2005/09/23 - 2005/09/27
7054位(同エリア8642件中)
ナミィさん
どうしてもこの目で見てみたい世界遺産。
人それぞれ、自分の中の“ここ”という場所・建物を持っているだろう。
ここだけは絶対訪れたかった地。
幾つかあるうちの一つです。
アンコールワットの朝日は静かな感動を与えてくれました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
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9月24日【バイヨン】
まずはとらバスのツアーにて。各所を巡る。
バイヨンの南大門。両側それぞれ54体の阿修羅がお出迎え。
☆とらバス☆
ジェイエイチシーという旅行会社が日本語観光バスを運行している。
これはうまく使うと便利!!
私達は半日ツアーに入ってまず案内してもらい、遺跡の歴史や、彫刻の意味等を教えてもらって理解してから、次の日に自分達で遺跡を好きなように巡る、というやり方をしていました。
※地球の歩き方に詳しく載ってます。 -
回廊にはびっしりこのような彫刻が掘られている。
戦いの様子が彫られていたり、昔の生活の様子が彫られていたり。
当時がうかがい知れますね。 -
お祭りとかの踊り…?
ファンキーです。 -
セクシー・デバターがお出迎え。
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崩れそう。
保存状態はあまり良くないそう。 -
菩薩のやさしい微笑み
王国の救済がテーマのここでは、平穏な世界が満ち溢れている。 -
ちょっと休憩。
と、ここは保存状態が良くないので、むやみに座るのは禁止。監視係に怒られる。
なのでこそっと休憩… -
横顔も穏やか。
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こうやって囲まれていると、
不思議な気持ちになる。
本当に“宇宙空間”の中にいるような、
不思議な感覚。 -
宇宙の番人。(^^)
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北大門へ続く道の出口にて。
これから象のテラス・ライ王のテラスに向かう。 -
象のテラス。
おーハナが長いのね。 -
ナーガ発見!
☆ナーガとは、インドのヒンズー教では“水の神様”で、東南アジアに広まった時は「不死のシンボル」として崇拝されるようになったそう。
あらゆる場所で見られます。 -
ライ王のテラスの細い通路の角にも。
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近くの屋台で、お昼ごはん。
こういう場所で食べるごはんが、結構安くて美味しかったりする。 -
【アンコール・ワット】午後
いよいよです。
しかし、広い。たどり着くまでに何枚写真を撮ったか。。 -
西塔門にはセクシーデバダーが。
細かく美しく彫られ、つい最近彫られたかのよう。
その模様にため息。 -
廊下には、すかし窓から光が差し込み、影が模様となって絵になります。
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窓から、遠くの門と来た道を眺める。
とにかく広いのです。 -
回廊です。
壁にも、場所によっては天井にも、レリーフが掘られている。
大体戦いの様子が描かれています。 -
回廊の南西のほうに、
ラーマ王子と猿軍の戦いが描かれ、火の中に飛び込むシータ姫もあります。
宮崎駿映画(ラピュタ)の物語のモチーフになっているとかいないとか。 -
第三回廊に登る。
手すりが付いている場所もある。が、
急で登りにくい!
90度といっても過言ではない(^^;) -
みーんな、そろりそろり、と降りていく。
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【プノン・バケン】
サンセットを見に。しかし、時間がギリギリ!急がないといけないのですが、参道が結構急でゼーゼー言いながら登り、何とか間に合う…
かすかにアンコールワットが見える。
夕陽に照らされてキレイ… -
でも大混雑なんですよ!
場所取りが大変。ギリに着いた私たちには座る場所もなし…
人の間をくぐってサンセットを見る感じ。
※ゆっくり見たい人は早めにいって場所の確保が必要ですよ。
※“地球の歩き方”風サンセット写真 -
まあ、なかなか綺麗でしたが。
-
無事に見たので、下ります。
と、振り返るとまだ頂上にいる人の影と鮮やかな空が。 思わず声が出ました。 -
町に戻ってごはんだ!
町まで20分ぐらい。道すがらは結構暗いです。 -
町でごはんとビール。
とらバスツアーで一緒だった人と友達になりました。
彼らもいい写真一杯撮れたのかな?
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