2006/09/26 - 2006/09/27
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cotaroさん
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湖水地方をお昼前に出て、鉄道を乗り継ぎ夕方にはストラトフォード・アポン・エイヴォンへ。
ここはシェイクスピアの出身地なのです。
ここでも1泊しました。
関空→エディンバラ→湖水地方→ストラトフォード・アポン・エイヴォン
→ロンドン→コッツウォルズ→オックスフォード→ロンドン→関空
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泊まったホテルはアルベストン・マナー。
もとの領主館を改装したホテルで、
シェイクスピア劇の『真夏の世の夢』が
初めて上演された庭がある、
というところに惹かれて選びました。
駅からは少し離れているのでタクシーで。
タクシーが駅にいなかったので少し待ちました。 -
ベッドの上にはシェイクスピアの絵が…。
ちょっと不気味です。
部屋はそんなに広くないけれど、
きれいで気に入りました。
ただ、廊下に出るドアとバスルームのドアが
すぐ近くにあって、何度か間違えて
開けてしまいました…。 -
せっかくシェイクスピアの街だからと、
日本で劇団ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー
(RSC)のチケット(5,500円くらい)を
手配して行きました。
残念ながら、3つある劇場のいずれでも
『ロミオとジュリエット』や『ハムレット』
といった有名な劇は上演されていなかったので、
ロイヤル・シェイクスピア劇場で
上演されている『テンペスト』を観ました。
このRSCは人気劇団のようで、
火曜日の夜19:30からという時間なのに
超満員でした。
ロンドンなどからも観に来るようで、
たくさんのバスが劇場横に停まっていました。 -
上演前に劇場前のフィッシュ&チップスの店で
フィッシュ&チップスを食べました。
地元の高校生たちもたくさん来ていました。
大きいし、ポテト多いし、油っぽいし…。
結構残してしまいました。。。
ごめんなさい。 -
食べ物の写真が続きます。。。
これは翌日の朝食。
ベーコンやポーチドエッグは
メニューを見て注文してから作ってくれます。
このホテル、実は湖水地方で泊まった
オールド・イングランドと同じ系列で、
2日連続同じような朝食でした。
でも、ベーコンは絶品!!
何度でも食べたいです。 -
朝イチでインフォメーションへ行き、
シティ・サイトシーイングバスの
チケット(1日£9)を購入。
最初に乗車するときにイヤホンがもらえ、
日本語ガイドを選んで聞けます。
このバスで地図に載らない位置にある
アン・ハサウェイの家も
メアリー・アーデンの家も
ばっちり。
さらに、すべての施設に
Great British Heritage Passが使えます。 -
アン・ハサウェイの家。
カナダ人ツアーと台湾人ツアーと
一緒になってしまい、
入るのに待たされました。
でも、ストラトフォード・アポン・エイヴォンで
1番の気に入りました。
庭にはりんごもなっていて、素敵でした。
ちなみに、
ストラトフォード・アポン・エイヴォンでも
すべての施設で内部は撮影不可、
入り口では日本語の解説シートが貸してもらえます。 -
これが、庭のりんごの木。
こんな絵画、どこかで見た気がします。
次はメアリー・アーデンの家に行ったのですが、
内部の撮影ができないのなら、
ほとんど撮るべきところがなくて、
いい写真がありませんでした。 -
次に中心部へ戻り、
ホーリー・トリニティ教会へ。
尖塔は工事中で緑のかかっていました。
残念。
真ん中、奥がシェイクスピアのお墓。 -
ここから先が、シェイクスピアのお墓。
入るのに£1.5かかります。
私は外から眺めただけです。 -
ホールズ・クロフトは
ホーリー・トリニティ教会の近く。
木の扉が閉まっていたので、
入っていいのか悩んでから押してみたら、
中から開けてもらえました。
写真は、私が入っているので、公開できません。。。
この写真はナッシュの家。
実はナッシュの家&ニュープレイス、
おしゃべりに夢中で通り過ぎて
しまったのでした。。。
ホールズ・クロフトもナッシュの家も、
アン・ハサウェイの家やメアリー・アーデンの家に
比べて都会的な印象です。 -
ハサウェイ・ティールームの2階で
クリームティーセットを注文。
ガイドブックではおいしいって書いてあったけど、
私たちにはケーキが甘すぎました。
イマイチということで写真はありません。
2階から見える街並みは素敵でお勧めですが…。
シェイクスピアの生家は1番混んでいました。
そして、シェイクスピアの生家近くの
テディベア・ミュージアムへ。
£2・5でテディベア一生分見尽くしました。 -
ミュージアム内のシェイクスベアの絵。
知り合いに似ていたので思わず撮影。。。 -
なぜかパンダもいます。
別のコーナーにはパディントンも
Mr.ビーンのテディも
タータン着用バグパイプのベアもいます。 -
タイタニックのキャプテン・スミスベアもいました。
これでストラトフォード・アポン・エイヴォンは
終わり。
朝、チェックアウト後スーツケースを
預かってもらっていたので、
ホテルへスーツケースをとりに行き、
タクシーを呼んでもらって再び駅へ。
ホテルへ戻る途中、マークス&スペンサーで
列車内で食べる夕食と飲み物、
お土産用のお菓子を購入。
ロンドンに比べてこじんまりとしているから
買い物しやすかったので、お勧めです。
5時ごろ出発し、7時過ぎに
ロンドンはマリルボン駅に着きました。
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