2004/08/21 - 2004/08/25
9235位(同エリア11754件中)
myceさん
初めての一人旅。
台風に野宿に...無謀でしたが、その分良い思い出になりました。
この旅行記は6〜10日目です
6日目:熊本〜島原〜長崎〜佐世保
7日目:佐世保〜佐賀
8日目:佐賀〜太宰府〜北九州〜下関
9日目:下関〜防府〜岩国
10日目:岩国〜広島
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6日目
8時に島原港に着き、とりあえず島原城へ。 -
雲仙岳を左手に半島北部をぐるっと回る。海沿いの国道を走ればラクなのだが、少し内側の雲仙グリーンロードを走る。アップダウンが多かったが、距離は短いはず。
堤防で問題になっていた諫早湾を見下ろし、道は有明海側から橘湾側へ。 -
峠の坂を上り、トンネルを抜け、一気に長崎の市街地へ下る。
とりあえず眼鏡橋へ行ってみる。この川には他にも石橋が架かっていて全部で十数基あるらしい。
出島跡地付近を徘徊し、原爆資料館へ。長崎のことは全くと言っていいほど知らなかったので勉強になった。
↓ウィキペディアより長崎市への原子爆弾投下
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E6%8A%95%E4%B8%8B -
浦上天主堂
明治12年に信者によって建てられた教会。
原爆で崩壊した後十数年は貴重な原爆遺跡として残されていたが、保存が困難として再建されたらしい。 -
平和記念像
思ったよりも大きく碧かった。
定番のような長崎観光を終え、大村湾を右に西彼杵半島を北上する。 -
急いだ甲斐あって4時間弱でハウステンボスに到着。
夜だけの入場で割りと安かった。 -
夜のイルミネーションもまずまずだったが、花がよく見える時間に来たほうが良かったかもしれない。
↓ハウステンボスのホームページ
http://www.huistenbosch.co.jp/
近くの早岐(はいき)というところで宿を探してウロウロ。
安宿が見つからなかったので、仕方なくコインランドリーで寝ることに。洗濯できたし、深い椅子もあって割とよく寝られて良かった。 -
7日目
おじさんがドアを開ける音で目が覚め、早岐を出る。有田を通り、武雄を抜ければ大した坂もなく、平地をスイスイ進み、昼過ぎに佐賀の叔父宅に到着。
叔父にちゃんぽんをご馳走になり、吉野ヶ里遺跡へ。工業団地造成の計画で発掘調査されて公になったのはつい最近、80年代後半のことらしい。
教科書に載っているような復元された竪穴式、高床式住居、それと火おこしコーナーもあった。
↓吉野ヶ里遺跡(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E3%83%B6%E9%87%8C%E9%81%BA%E8%B7%A1 -
8日目
叔父宅を発ち、鳥栖からは再び3号線。順調に進み、太宰府天満宮へ。
太宰府には大宰府跡もある。大宰府は大宰府で、太宰府は地名。皆さんも覚えましょう。
↓太宰府市(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%AE%B0%E5%BA%9C%E5%B8%82 -
参拝後、門前町で「梅が枝餅」という餅を食べ、太宰府を後にする。
雨が降ってきたが、博多辺りにはとくに興味が無かったのでは寄らずに先を急ぐ。 -
小倉城
雨も2時間くらいで止み、夕方小倉に到着。 -
安い宿が見つけられそうになかったので下関へ向かう。
門司港レトロって何じゃろ?とか思いながら通り過ぎ、トンネルへ。 -
人に聞いて人道の入り口へたどり着き、エレベーターにチャリを載せてトンネルへ降りる。トンネルの中央では楽しみにしていた海底下での県境越え。エレベーターで地上に上り、通行料20円を払って下関へ。
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関門海峡大橋
9日目
後ろにある火の山公園へ行けば眺めが良いみたいだが、上る気力もないし、ロープウェーは金がかかるので先へ行く。 -
防府天満宮
2号線をひたすら進み、防府に到着。長い階段を上って境内へ。 -
毛利氏庭園
「毛利」の2文字に惹かれて入ったが、こんな感じでイマイチ。
徳山、下松を過ぎると2号線は内地に入り、起伏も多くなったが、最後岩国に出るときは下り坂。
錦帯橋を見て、寂れた旅館通りの旅館に入る。料金を聞くと隣より高かったので安くしてもらった。旅館通り付近のホテル・旅館は既に3分の2くらいが閉めていて、この旅館も8月いっぱいで閉めるそうだ。 -
10日目
20分くらいで県境を越え、広島デルタを軽快に進む。矢野の坂を上れば、あとはスーイスイと進んで、たっぷりの満足感と共に旅の終わりの寂しさを抱えながら終に実家に帰還。
10日間での走行距離は約1300km。前半は山道、台風に苦しめられたが、次第に漕いでいるときが楽しくなった。それほど初めて通る道が新鮮で、標識の数字を見るたびに自分が進んでいるのを実感するのが嬉しかった。
月日が経つにつれて目にした数々の光景を忘れていくのは寂しいが、10日間の思い出、終えたときの達成感は一生残るものとなった。
最後までご覧頂きありがとうございました。
―終わり―
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