フィンランド旅行記 - 2006冬 - No.3

2006/12/30 - 2007/01/01

今回の旅行は、Ylla:sをベースにして、オーロラを見ることが目的。昼と夜が逆転した生活になりました。

エリア ラップランド(フィンランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL

次の日、ホテルに泊まった記念として書いてみました。

北欧の冬には、暖炉が欠かせません。部屋自体は、暖房が入っているの暖かいのですが、やはり暖炉に火が灯っていると違いますね。

今日のお昼ご飯は、パンの間にサラダを入れて食べました。食後には、コーヒーメーカーで落としたコーヒーもあります。

少し、ユッラスの町を見学しました。車ですぐなのですが、スキー場も見てきました。小さなスーパーもあります。この写真は、お土産屋さんの隣に建てられている小屋(コタ)です。入り口には、ヘラジカ？の角が飾ってありました。

今日は、大晦日。日本から蕎麦を持って来たので、年越し蕎麦を食べます。調理器具も揃っていますので、パスタを茹でる鍋で麺を茹でました。ただ、どんぶりのような皿が無かったので、写真の皿で代用。でも、フィンランドで食べる蕎麦は、とても美味しかったです♪

フィンランドでは、脂肪分が少ない牛乳が好まれるようです。写真右の青いパックの方が脂肪分が少ないのですが、店でも良く見かけます。左の赤いパックの方は、脂肪分が多いのですが(多いといっても日本で売っている一般的な牛乳と同じ)、あまり数が売っていません。でも、なおぴとよっちんは、赤いパックの牛乳の方が好きです。

夕食後、オーロラを見つけるためにレンタカーで出発。レヴィー方面に車を進めましたが、全然晴れません。途中のパーキングエリアでしばらく様子を見ましたが、全く晴れる気配が無かったので、コテージまで戻り、サウナに入った後にマッカラを食べました。暖炉で焼く、マッカラは最高です♪

なおぴもマッカラを焼いています。暖炉で焼けるのでとても楽チン。シナッピをつけて、食べるのが格別ですね♪

部屋に設置されているキッチンです。何でも揃っていて、長期滞在するには便利です。よっちんはコーヒーが大好きなのでコーヒーメーカーがついているのも嬉しいですね。

翌朝、天気が良かったので、コテージを撮影してみました。結構、大きな建物です。このSeita Hotelには、コテージの他に普通の部屋もあります。でも、今回は1週間滞在するので、コテージにしました。他のホテルのコテージも最初検討していたのですが、予約する時期が遅かったため空いているホテルが少なく、しかも高かったので辞めました。しかし、Seita Hotelは、メールで問い合わせた時にも親切に対応して頂き、しかもリーズナブルな値段だったので、このホテルに決定。実際に泊まった印象もとても良く、この付近に旅行に来た際は、必ず泊まりたいですね。

この赤い車がトヨタ AYGO。かなり小さめの車ですが、実際小さいです(笑)前回/前々回は、ヴィッツを借りて旅行をしましたが、今回は荷物もあんまり無いので、この小さなAYGOにしました。スパイクタイヤじゃなかったことを抜きにすればとても良い車です。まっタイヤは、この車の評価には関係ないので、とても良い車ということになりますね(笑)

今日は、天気が良いので、遠くを見ると朝焼けのようになっています。左手に見えるのが隣接しているコテージ。この写真は、コテージの前から撮影していますが、各コテージは結構離れて建てられています。

今回借りたコテージは、PALASという名前のコテージです。とっても素敵なコテージです。

今日の夕食は、ライ麦パンと卵料理、そして芋です。材料は、近く(と言っても結構離れていますが)のスーパーで食材を買ってきます。併設されているスタンドでガソリンも入れますが、ガソリン高いですねぇ。