広州　うまいもの食べ歩き?　日本の洋食“西洋軒”

2006/09 - 2006/09

九州で開業してたシェフがお店をたたんで広州越秀区保育路で開店したお店で、お店の名前が“日本の洋食、西洋軒”。昔、軍の人達が住んでいた戸建の家を買い取って自宅で開業している。王監督も絶賛したというお店で、こじんまりと営業されているので完全予約制。従って、場所が全くわからないような路地を入っていった奥で看板も立っていない知る人ぞ知る隠れ家的なお店（広州Wheneverに広告は出ているが・・・）。
9月に2回訪れメインディッシュの牛タンのシチューとビーフシチューをいただいた。シェフが言うには、日本と同じような肉が手に入らないので多少味が落ちるといわれているが、抵抗無くナイフが入るじっくり煮込まれた肉を口中に入れるとシチューとのコラボレーションにより実に深みのある味を楽しませてくれる。一瞬、広州にいることを忘れさせてくれる。帰る際、お店の壁に落書きができ後足が残せるのと知った人が来ているか探す楽しみがあるので是非落書きしてみてください。

エリア 広州(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満

初めての食事会は広州で知り合った仲間での集まり。今回はタンシチュー。基本はデザートまでセットされたコースなのだが、この日は誕生日を迎えた人がいたのでケーキを持込でデザートの代わり。

2度目はビーフシチュー。この日はデザートまで含めたコースで前回と基本的には同じ広州で知り合った仲間とのお食事会。デザートは一人1品なので誤解無く。