2007/04/29 - 2007/04/30
13位(同エリア48件中)
ツッチーさん
3日目〜4日目
【江西省・景徳鎮】
杭州からバスで6時間、「陶器の街」景徳鎮を訪ねました。
翌日の丸1日、景徳鎮の色んな場所に行ってみました。
【古窟瓷廠】
景徳鎮陶器の製作工程を色々見ることができます。興味津々に色んな工程や施設を見て、結局、3時間も滞在してしまいました。
「景徳鎮を体験する」には、なかなかいい所と思います。
午後は、景徳鎮陶器の一大商店街や古街、遺跡などを巡ってみました。
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日程
D1 関空0955-杭州1135(JL637)、杭州机場1210-紹興1335(BUS)
-- 【紹興:倉橋直街、咸亨酒店、八字橋、周恩来祖居 】
D2 【紹興:魯迅故居、府橋】紹興-安昌古鎮(BUS)【安昌古鎮】
-- 安昌1455-軽紡城汽車站1520(BUS),1525-杭州東站1610(BUS)
-- 杭州東站1625-1710杭州西站1730(BUS)
D3 杭州西站0900-景徳鎮1500(BUS)
D4 【景徳鎮陶瓷民俗博覧区(古窟瓷廠、陶瓷民族博物館)、龍珠閣】
-- 【中国瓷園、湖田博物館、三閭廟古街、陶瓷城、御窟廠、人民広場】
D5 景徳鎮0001-漳平1400(寝台列車)、漳平1430-龍岩1620(BUS)
D6 龍岩0730-土楼0930(BUS)【土楼AM:永定客家土楼民俗文化村】
-- 【土楼PM:高頭高北村土楼群、承啓楼、他】
D7 【土楼:河坑土楼群、石橋村(順裕楼)、塔下村、下坂村、 田螺坑村】
D8 【土楼:初渓村土楼群、南渓実佳村土楼群】南渓1515-撫市1615
-- 撫市1620-龍岩1720(BUS)、龍岩2154→広州東+0745(寝台列車)
D9 広州/中国大酒店0910-珠海1150(BUS)→澳門1220(BUS)
-- 【澳門:聖ドミンゴ教会、聖ポール天主堂跡、モンテの砦、白鴿巣公園、他】
D10 マカオ0930-香港1030(船)
-- 【香港:中環半山行人電梯、ビクトリアピーク、スターフェリー、ネイザンロード〜旺角】
D11 香港0825-広州東1013(列車)、広州1445-関空1930(JL606)
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杭州西站
杭州西站を朝9時に出たバスは、少しして高速道路に入り、食事休憩で1回停車しただけで、15時に景徳鎮西客站に到着しました。今日は雨です。
杭州西站0900-景徳鎮1500(BUS6H、125元) -
景徳鎮西客站の出口を出た途端「さすが景徳鎮!」です!
西客站の出口には陶器がズラ〜っと並んでいます。
ここは「中国陶瓷城」と言う景徳鎮陶器の最大商店街になっています。 -
鴻発賓館 100元。
【火車の切符獲得ドキュメント・・・】
今回の目的地「土楼」への明日深夜の火車硬臥票を手に入れねば!
西客站から一目散で景徳鎮火車站へ。並んで順番来て聞くと「没有〜」、ギャッ!ヤバイ!
直ぐに景徳鎮中国国際旅行社へ。ここでも「ホントに売り切れ」だと。事前連絡済みなんで「何とかして!!」と頼み込んだら、各関係先に連絡してくれ、結果OKとなった。ホッ! ちなみに手数料は50元で手を打った。
硬臥票がやっと何とかなったんで「安宿はどこ?」「先の珠山中路にいくらでもある」と教えていただいた。
珠山中路の珠山大橋を東に渡った所にあり。安宿も何軒もあったが、なぜか「ちょっと奮発」の気になって鴻発賓館に投宿。
*宿は西客站付近と、鴻発賓館付近に多くある。あと火車站付近にも。
*宿で観光情報を相談=高嶺古鉱区や瑶里風景区はそれぞれ1日かかるらしい。 -
鴻発賓館裏の食堂で夕食
手前のが椎茸料理。辛くする?って聞かれ「うん♪」と応えて出てきたのが、なんと!絶品のうまさ、辛さでした。
*あまりのうまさ、辛さだったんで次の日も食べに来ました。 -
景徳鎮陶瓷民俗博覧区(古窟瓷廠、陶瓷民族博物館)
←ここは“裏口”です。本来は入れない。
*地図を見ると「交警支隊」と言うバス停からが一番近そうだったんで。10分弱で到着したが裏口だった。
門番がいたので、古窟の中を通り正規の入口まで案内してくれた。
*地元の人は古窟瓷廠を“古窟”と言っていた。
入場料50元。 -
古窟
こちらが正規の入口でした。 -
陶瓷民俗博覧区案内図
景徳鎮陶瓷民俗博覧区は、Vの字状に広がっていて、右側が古窟瓷廠、左側が陶瓷民族博物館となっています。
入場券売り場はVの字の下側にあり、1で共通券になっています。 -
こちらは左側の陶瓷民族博物館の入口です。
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先に興味の湧く「古窟」から入ってみました。
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古窟
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“古窟”
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“古窟”
絵付けをしています。 -
陶瓷民族博物館へ
「陶器製楽器の演奏が博物館側である」?ようなカンバンがあったので、古窟見学を一次中断して、見に(聞きに)息ことにしました。
*古窟⇔博物館は、入口に戻らなくても、2本の小道で繋がっていました。 -
陶瓷民族博物館へ
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陶瓷民族博物館へ
何か古代的に見える陶器の楽器で、既に練習が始まっていて、何曲かその澄んだ音色に聞き入っていました。
休憩している娘がいたので「まだ始まらないの?」って聞くと「演奏会は明日からで、今日は無いですよ〜」と。カンバンには時間だけしか書いてなかった。。。
確かに今日は4/30日で、明日は“五一”だもんな。納得。 -
“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
商品として販売も行われていました。 -
“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
彫刻刀で絵を彫っています。その彫るスピードが早い早い、さすがプロって感じ。 -
“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
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“古窟”
ここは古い“窯”です。 -
“古窟”
“窯”です -
“古窟”
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“古窟”
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古窟
沢山の薪が積まれています。 -
古窟の“窯”
陶器創りの様子を見るのは初めてだったんで、なかなか楽しく見学することが出来ました。
だいぶ古窟で長居したので、そろそろ博物館の方へ行くことにしました。 -
陶瓷民族博物館
博物館側に入った左手に東屋がありました。
そよ風に吹かれて休憩していると何と心地よいことか、旅っていいなぁ〜〜♪ -
博物館の中にある「清園」
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博物館の中にある「清園」
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博物館の中にある「清園」
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博物館の中にある「清園」
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博物館の中にある「清園」
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博物館の中にある「清園」
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陶瓷民族博物館
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陶瓷民族博物館
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陶瓷民族博物館
結局、博物館の方は「清園」以外に見るべき物はあまり無かったような。。。 -
来る時は裏口に着いてしまいましたが、正規の入口に近いバス停は「楓樹山」でした。(交警支隊の次の停留所)
バス道の瓷都大道から、古窟への道入口には、写真の様な石門があります。
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