2006/07 - 2006/07
1188位(同エリア1275件中)
大王さん
フォアグラが食べられるということで、広州で知り合った仲間と帰任する人の送別会を行った。中華レストランだがフォアグラだけは洋風に調理を注文。ペッパーの効いたデミグラソースでいただく。さすがに食の王様といわれるだけあり、口に入れるとソースと合わさって融けるように胃の中に入っていく。目の前で調理してくれるというパフォーマンスもあり楽しく食事ができた。場所は農林下路にある東山錦軒というビルの5階。予約をされたほうがいい。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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中華料理の一般的テーブルだが、少し洗練された感じのテーブル。お皿が少し洋風?
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広東料理はスープから。
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中華料理店ではスープの具が後から出てくる。日本人的にはダシガラなのだけれど・・・。
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ブロッコリと中国野菜(根っこのようだが)の炒め物。この根っこのような野菜、ごぼうのような大根のような色々な根っこの野菜をたして漢方にした感じの複雑な味。すごくおいしいというわけではないが後を引く。
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本日お待ちかねのフォアグラの登場。目の前で調理してくれる。
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フライパンで火を通しワインを入れアルコールを飛ばし下味をつける。
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デミグラソースを暖める。
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見た目はハンバーグのようだが、味は全く違う。
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魚料理で中華に戻る。
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豆腐料理。豆腐の上に肉が乗っていて中国ではよく出る豆腐料理。
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牛肉のスペアリブ。これも目の前で調理してくれる。
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ワインを入れたところ。
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このソースも大蒜ベースのあんかけっぽいソースで肉によくあっていて大変おいしい。
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中華ではおなじみの野菜の煮込み。
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白身魚の煮込み。あっさり味で京都のお吸い物を思い出させる。
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主食なのかデザートなのか。蒸し餅で上下に穴が無数に開いていて変わった見栄え。黄色いものは見たことがあるが茶色は初めて。弾力があってかすかに甘みがあっておいしい。
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おなじみのデザート。スイカは年中を通して出てくるが、ハミ瓜は季節もの。固めのマスクメロンといった感じで甘い物にめぐり合うのは3割ぐらい。大体が味の薄い固めのマスクメロン。
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