フィンランド旅行記 - 2004 - No.13

2005/01/01 - 2005/01/01

2005年01月01日 元旦

エリア サーリセルカ(フィンランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL

今日は、新年初日。２００５年はフィンランドで始まりました。トゥントゥリホテルでの朝食も今日で最後です。１週間楽しく食事させて頂きました。結構、色々メニューが変わったので飽きませんでした。

お世話になった部屋も写しちゃいました。メゾネット式の部屋でとても広い部屋だったので１週間快適に過ごせました。

今日は、サーリセルカに来て、一番天気がいい朝になりました。毎日このくらい晴れてくれるとオーロラをもっと見れたのになぁ…。残念。

スタンドでガソリン補給して出発です。そうそうお世話になったスーパーマーケットも写真で紹介していなかったので紹介しま〜す。

これからサンタクロースエクスプレスに乗るためにロヴァニエミに向かいます。今日は晴れているので風景もとても綺麗。

途中、トナカイの群れに出会いました。

ロヴァニエミに行く前にサンタ村にまた来ちゃいました。これで３度目です(笑)相変わらず人が一杯でした。お土産をちょっと買ってロヴァニエミ駅に向かいました。とりあえずカウンターに行き、チケットに交換して貰いましたが、ほとんど英語が伝わらず困りましたがどうかになり、出発まで時間があるのでマックへ行きました。このマック、世界最北のマックです。北極圏ギリギリに位置しています。まだ、時間があるのでアルクティウムへ。でも、入場料が高いのと時間がそんなに無かったので外で記念撮影だけして、駅に向かいました。駅でしばらく待っていると一本前の列車が待っていました。どうやって車を載せるか見ていると、５〜６両もあるカートレインの上をバックで駐車している様子。えっ出来るのかそんなこと？と不安になりましたが自分の番が来てドキドキしていると普通に前から車を停めてました。どうやら行き先によって変わるようです。列車に乗り込むと自分たちの部屋に移動。想像していた列車とは違っていてびっくり。サンタクロースエクスプレスという名前で、もっと綺麗な列車を勝手に想像していたのですが…。その後、列車内を見学しようと思っていたのですが、九州から一人でフィンランドに来ている方とずっと話し込んでしまい、列車内を見学しませんでした。でも、九州から来たその方は、オーロラを見れずに帰国するようで気の毒でした。列車は、オウルに到着。ホテルを探しているとき駅周辺でも散々迷っていたので、懐かしい場所でした。その後、お酒を飲んでぐっすり寝ちゃいました。