出張のあいまのマレーシア探訪記

2005/08/30 - 2006/03/30

2005年の8月から2006年の3月までマレーシアに都合5回出張した際の観光記録です。

エリア マレーシア

• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL

毎回ＪＡＬで出張したのですが飛行ルートはいくつかパターンがあるようです。（天候しだいなのか・・・）2005・12･5は快晴で房総沖を飛ぶルートでしたが房総半島から富士山まできれいに見ることができました。

宿はブキビンタンのリージェントで食事は近くの屋台街、移動はおもにタクシーとモノレールでした。
はじめてクアラルンプルに来たときはそれまでのマレーシアの勝手なイメージとのギャップに驚かされるばかりでした・・・。

ツインタワーの連結部に上るには朝、整理券をもらわなければならず散歩がてらホテルから歩いて整理券をもらい、一旦ホテルに帰って出直しました。

調子に乗ってツインタワーからＫＬタワーまで歩いたのですが・・・ＫＬタワーは小高い丘の上に建っており大変でした。写真はＫＬタワーからのブキビンタン付近の風景です。

チャイナタウン、夜の屋台街はマレーシアのパワーを感じることができる場所です。
写真は昼のチャイナタウンですが夜になると道の真ん中にも屋台がでるのとすごい人ごみで大変な熱気です。イスラムの国だからでしょうか、アラブ系の観光客（それもカップル）が多く（季節によりますが）男性はＴシャツ短パンのラフな格好ですが、女性は黒い布で全身を覆った姿で町を歩いている姿が印象的でした。

バトゥケーブですが・・・やはり汚いの一言です。
それよりはロイヤルセランゴールの工場のほうが
面白かったですね。実際に錫のコップの表面の加工をさせてくれたりして面白かったですが、日本語のできる方が案内してくれるのですが、最後の何か買わないと帰りづらい雰囲気でしたね。

蛍ツアーにも参加してきました。
インターネットでたまたま見つけたのですが、最初にメラワティーの丘に行ってマラッカ海峡を見ました。

マレーシアの蛍は３ヶ月で世代交代をしながら一年中生息しているとのことで、光の点滅速度が非常に速く”電飾”と印象でした。

2006.3はたまたまタイミングが合いＦ１を見てきました。チケットは決勝当日の朝でもホテルで販売しており、あまり人気がないのかとも思いましたが、行ってみるとすごい人でした。

その他、マラッカにも１日かけていってきました。ＫＬからタクシーで２．５時間ぐらいでした。