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<はじめに><br /><br /> 今年の冬は、韓国でも殊更に寒かったようです。昨年の同じ時期にソウルから春川(チュンチョン)を経由して束草(ソクチョ)まで、半島を東へ横断した後、釜山(プサン)まで東側を南下した時に比べ、春の深まりも遅いように感じました。<br /> そのお陰で、日本では東北地方まで進んだ桜前線に追い付き、少し山間部に入った所では満開の染井吉野(ソメイヨシノ)の花回廊を楽しむ事ができました。そして、南下するに連れ、所によっては花吹雪にも出逢いました。<br /> 朝鮮半島の南、韓国では、全土に亘って緑化と花一杯運動が盛んなようであり、今回の短い旅でも、各地で春の花を存分に楽しむ事ができました。<br /> 殊に、至るところに連翹(レンギョウ)が植樹され、黄色の穂先が春風に舞っていました。半島の最南端ではさすがに新芽が大きく成長していたものの、それでもまだ、咲き残りはありました。<br /> この外にも、辛夷(こぶし)、白蓮、紫木蓮、山つつじ、雪柳、山桜、木瓜(ボケ)、桃などの花木や、草花では、ベゴニア、ペチュニア、ひなぎく、キンセンカ、パンジー、水仙、矢車草などが咲いていました。都市部の花壇や、田舎の庭先でお目にかかったものです。<br /> 田起こし前の田圃では、所どころレンゲを見掛け、ほんの僅かですが、穂先が揃い始めた麦畑を見付ける事ができました。菜の花はまだまだ盛んでしたし、道の端では可憐なスミレ草が咲いていました。<br /> また、高麗青磁に代表されるように、韓国には素晴らしい焼き物があり、細長で透しを入れた蘭鉢を多く見掛けました。春蘭を植え込んであるようでしたが、残念ながら開花を見る事はできませんでした。<br /> 花屋さんのの店先では、岩に植え込んだ石斛(セッコク)や、屋台売りでは春蘭、石斛の苗を見掛けました。大きさから見るとデンドロビュウム、シンビジュウムも混じっていたようです。<br /> 以下は、駄作で綴る朝鮮半島西側の南下行です。俳句と言うよりスケッチ小文と言うべきです。<br /><br />******************************************<br /><br />元資料の手造り旅行記『韓国紀行1』、副題『韓半島西側、南下の旅』の目次です。<br /><br /><目 次><br /><br /><はじめに><br />遅い春(1)<br /><br /><1996年4月27日(土)><br />名古屋出発(3)<br />花祭りの夜(4)<br /><br /><1996年4月28日(日)><br />扶余(プヨ)、広州(コンジュウ)へ(6)<br />古都、扶余(プヨ)紹介(7)<br />犀蘭寺(ゴランサ)(8)<br />定林寺址(チョニムサジ)(8)<br /><br /><1996年4月29日(月)><br />法住寺(ポジュサ)(12)<br />幌馬車(ポジャマチャ)(13)<br />儒城(ユソン)温泉の観光ホテル(13)<br /><br /><1996年4月30日(火)><br />馬耳山(16)<br />花回廊(16)<br />広寒楼(クァンハルルウ)(16)<br /><br /><1996年5月1日(水)><br />松広寺(ソングァンサ)(19)<br />エンジェル号(19)<br />メーデーのこと(19)<br />麗水(ヨス)の町、泊まった宿(20)<br />鎮南館(チンナムグァン)(20)<br /><br /><1996年5月2日(木)><br />直石楼(チョソクル)(25)<br />義岩(ウィアム)(25)<br />釜山到着、釜山観光ホテル(25)<br />最後の夜は屋台で(26)<br /><br /><1996年5月3日(金)><br />Muさんの済州島旅行(27)<br />帰国(27)<br /><br /><おわりに><br />旅のお礼(29)<br /><br /><第2版に当ってのあとがき><br /><br /><絵葉書集目次> <br />1 定林寺址、百花亭他<br />2 松広寺<br />3 法住寺<br />4 馬耳山<br />5 武寧王陵出土品<br /><br /><その他写真集>

