2007/06/10 - 2007/06/11
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にゃんこ姫さん
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海に沈む夕陽を見たくて、やって来ました、
西伊豆は堂ヶ島。
自宅から、はるばる5時間もかかりました!
海外でも、近隣の国なら行けるほどの
所要時間ですね。
でも、すごく良かったから許す。(笑)
天気予報では、東京地方は雨、西伊豆が
曇りということでしたが、やっぱり私たちは
晴れ男・晴れ女カップル♪
西へ向かうにつれて、だんだん良くなる
法華の太鼓、じゃないけれど、
到着時は、ばっちり晴れでした!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
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-
東京駅から、JR特急「踊り子」で出発。
「伊豆急下田」まで、3時間です。
久々に乗りましたが、デザインは前の方が
よかった。
それと、こんなに乗り心地が悪かったかなあ。
けっこう揺れます。 -
下田駅の改札。
黒船来航の町らしく、楽しい演出
です。 -
こんな立て札も。
-
下田駅前広場にある、黒船の模型です。
-
下田からは、東海バスで、バサラ(婆娑羅)峠を越えて堂ヶ島へ。
約1時間かかります。
さて、堂ヶ島バス停に着きました。
バス停の前の「堂ヶ島マリン」から
洞窟めぐりの遊覧船に乗ります。 -
洞窟めぐりは、「天窓洞」を中心に
約20分のミニミニ・クルーズです。 -
「蛇島」です。
浸食作用によって削られた岩肌が
蛇か龍のように見えることから
名付けられました。 -
「象島」です。
そういわれれば、こちらを向いて
うずくまるゾウのようですね。 -
これが天然記念物の「天窓洞」。
凝灰岩でできている浸食洞窟です。 -
この洞窟には、東、西、南の
3つの入り口があり、これは西口です。 -
その昔、戦に敗れた源頼朝がこの地に
逃れてきて、この洞窟に隠れ、ここから
鎌倉に指令を送ったという伝説が
あるそうです。 -
舟は、島に沿って回り込みます。
-
思ったより、大きな島ですね。
-
南口です。
通常だと、舟はこここから洞窟内に
入り、天井の抜け落ちた穴から差し込む
光を仰ぎ見ることができるのですが・・・。
現在は残念ながら、洞内で落石があったため、
安全確認が済むまで、入洞禁止になっているのです。 -
あれ、あれ!?
洞窟の中に、別の舟が・・・!
なんで、なんで!?
これは、じつは、安全確認をしている
舟なのですって。
われわれも中に入って、安全確認を
したいよ〜!(笑)
という次第で、後に心をのこしたまま、
舟はUターンして、もとの桟橋に帰ります。
※旅行記は、「その2」につづきます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- しゅんはさん 2007/06/19 20:46:50
- 中に入れなくて、残念でしたね。
- にゃんこ姫さん
はじめまして、
天窓洞、落石があったんですか。
中に入れなくて、残念でしたね。
でも、他にも色々な島があったんですね。
しゅんはも、二年前に訪れたのですが、目的が天窓洞一本でしたので、
周りの島のことは何も関心がありませんでした。
ナポリの青の洞窟にあこがれ、よく似た(と自分で勝手に思っている)
この洞窟に一度行ってみたいということでの旅行でした。
同じ場所に行っても、見方で随分違ってきますね。
しゅんは (*^_^*)
- にゃんこ姫さん からの返信 2007/06/20 12:29:04
- RE: 中に入れなくて、残念でしたね。
- メッセージ、ありがとうございました。
中から見る天窓洞は、神秘的で素敵だった
のでしょうね。
しゅんはさんの「厳島神社」と「錦帯橋」の
旅行記、懐かしく拝見いたしました。
私も、何年も前に訪れて、とても気に入りました。
私は佐々木小次郎が好きなので、あの橋の
ところで、有名な「ツバメ返し」が編み出されたとか、
宮本武蔵と対決した「巌流島」とか、そうとう
ミーハー的に見てきましたが。(笑)
美しい橋ですね。
宮島も、個人的には、日本三景のうちで、
一番好きです。
今は、3つも鳥居があるんですね。(笑)
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