2004/10/09 - 2004/10/10
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springfieldさん
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サントリーニ・3、4日目の写真です。
4日目はアテネに戻っただけなので特にサントリーニ観光は
していませんが、
3日目は古代遺跡のを見に行ったり海で泳いだりで、
10月にも関わらず結構日焼けしました。
それにしても天気は良かった。(夜冷えるけど)
-
サントリーニ3日目
サントリーニ3日目の朝。 相変わらず快晴だ。
やはり雨が降らない所はいい。 軽装備でいられるから。
前日は一応エーゲ海クルーズをしたので今度は山方面、
史跡散策その他色々してみることにする。
写真はホテルをでてすぐにある寺院。 教会かも。
中には入っていないが、ここで結婚式でもするのだろうか。 -
この写真は確かベリッサビーチ。この道路の左側は海岸だ。
まずは古代ティラに行くため島の西側のフィラから定期バスで
東側のベリッサビーチにて下車。
この辺は海で泳ぐ人向けの店やホテル(民宿または別荘?)ぐらいで
ホテルのあったフィラ程の賑わいはない。
だた若干、南国の街の雰囲気はあったかな? -
海岸を離れると早くもこんな感じ。
民家も少なくなっていて、古代ティラの標識を見つけるまでは
歩いていて不安になるほどの殺風景さ。
古代ティラはこの山の上にあり、辿り着くにはここを
ひたすら登っていくのだ。 -
これも古代ティラまでの山道。
写真を見るとわかるかも知れないが、山頂まではここを
ジグザグに登っていく。
人気の無い道のりの様だが、時々人々にすれ違ったりもする。
意識して挨拶をしたりしたのだが、何かしらHelloとかHeyとか
返ってくるのは嬉しいものだ。 狭い道ですれ違うとき笑顔と手振りで
道を譲ってくれる人もいて、こういうときに海外旅行した気分になる。
道中、道はでこぼこ、太陽カンカン、トカゲもウロチョロで
汗かき疲れまくったが、まあ1〜2時間の山登り、
ベテランからみたら大したものではないだろう。 -
山頂の古代ティラに辿り着く。
詳しくは良く知らないが元々平地にあったものが
火山の噴火等の理由で隆起して山の上の遺跡になったそうだ。
(もしくは海面が低くなった?) -
山の向こう側を見てみると何たる見事な景色が。 ん?
向こう側を見下ろして驚いたのだが、山の反対側はふもとから
山頂までのバスが走っていました。
しかも綺麗なアスファルトの道路で、、、
山頂には団体客や小さな売店もあり、小賑わいの雰囲気でした。 -
古代ティラは学校の校庭よりちょっと小さいぐらいの広さで
写真のような遺跡が数多くありました。
ひと通り見て回ったあと、同じ道を戻るのも疲れるので、
他の旅行客の団体バス(ていうかワゴン車)にお願いして
登ってきた時と反対側のふもとまで乗っけてもらうことにしました。
(運転手に乗せて欲しいー光線を出しまくりました)
ちょっとしたヒッチハイク気分!
