2004/08/16 - 2004/08/20
7035位(同エリア8859件中)
myceさん
初めての一人旅。
台風に野宿に...無謀でしたが、その分良い思い出になりました。
この旅行記は1〜5日目です
1日目:広島〜松山〜別府〜竹田
2日目:竹田〜高千穂峡〜宮崎
3日目:宮崎〜鹿児島
4日目:鹿児島〜水俣
5日目:水俣〜天草〜熊本
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別府
10時、船で別府に乗り込むと、早速待っていたのは延々と続く坂道。1時間半かけて何とか上りきったら今度は長い下り坂。アップダウンの多い山道を進み、17時ごろ城下町竹田に着いた。
少し休んで快調に漕ぎ出したのだが、外灯も途切れ途切れになる中、暗さと体力に限界を感じ、昔にも僕のような旅人を泊めたことがあるという親切な農家に泊めてもらった。 -
高千穂峡
7時前、お世話になった農家を出発し、熊本県の縁を横切り、昨日よりも激しいアップダウンを繰り返す。徐々に雨が強くなり、高千穂に着くころには豪雨だった。 -
高千穂峡は阿蘇山の溶岩流が五ヶ瀬川に流れ込んで冷え固まり、川の浸食で削られてできた(ウィキペディア参照→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8D%83%E7%A9%82%E5%B3%A1)。まぁそんな説明書きがあった。
大昔、敗走してきた兵がこの川を越えるとき、槍を使った者は渡れたが、無かった者は川に落ちていったとか。 -
豪雨のせいでまともな写真が撮れないし、遊覧船は休み。仕方なく高千穂峡を後にして、五ヶ瀬川沿い道を下る。
途中で見た高千穂鉄道の列車も今はもう走っていない。 -
日向灘
延岡まで下り、国道10号線を南へ進み、21時ごろ宮崎に着く。朝出たのが早かったため、この日の走行距離は最長の170〜180km。リュックがびしょ濡れで地図やサイフを乾かすのに大変だった。 -
桜島
3日目
宮崎平野を抜け、10号線を山の中へ入っていく。出たときは快晴だったが、降ったり晴れたりの繰り返しになる。台風が来ているために雲の流れが異常に速く、10分〜1時間くらいで次の雨雲が来て雨に打たれる。
都城盆地を抜け、再び山の中へ。やがて道沿いに現れた展望台かドライブインみたいなところから鹿児島湾を一望。強風と膝の痛みに苦しめられ、体力的にも精神的にも疲れきった状態だったが、何とか鹿児島に入り安宿を探して泊まる。 -
西郷さん
4日目
市内を徘徊して「かるかん」という饅頭を食べて鹿児島を発つ。 -
川内を抜けて海沿いへ出たところで。
鹿児島本線に平行して海沿いを行く。 -
道の駅 阿久根で
トラックのおじさんに自転車乗っけちゃろうかと言われたが、せっかくここまで来たんだしと自力で進む。 -
夕日と長島
水俣に着き、港へ行ったが、閉まっていて船の時間が分からなかった。水俣駅付近は寂れていたが、ビジネスホテルが1つと民宿が4つくらいあった(というか残っていた)。宿のおじさんに聞いたら朝と午後に一便ずつあるとのこと。 -
天草諸島へ
5日目
起きて港へ電話をすると7:20出港。
急いで支度をして港までの約2kmを猛ダッシュ。何とか間に合った。
小さなフェリーは御所浦というところへ寄港し、10時前に本渡港へ着く。フェリーで潜った橋を渡って天草上島の海岸線を進んで行く。 -
天草松島
長い坂を上ると松島五橋の5号橋、松島橋という赤い橋が見えた。展望台があったので渡る前に寄ってみると、こんな素晴らしい景色が。
九州本土から1,2,3〜となっていて、右は4号橋の前島橋、3号橋は見えないが、左の方に少し見えるアーチが2号橋の大矢野橋。 -
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真珠の養殖かな?
1号橋から5号橋の間の国道266号は、真珠の養殖が盛んなことからパールラインと呼ばれ、日本の道100選にも選ばれている。
(ウィキペディア参照→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E8%8D%89%E4%BA%94%E6%A9%8B) -
5〜2号橋を渡って大矢野島へ入る。天草四郎メモリアルホールという建物の横の小道を歩いていくと天草四郎の墓と像、鐘があった。メモリアルホールには入らなかったが、3D映像で島原の乱の様子を見ることができるらしい。
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さらば天草
お気に入りの一枚。
最後の天門橋を渡って九州本土へ入り、宇土半島の海岸線をひたすら走る。 -
だだっ広い熊本平野に入り、3号線で市内へ。水前寺公園に着いたのは閉園40分前。
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水前寺成趣園というのが正式名称らしい。周りにビルが見えるのは頂けないが、きれいな庭園だった。
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威風堂々 熊本城
熊本城にも閉館前に到着。
何とか日没前に写真を撮ることができた。 -
2007年の築城400周年へ向けて、本丸御殿や櫓の復元工事が行われていた。
館内(天守閣)では特に西南戦争についての展示が勉強になった。焼失しなければ間違いなく国宝だったのに。
↓熊本城公式ホームページ
http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/ -
城内見学を終えて、港へ向かう。田んぼだらけの暗い道を走り、長い橋を渡ると港は人工島だった。残念ながら次の便は翌朝の7時で、市内へ戻る気力もないので野宿。
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