1996春、韓国紀行1(1)『韓半島西側、南下の旅』:はじめに

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1996/04/27 - 1996/05/03

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旅行記グループ 1996春、韓国旅行記1

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<はじめに>

 今年の冬は、韓国でも殊更に寒かったようです。昨年の同じ時期にソウルから春川(チュンチョン)を経由して束草(ソクチョ)まで、半島を東へ横断した後、釜山(プサン)まで東側を南下した時に比べ、春の深まりも遅いように感じました。
 そのお陰で、日本では東北地方まで進んだ桜前線に追い付き、少し山間部に入った所では満開の染井吉野(ソメイヨシノ)の花回廊を楽しむ事ができました。そして、南下するに連れ、所によっては花吹雪にも出逢いました。
 朝鮮半島の南、韓国では、全土に亘って緑化と花一杯運動が盛んなようであり、今回の短い旅でも、各地で春の花を存分に楽しむ事ができました。
 殊に、至るところに連翹(レンギョウ)が植樹され、黄色の穂先が春風に舞っていました。半島の最南端ではさすがに新芽が大きく成長していたものの、それでもまだ、咲き残りはありました。
 この外にも、辛夷(こぶし)、白蓮、紫木蓮、山つつじ、雪柳、山桜、木瓜(ボケ)、桃などの花木や、草花では、ベゴニア、ペチュニア、ひなぎく、キンセンカ、パンジー、水仙、矢車草などが咲いていました。都市部の花壇や、田舎の庭先でお目にかかったものです。
 田起こし前の田圃では、所どころレンゲを見掛け、ほんの僅かですが、穂先が揃い始めた麦畑を見付ける事ができました。菜の花はまだまだ盛んでしたし、道の端では可憐なスミレ草が咲いていました。
 また、高麗青磁に代表されるように、韓国には素晴らしい焼き物があり、細長で透しを入れた蘭鉢を多く見掛けました。春蘭を植え込んであるようでしたが、残念ながら開花を見る事はできませんでした。
 花屋さんのの店先では、岩に植え込んだ石斛(セッコク)や、屋台売りでは春蘭、石斛の苗を見掛けました。大きさから見るとデンドロビュウム、シンビジュウムも混じっていたようです。
 以下は、駄作で綴る朝鮮半島西側の南下行です。俳句と言うよりスケッチ小文と言うべきです。

******************************************

元資料の手造り旅行記『韓国紀行1』、副題『韓半島西側、南下の旅』の目次です。

<目 次>

<はじめに>
遅い春(1)

<1996年4月27日(土)>
名古屋出発(3)
花祭りの夜(4)

<1996年4月28日(日)>
扶余(プヨ)、広州(コンジュウ)へ(6)
古都、扶余(プヨ)紹介(7)
犀蘭寺(ゴランサ)(8)
定林寺址(チョニムサジ)(8)

<1996年4月29日(月)>
法住寺(ポジュサ)(12)
幌馬車(ポジャマチャ)(13)
儒城(ユソン)温泉の観光ホテル(13)

<1996年4月30日(火)>
馬耳山(16)
花回廊(16)
広寒楼(クァンハルルウ)(16)

<1996年5月1日(水)>
松広寺(ソングァンサ)(19)
エンジェル号(19)
メーデーのこと(19)
麗水(ヨス)の町、泊まった宿(20)
鎮南館(チンナムグァン)(20)

<1996年5月2日(木)>
直石楼(チョソクル)(25)
義岩(ウィアム)(25)
釜山到着、釜山観光ホテル(25)
最後の夜は屋台で(26)

<1996年5月3日(金)>
Muさんの済州島旅行(27)
帰国(27)

<おわりに>
旅のお礼(29)

<第2版に当ってのあとがき>

<絵葉書集目次>
1 定林寺址、百花亭他
2 松広寺
3 法住寺
4 馬耳山
5 武寧王陵出土品

<その他写真集>

同行者
その他
交通手段
高速・路線バス タクシー
航空会社
大韓航空
  • 現地で買い求めた絵葉書の紹介です。馬耳山の2つのピークです。その名の通り、自然がなせる造作です。

    現地で買い求めた絵葉書の紹介です。馬耳山の2つのピークです。その名の通り、自然がなせる造作です。

  • 遠くに馬耳山を望む池のほとりです。今回の旅も桜が満開でした。

    遠くに馬耳山を望む池のほとりです。今回の旅も桜が満開でした。

  • かつての百済王国の都、扶余の大哉閣です。

    かつての百済王国の都、扶余の大哉閣です。

  • 『湖西第一伽藍』と書かれた額が懸かった山門です。1本足が珍しい山門です。『一足門』と呼ばれています。

    『湖西第一伽藍』と書かれた額が懸かった山門です。1本足が珍しい山門です。『一足門』と呼ばれています。

  • 松広寺の入り口の橋です。小学生くらいの子供さん達が昼食時間中でした。

    松広寺の入り口の橋です。小学生くらいの子供さん達が昼食時間中でした。

  • 松広寺の厳しい冬のたたずまいです。修行僧が多い禅宗のお寺です。

    松広寺の厳しい冬のたたずまいです。修行僧が多い禅宗のお寺です。

  • 武寧王陵の石室の内部です。

    武寧王陵の石室の内部です。

  • 武寧王陵の出土品です。<br /><br />金製冠飾(王妃)<br />国宝155号<br />

    武寧王陵の出土品です。

    金製冠飾(王妃)
    国宝155号

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