でもお金取られたのでヒッチハイクじゃないか。 -
助手席に座らされおじさんばかりのワゴン車はくねくねとした
道を通り下山したが、坂道で無くなった時点でワゴンはストップ、
降りろ、と。
まあ、しゃあないかと車を降りる。
既に住宅地に入っていたし海も近そうだったので、あまり気にせず
街の開けた所に向かって歩く。
写真は歩いている最中に時折見かけたもの。
おそらく住居建築中のものかと。
地中海の気候って乾燥しているから、日本の住居に使われるような
木は生えないみたい。だからこっちの家は石造りの家なんですかね? -
海岸沿いに着く。 この辺はカマリ・ビーチと言うらしい。
ここでバス停を探してホテルのあるティラに戻る。
調べれは他にも方法はあるのかも知れないが、
島の違うところ行くには島の中心のティラから行って戻ってを
繰り返さなければならないみたい。
しかもティラ以外のバス停には時刻表がないので
ほんとにここでいいんだよな? ほんとに来るんだよな?って
不安の中で待ち続けなければならないのがつらい。 -
ティラに戻ってからティラの小さな歴史博物館にも行ったけど、
明日にはアテネに戻るので、時間が厳しいがこれから
島の南西にあるアクロティリ遺跡にも行くことにした。
結局閉館してしまったのでアクロティリ遺跡には行けず
またベリッサビーチに行って海水浴することにしたが、
その間商売っ気たっぷりのタクシー運転手の兄ちゃんと
うまく言葉が通じず結局タクシー代を無駄に払ってしまった。
(ティラ→アクロティリ遺跡→ベリッサビーチのタクシー代を
払ってしまった。)
写真は泳いだ海で取った写真。
デジカメのハウジングはここでしか使う機会が無かったが、
浅いところでもこのように魚がいて撮り甲斐はあったかな?
1人で撮っているのって寂しいものあったけど。。。 -
日が暮れてきたのでフィラに戻る。
島の外れから戻る場合、バスの到着時刻がわからず
ほんと待たされた。 長時間夕日に当たらされ、コレで結構日焼けしました。
写真はフィラに戻ってから撮った夕日の写真。
自分としては結構良く撮れたと思うお気に入り。
一見朝日に見えるので、初日の出として年賀状カットに使用しました。。。 -
これはこの日の夜にみやげ物屋をブラついていた時の写真。
サントリーニの建物の特徴がわかるみやげ物の品々。
この後サントリーニ最後の夜はフィラの街をひたすらブラついていました。 -
次の日の朝。 ついにサントリーニともお別れ。
記念にホテルのロビーを撮影。
また記念としてホテルによく置いてある寄せ書き?を
書くような分厚いノートにメッセージを書いておいた。
何て書いたかは忘れてしまったが。 -
ホテルの外観。
またここに来ることはあるのだろうか・・・。 -
早速タクシーを拾い空港へ。
タクシーからの写真だけど、撮っている風景が適当すぎ。 -
これもタクシーからの写真。
空港近くだったと思う。 -
空港に着いてからの写真。
リゾート地とはいえサントリーニは田舎なので空港はそれほど
大きくないです。 -
午前中の空港は結構静か。 閑散としています。
チェックインカウンター数も日本の地方空港以下だろうし、
チェックインの時間まで客以外見当たらない。
時間までブラブラしてました。
おかしかったのが、空港のトイレ。
手を洗いたいんだけど、蛇口の栓が見当たらない。
横を見ると隣の若い外国人旅行者も栓を探していて
つい目が合ってしまった。
二人して探して栓は床にあることがわかった。
床から生えている様に飛び出ているスイッチを踏むらしい。
ちょっと日本と比べると意外な位置だったのでプチハプニングだった。 -
空港の外にあったもの。
こっちの郵便ポストは黄色らしい。 -
なんでこんなの撮ったのだろうと思うけど、これがサントリーニ最後の写真。
何かイベントのポスターのようだ。
空港で少し待った後に、大丈夫か?って程の小さな飛行機
(プロペラがついていたような…)でサントリーニにさよならをする。
離陸時、座席各列のエアコンの風がでる所から生ぬるい風が吹いてきて
気持ち悪かった。
暫くしたら涼しい風になったんだけど、それを確認するまでの間、
各列の右端の人は右手を、左端の人は左手をみんな上げていて
異様な光景だった。
離陸後の窓から見えるのはサントリーニを含むエーゲ海の島々で
ギリシャってやはり島が多いんだなあとか、この中の1つにさっきまで
自分はいたんだなあと想いが駆け巡ったりした。
前から行きたかったサントリーニ、本当に行くことができて良かった。
まだ午前中、この後アテネに着いたら早速市内観光だ!
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