「日本のチロル」下栗の里

2007/05/18 - 2007/05/18

信州遠山郷、下栗の里にドライブに行ってきました。
傾斜３０度余の山腹を切り開いたこの土地は、日本の原風景が残る地として、「日本のチロル」と呼ばれています。

写真を見てもらうと予想はつくと思いますが、ここまでの道は険しいです。山道なのはもちろんですが、道幅は狭く、下栗の里に入ると路肩にはガードレールも無く、すれ違う場所もほとんどありません。ちなみに私のカーナビには道が表示されませんでした。。。。訪れるときは十分注意を。


紅葉や、冬景色の下栗の里も美しそうですが、雪道は大変そう。

エリア 高森・松川(長野)

• 交通手段: 自家用車

木製の案内板には「原田泰治、さだまさし散策ロード」と書かれていました。ということは二人も訪れたことがあるのかな？

しかし凄い所に集落がありますね。畑作業をしているおばあさんが写っていますが、大変そうです。畑を耕すときは下から上へ耕して、土の流失を抑えているそうですよ。

沢がとても小さく遠くに見えます・・・。

ここまで上ってくると南アルプスが同じ目線にあるように見えます・・・。 標高１１００ｍだそうです。