2007/04 - 2007/05
15位(同エリア46件中)
大閘蟹さん
浙江省舟山群島の一つの島である普陀山は、インドの伝説の地補陀落山とも関係し、また日本とも縁の深い島と聞いてはいたが、はてさてどうやって行くものやらと思っていたが、皆様にアドバイスいただいて無事行ってきたので、報告することにします。
今回は、島の様子です。
写真は普陀山全景地図です。やはり地図がないと。ということでアップします。
赤で主な観光地というかお寺を表示しました。
島の南端・赤い傘の上に港があります。
島の南北はどうも直線で2キロ程度。小さくお寺だらけの島です。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
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島の入り口、港の前に立つゲート
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地図? 普済禅寺前に立つ多宝塔です。
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普済禅寺は島の南の中央・ヘソのような大事な場所にあります。先程の多宝塔前から同寺をながめました。
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角度を変えて、普済禅寺前。
この近くには、コンビニ土産店もあってお酒もありました。食堂では、イカ・たこ・蟹・エビ・魚。。。
殺生し放題の海鮮料理が並ぶ。。。 -
地図? 普陀山の南の中心。普陀山最大のお寺です。
普陀山のお寺の入場料はどこも5元でした。普陀山仏教協会の同じ形式の入場券でしたので、島内で統一されているようです。
真剣に祈る姿がここかしこ。さすがに信仰の島です。 -
普済禅寺の西にひろがる西天門。山を巡る景観地区だがその出口に茂る老樟。なかなかの風格。
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島の散歩道。てくてく歩いていくと、いずこからか御詠歌が流れてきます。低い単調な抑揚の。。。。しかし、それが宗教音楽であることは、すぐ感じ取ることができます。
その音源は、あちこちに転がっている、この石。
実はスピーカーになっている。。
おかげで、島内どこでも御詠歌。。。
帰りの船も御詠歌。。。
信心深くなりました。 -
島内の遊歩道はしっかり整備されています。海辺の砂浜近くは、4人並んで歩けるほどの幅の木製の歩道がつづいており、入島料110元が還元されているという実感はあります。
そこかしこから御詠歌も流れます。
道標もしっかりしていて、漢字。英語、一部には日本語の有るものもありました。これは「不肯去観音院」に分かれるところの案内。 -
実はこの写真は、普済禅寺前の旅遊センターにひっそりとあった島の模型を写したものなんです。
本シリーズ?と?で使わせていただいてます。
結構リアル、でもマイナーなところで寂しく展示。
普済禅寺の前の旅遊センターです。
スタッフも笑顔で親切でした。。切符手配も可能だけど、売り場を教えてもらって直接行きました。 -
地図? 紫竹林庵寺を海側から写しました。入場料はやはり5元で、この海側に日本とご縁の深い、「不肯去観音院」があります。
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不肯去観音院です。入場料は不要ですが、通常は紫竹林庵を抜けてくることになります。海から上陸すれば別ですが。日本の中国地方の観音霊場33ヶ寺の名前の彫られた石の観音様が並んでいて、日本との縁の深さを感じさせられました。
普陀山を仏教の島にしたきっかけとなる、最古の寺院ですが、建物は新しすぎて。。。。 -
地図? この観音様が、日本嫌いの不肯去観音様?です。なんでも慧鍔というお坊さんに五台山から連れ出され、日本にさらわれて行きそうなところ、いろんな人の協力で、普陀山にかろうじて踏みとどまった。そんな話から普陀山が始まったようですが。。。ちょっと私見も入ってますが。
要するに、日本に行きたくなかった観音様です。
なんで嫌かよくしりませんが、もっと分からないのはこの慧鍔大師と呼ばれるお方。この時代は遣唐使最後の時期なので、かの円仁という最初に大師号をもらった人が五台山にいた時期だと思うのですが。。。
どなたか、この慧鍔さんってどのようなお方かご教示下さい。
ということで、この奥にいらっしゃるのが、その観音様です。。。でも少し新しすぎる印象ですが。本当の観音様か聞けませんでした。 -
地図? 南海観音経像です。海の方を見て立っています。1997年に開眼と聞きましたが。10年ですか。
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観音様が見ている?と思われる海。慧鍔大師記念堂の横です。
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地図? 仏頂山に登るためのゴンドラ乗り場の前。しまの最北端になります。
あたりは、やけに大きなお堂を建てたり、塔を建てたりと、すさまじい工事現場の状況でした。 -
地図? ゴンドラ乗り場から北の丘を眺める。やはり大工事中。
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仏頂山慧済禅寺にあがるゴンドラの中の製造表示。
ゴンドラやリフトで有名なDoppelmayr 製でした。 -
地図? 仏頂山の慧済禅寺。ここも善男善女が真剣にお祈り。線香に火をつけたまま本堂に入る人が多く、しょっちゅう注意されていた。
入場料はここも5元。 -
この慧済禅寺に上るには、3通りくらいありそうです。
1 島の北側からゴンドラであがる。
2 仏頂山南麓の法雨禅寺から、石段を登る。。。1100段ちょっとかな。数えましたが不揃いすぎて、誤差が多い。下りは40分ほど、登りは1時間程度でしょうか。一段一段五体投地しながら上る方もおられました。
3 普済禅寺脇から山頂近くまで良い舗装道路があり車であがることができます。公共のバスは無いですが、軍のナンバーをつけた車が数台、来客を乗せて上がってました。 -
慧済禅寺から法雨禅寺への道を下りだすと、海も見えます。この島は南北もがんばれば2時間で歩くことができる大きさです。
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地図? 法雨禅寺の門。
慧済禅寺からの下り、きちんと整備された石段で迷いようは無いが、日頃の運動不足で膝が笑い出そうというころ、法雨禅寺の裏門が木立の中に見える。しかし、表から入るようにとのことで、この門に回る。
ここも定番の5元。
もうすぐ前は、千歩沙という海岸。 -
法雨禅寺の境内。みなさん、この巨大香炉の上の方にお金を乗せようと、1角を一生懸命なげていました。
中国の有名なお寺では、あちこちに角のお金。。。元の10分の1がお賽銭でおいてあるので、風の強い日など、ばらばらと降ってくることがありますね。 -
境内のバランスのとれた、なかなか良い塔なのですが、説明が無く。。。
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地図? 法雨禅寺の中心です。普陀山で売っている線香は、よくある一抱えもある巨大なものは少なく、長いものが赤い紙の袋に10本ほど入っているものが多かった。ところがこの線香が非常に良い香り。
まさに香という感じ。 -
千歩沙と道路に向かって立つ、仏頂山の門。まだ昨日できたような新しさ。この奥に法雨禅寺、その奥の山が仏頂山で参照が慧済禅寺。
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ということで、頭の中は常に御詠歌が流れ、鼻先には線香の良い香りが漂う中、無事観音の島の巡礼はおわりました。二日あればゆっくり歩いてすべて回れます。あとは西天門などの散策や、百歩沙・千歩沙などでの浜遊び、各寺への五体投地に禅修行となれば、時間はいくらでもかけることができるでしょうが。見るだけなら1泊二日で十分と思い、寧波に向かうことにしました。
再び普陀山港です。
島に着くビルと、出発するビルは、並んでいますが別の建物です。
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