2007/05/02 - 2007/05/07
20623位(同エリア30184件中)
みなみんさん
台北で婚紗(婚礼写真)に挑戦。
日本国内では式・披露宴・婚礼写真というセットで非常に高くついてしまう「結婚式」なんですが、今回はお互い二回目ってことで婚礼写真だけにしようということに。
日本国内でも婚礼写真だけっていうのはあるみたいですが、そこはご本家の中華文化圏で本格的な写真を撮ろうと思い立ちやっぱ台湾でしょってことで台北に行ってきました。
「ついで」に故宮博物院やら九イ分にも寄ってきました。
撮影はまる一日がかりでいろんなポーズをさせられて、でもメチャおもしろかったです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
○出発まで
中華文化圏では結婚が非常に派手でお金をかけるらしいです。もちろん婚礼写真もそうであって、基本的に式の何日も前に事前にバッチリ撮っておいて式で自分達のブロマイド風写真を参列者に配るみたいです。
世界中で最もこの傾向が激しい台湾、特に台北にはこういう需要に応える大型写真館が何件もあり、中でも中山北路には婚紗街と呼ぶ写真館の集中している地区があります。今回はここを目指してゴールデンウィーク真っ只中にハネムーンを兼ねて行ってきました。
出発までには航空券・ホテルと写真館の三大予約をしました。写真館はGWなので日本人が集中するのかなと思い航空券よりも優先して他サイトから予約しました。日本人向けサイトでしたので全く言葉の問題なく実に親切に案内してくれ、写真館にも確実に予約が入るなど安心して任せられるサイトでした。予約の際にどの写真館にしようかなと迷ったのですが、変身写真をメインにしているところは避け婚紗メインの比較的新しい写真館を選びました。料金は貸衣装・撮影・大型アルバム・写真たて・日本への送料込みで2万元台(10万円弱)のコースです。
○出発当日
航空会社は極端な早朝出発の可能性のある某航空は避け、往復ともに日中便のキャセイに。GWなのに中日の2日のためか成田は空いてました。わずか3時間半で台北に。 -
ホテルはハネムーンにふさわしいデザイナー系ホテルである欧華酒店(リビエラホテル)が写真館から近かったので迷わず予約ゲット。5泊しましたがやはり落ち着いたいいホテルでした。
台北ではタクシー代が安くどこへ行くのにもタクシーになってしまいました。もちろん歩いて10分強の写真館にもタクシーです。 -
写真館の予約は4日を第一希望にしていましたがNGで翌日の5日(こどもの日ですね、日本では)になりました。前日の4日の夕刻から衣装合わせとのことで、まる一日半空きましたので故宮博物院、淡水、市内観光を。市内は東京とあまり変わりありません、原色の看板が多いことを除くと。
故宮博物院は前回北京に行った際いいものは全て台湾に行ったと聞いていたので期待していましたが期待を裏切りませんでした。ほぼ1日いました。 -
台北の北寄り中山北路と民権路の交差点あたりは婚紗街の中心で何軒もの写真館が並んでいます。どの写真館も造りはブティック風で、表はガラス張りでウエディングドレスが飾ってあります。また表には大型アルバムの見本が置いてありローカルのカップルが見入っている風景が良く見られました。
いよいよ衣装合わせのために写真館を訪れる時間となりました。白を基調としたブティックとしか考えられない店に行きますとカウンターにきれいなお姉さんが。この小姐(営業ウーマン)に予約票というべきインターネットのプリントを見せるとパソコンが乗ったおしゃれなテーブルに案内されます。小姐はパソコンの画面にいろいろドレスの見本を表示してくれますが何とこの小姐さんは英語がダメ(もちろん日本語もダメ)で全くコミュニケーションが図れず。何とか筆談で「ドレスの現物見せて!」でやっと3階のドレスルーム兼試着ルームにご案内となりました。 -
ここの写真館は3階がすべてドレス保管場所になっており約600はあるとのこと。ドレスはすべてきれいにカバーの中に入っており表からは良く見えません。小姐の頭の中にはどのドレスがどこに保管してあるのかということがインプットされており、身振り手振りで希望のドレスを伝えるとサッと出してきてくれます。
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今回のコースでは男女ともに4着選べるということで新婦は白のウエディングドレス2着と赤のカクテルドレス、花柄のちょいセクシー系ドレスを最終的に選んだのですが、結果としてすべてのドレスをザッと見てゆき20着以上は試着していました。ここまでで2時間経過。小姐はややうんざり気味でしたが文句も言わずひたすらドレスをカバーから出したり入れたりの作業に黙々と従事。新郎もやや疲れ気味にソファに座って次から次に着替えるドレスの批評をしておりました。こういうところはやはり女性中心です、と言うかすべてのフェーズに亘って新婦中心で回ってゆくことになるのでした。
でもさすがに「孫にも衣装」、新鮮な感覚で新婦を見ることができました、感謝。 -
写真館に入って2時間半が経過した頃、やっと新婦の4着が決定しました。で、やっと新郎の番に。ここの写真館は男物はあまり置いていないと言うことで外部の男物専門の貸衣装屋さんに行くことになりました。店名を見て笑ってしまったのは「芋翔男士禮服」って、「イモ兄ちゃん」を想像してしまったから。「芋翔」ってマルコポーロだったようです。ここで簡単に試着してから白と黒のタキシードを予約、当日写真館に持ってきてくれるみたいです。どうも男は刺身のツマのようで存在感薄いです。
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さて、撮影当日です。写真館には9時集合とのことでホテルで早めの朝食を済ませタクシーで約5分、9時きっかりに写真館に。さすが日本人。写真館はまだ営業をしておらずインターホンで来訪を告げるとスタイリスト兼メークのお姐さんのお迎えです。さすがに出勤しているのはこの姐さんだけで、さっそく新婦のメークに入ることになりました。まずどういう好みかを日本の結婚情報誌(25ansウエディング)でモデルのメークを見ながら指定してゆきます。するとやおらお姐さんは道具を取り出しメーク・ヘアスタイル造りにかかってゆきます。1時間くらいたったころでしょうか、ほぼメークも出来上がりというころになると大勢の店員さんのご出勤です。ほぼ同時刻にカメラマンと助手も来ていました。カメラマンは20歳代後半のごく普通のお兄さん。パッと見、大丈夫かなという感じでした。新婦のメークも終わり白のウエディングドレスに着替えた頃、やっと新郎にもお声がかかり昨日選んだ白のタキシードに着替えることに。新郎のメークは10分程度でパパッと終えて髪型もそのままでやっと撮影ということでスタジオへ。ここは室内スタジオが3つとビルの屋上が簡単な庭になっていてここでも撮れるようでした。まずはスタジオで青のスクリーンをバックに撮影です。日本の記念撮影のように澄ました顔をしていると「Smile!」とカメラマンからご指示。英語できるのね、一安心。基本的にすべての撮影で笑顔を要求され、また新郎新婦が至近距離で向かい合ってるポーズ、新婦の肩に手を回しているポーズ、新婦のドレスのスカートのうしろの部分に寝転がるポーズとか、結局1つのドレスのシーンで20ポーズくらいして70枚くらいの写真を撮ったと思います。最初笑顔は引きつるのですが、途中からコツが分かってくると面白いと感じるようになり、ノリノリになっていました。スタジオ内はマイカメラでの撮影は禁止ということでした。
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