2006/12/27 - 2007/01/05
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日比野倉氏さん
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猫科動物の撮影にマサイ・マラに滞在するが、小雨季なのに激しい雨で川が増水氾濫し、宿泊していたテントキャンプの大半が、浸水状態のなる。危険ということで他のロッジへ引越し移動する。3回目の訪問であるが初めての経験であった。それにりに動物の撮影はできたが、目的の小型猫科動物には出会えなかった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- エミレーツ航空
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小雨季のケニアであったが、例年より雨が多くタレック川が増水氾濫し、動物保護区に入るゲートに行くことができない状態であった。雨は、夕方から夜にかけて降っていたが、サバンナでは降った雨は、すぐに川に道に溢れ出す。
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宿泊していたテントは、タレック川の傍であったため、夜は濁流音で眠れなかった。あと50センチの増水で自分のテントも浸水し流される危険があった。
テントキャンプ敷地内は、浸水状態。食事のダイニングテントまでは、膝まで水に浸かり移動した。 -
ライオンは、いままでの訪問3回とも出会えているが、子供のライオンはいつみても可愛い。子犬のような猫のような動きやしぐさをする。群れで守られて子育てがされるため、子供はのびのびと遊んで育つ。他の猫科動物との違いである。
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曇り空であったが、雨に濡れた色鮮やかになったグリーンの中で3頭のチーターに出会う。いっそうチーターが際立って見えた。まだ、狩りのシーンを見たことはない。
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生後1ヶ月ぐらいの子供のチーターを初めて見た。背中に草に入った時、他の動物からカモフラージュするための毛が生えている。雨上がりの朝であったが、3頭の子供は遊びながら親のあとをついて移動していた。
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天気の変化が、早い時期は虹を見るチャンスがある。
広いサバンナに虹が出で、動物がいてくれると良い絵になる。 -
保護区内にある大きなロッジに、カバの観察ができる池があり、他の動物も近くまで来ることもある。
敷地内は、サバンナモンキーが沢山いる。 -
雨が降ると、車は泥にはまりスタックが続出する。4WD車は、救出の為けん引作業が増える。
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サファリカーのドライバーも雨が降りぬかるんだサバンナに降りる時は、長靴で奮闘する。日本車のエンジンは良いと評判がいい。ボディーは、ケニアで組み立てられているが、トラックのように頑丈にできている。
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ナイロビから保護区内まで飛行機を利用すると、舗装されていない滑走路に下りる。雨が激しくぬかるんで
いるとスタックの危険もあり降りられない時もある。
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