2004/02 - 2004/02
222位(同エリア292件中)
漣さん
中欧の城の外壁には騙し絵が描かれているものが多い。チェコの中程に煉瓦が描かれたルネサンス様式の城。スクラフィット技法の傑作、リトミシュル城。
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クトナー・ホラの見学を終え、オロモウツへの道中で向かったリトミシュル。ガイドブックにはプラハから3時間掛かると記されていたが、オロモウツが1時間半で着くと書いてあったので何かの間違いだと思い向かったが最後本当にその道のり遥か遠し。
田舎町でバスに乗り換え、さらにローカルな電車で田園景観の中をひたすら進むこと1時間強。やっと辿り着いたのは既に17時を回ったころ。
駅の近くには目的地のそっくりさん。 -
急ぎ城を探すも駅周辺には町の地図が一切無く、仕方なく勘で中心部を目指す。何とか見つかった町の中心はルネサンス様式のアーケード街が良く保存された街並み。
それにしても人っ子一人通らない。開いていそうな店も殆ど無い。 -
さらに町を進むと広大な庭園へと辿り着く。先に見えるのは教会と思しき建造物。
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庭園に隣接する目的地、リトミシュル城をついに発見。見つけた頃には日も暮れ始め、城が紫がかってきている。
中欧の地方の見所の特徴、冬季の平日内部見学ツアー中止。もちろんこの城も例外では無い。元々この時間では内部見学出来る訳も無いんですが・・・。 -
イタリアのアーケード建築をチェコにて再現したリトミシュル城は以下の基準で世界遺産に登録されている。
()リトミシュル城は最初にイタリアで発展し、チェコの大地で修正されることにより特別な建築特性を有する発展形態を生み出した建造物の型である拱廊型城館の顕著で完璧に保存された例である。
()リトミシュル城はルネサンス期の中欧の貴族の館及びそれらの新たな芸術運動の下での後の発展がその特別優れた様相の中に示されている。
※ユネスコのHPに記載されているものの私訳です。 -
夜の風が運ぶ寒風に底冷えを感じながら、オロモウツの夜景を見るために次の電車を1時間、ひたすら耐えるのでした。
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