喜んで観ていましたから、万人にウケる演出がなされていると感じます。
    話のタネに、どうぞ・・。

    羽田発着の大韓航空便は、金浦空港発着となります。
    我が家はこの金浦空港発着ツアーを求めていたのです。
    仁川空港はソウル市内からかなり離れているため、移動時間が長くかかってしまうので・・・。
    その点、金浦は市内へのアクセス抜群ですものね。

    JWマリオットのエグゼクティブフロア宿泊は、実は「おまけ」なのです^^
    各社のツアーパンフレットを隈なく見ていて見つけた「早い者勝ち!先着一組エグゼクティブフロアにグレードアップ」という企画にうまくハマッたわけでして。
    超ラッキーでした。
    ですからツアー代金はごく普通の金額だったのですよ。
    パンフレットは読んでみるものですよね(*^_^*)

    Air Force One

    Air Force Oneさん からの返信 2007/07/10 13:56:31
    RE: こんばんはー
    こんにちはー
    >週末は旅行に行っており、ご返事が遅れてしまいました。

    ※また、旅行記増えますかぁ?待ってますヨ。

    >ナンタが6,5000ウォンですか。相場だと思いますよ。

    ※ナンタかなり有名みたいですネ。莉緒さんの旅行記読むまで知らなかったです。こないだ、「るるぶのガイドブック」を買ったらその本の裏側1面に
    The 10th Anniversary 「NANTA」・「韓国を訪れた外国人が最も見る公演」と有りました。さすがに8年もソウルに行ってないと情報不足になります。3泊4日で行くから2日目の夜はシェラトンホテルのディナーショー。
    3日目の夜は「NANTA」にしようと決めてたのですが、昨夜その事を妻に話したら、「どっちか1つ」って言われて悩んでいます。

    >私はもともとショーや演劇が好きなのですが

    ※同感です。自分も大好きです。ソウルに友人と2人で行った時も友人はシェラトンのカジノ。自分はカジノやってても時間が来たら隣のディナーショーへ1人でも行きます。

    >舞台には殆ど関心のない夫や息子も喜んで観ていましたから、万人にウケる演出がなされていると感じます。

    ※このコメント読むと奥様にもイイかなぁーって思います。

    >羽田発着の大韓航空便は、金浦空港発着となります。
    金浦は市内へのアクセス抜群ですものね。

    ※そうですね。金浦は空港まで地下鉄きてましたネ。でも、4トラで調べたんですが仁川空港も去年くらいから地下鉄がアクセスしたとか。

    >JWマリオットのエグゼクティブフロア宿泊は、実は「おまけ」なのです^^
    「早い者勝ち!先着一組エグゼクティブフロアにグレードアップ」という企画にうまくハマッたわけでして。超ラッキーでした。ですからツアー代金はごく普通の金額だったのですよ。パンフレットは読んでみるものですよね(*^_^*)

    ※無茶苦茶ラッキーでしたね。この話聞かなきゃ、莉緒さん家は大金持ちかと・・・思いました。返信ありがとう。旅行まで約一ヶ月。検討します。
    また、コミュの方も遊びにきてネ。待ってま〜す

    PS

    ラッキーと言えば、そのカジノ好きの友人とソウルのロッテ本館に泊まった時の事です。フロントで「アナタタチラッキーネ!ヘヤガナイカラ、スイートヨ」だって。男2人のスイートもなぁーって微妙な感じでした。勘違いしないでね。ダブルベッド2つの3部屋でした。

莉緒さんのトラベラーページ

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