2007/01/21 - 2007/01/21
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1/2さん
5:10
目覚まし時計の音が響いた。
部屋には一応の日差しが入り、それほど暗くはない。
目覚ましの機能をOFFの位置に移動させる。
なんだか、違和感があった。
寝ぼけているのか、OFFにした時の移動感が少ない、
それにOFFする前に音が止まった様な気もする。
タイマー針を確認するとその位置は4時の所を指していた。
隣の部屋から、ガサガサと物音が聞こえる。
もしかして、私の目覚ましが鳴ったのではなく
隣の部屋の目覚ましが鳴ったのだろうか?
私のはタイマーの針は4時を示している。
その4時に目覚ましは鳴らなかった。
私は本当に目覚ましを、さっきOFFにしたのだろうか?
いや、その前に・・・
昨日の夜、寝る前、私はONにしただろうか?
記憶が曖昧になっていた。
だが、どちらにしろ、起きれた。
私には、それで十分だ。何の問題もない。
部屋を少し片付け、
目覚まし時計などをバックパックに詰め込んだ。
宿を出ると、朝の光がまぶしい。
バックパックを担ぎ、
私は昨日の夜に場所の分かったバス停へと向かった。
バス停はバスステーションと反対方向にある。
5分ほど歩くと誰も居ないバス停に着いた。
看板に貼られた「バス番号案内」を見、【1】
駅まで向かうバスの番号をメモしていると
ちらりほらりとバスを待つお客がバス停に来る。
私は継続し、またメモをしていると
そのお客は流石に自分の国ということで
バスが何処に向かうかすぐに分かるからなのか、
それとも、偶然に自分の望む地に向かうバスが来たのか、
早々にバスに乗り居なくなった。
10分待っても、私の望むバスは来ない。
これなら歩いた方が早いな。とも思ったが、
私はバックパックを担いで移動するより、バスを待つ方を選んだ。
それから5分ほど経つと
メモした番号とは違う番号を掲げていたが
「台北車站」行きみたいなことが書かれているバスが来た。
私はバックパックを持ち上げ、
運転手に行き先を確認した後、そのバスに乗り込んだ。
バスステーションとは逆方向に5分ほど歩き
15分ほど待ったバスは約3分ほどで台北駅に到着した。
何だか待っていたのが、
あほらしくなる感じがしないでもなかったが
私はバックパックを担いで移動するより、バスを待つ方を選んだ。
と再び、心の中で繰り返した。
腕時計の時間は6時15分を示している。
私の乗る飛行機は8時50分発だった。
N$N$N$N$N$ 旅行出費金 N$N$N$N$N$
バス 15元
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