ミャンマーぶらり旅

2005/07/30 - 2005/08/05

草原に無数のパゴダが点在する不思議な写真。それを見た瞬間次はここに行きたいと思い、いってしまいました。

使用航空会社：タイ航空、ヤンゴンエアウェイズ
ルート：（行き）成田→バンコク（経由）→ヤンゴン(２泊）
　　　　　　　 →バガン（２泊）→ヤンゴン（１泊）
　　　　　　　 →バンコク経由（機内泊）→成田

驚いたのはヤンゴン→バガンの移動で利用したヤンゴンエアウェイズ。電車の各駅停車のような感じで、ヤンゴン、バガン、マンダレー、へーホーの４つの空港間を飛んだり降りたり。知らなかったら途中下車してしまうかも。

全く知らない国を一人で旅するのは初めてでかなり緊張したが、特にトラブルもなく快適な旅だった。が、帰国してから猛烈に腹を下す。原因はおそらく最終日に食べたバナナケーキ。路上で売ってるものは食べないよう現地ガイドから言われていたのだが、どうしても食べてみたくて最終日に食べてしまった。味は・・・おいしくない、というかむしろ不味かったかも。

エリア バガン(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

どこのパゴダに行っても人々が熱心にお祈りしてます。なおパゴダに入る時ははだしになる必要があるのでサンダルがお勧め。いちいち靴下も脱ぐのが面倒なので。

仏像がずらりと。
こんなこというとバチが当たりそうだが、どの仏像もペンキで塗られたような色をしており、なんとなくありがたみに欠ける気がする。

ようやくバガンへ到着。
初日はガイドさんと一緒に回ったのだが、二日目は宿で自転車を借りて走りまわってみました。(４＄／日)
とにかく暑いのと店が少ないので、飲み物は多めに持ってた方がいいです。あとポカリの粉末を日本から持ってきて利用するとかなり助かります。

ミャンマーのパゴダってこんな感じのキンキラキンの仏塔が多いみたい。

こちらもキンキラキンなり。

仏像によっては近くにいる係り人(？)から金箔を買って貼り付けることができる。

ニャンウーのマーケット。

夕暮れに浮かび上がるパゴダのシルエット。

街灯が少なく日が沈むと真っ暗になるので注意。

ダマヤンジー寺院。

帰国してから知ったのだが、この場所であいのりの撮影をしたらしい。