騎西町の樹齢４００年の大藤

2007/05/05 - 2007/05/05

埼玉県騎西町の玉敷神社の大藤が満開

出店も催し物も写真撮影会まで

神社では恒例の

　　　お神楽まで、

充分に楽しめる藤まつりでした。

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: その他

近年の町村合併にも
　　関係なし、
自信の程を見せてくれる
　　騎西町。
http://www.town.kisai.saitama.jp/

延喜式にも名のある「玉敷神社」の境内に
昭和八年（１９３３）に
戸室（集落名）の若山家から奉納された
樹齢４００年の大藤も今年も咲いて。

大勢の観光客が集まって来ました。
神社には小さな駐車場しかないので

町の体育館の駐車場を利用する事になっています。
此処からは巡回バスにのって行く人、歩く人

体育館の庭園です。
　　右手に駐車場、

町の若い人たち、
懸命に整理、案内をしてます。
表彰状をあげたいような素朴で真面目。
気持ちの良い案内でした。

私は

あじさいの道を歩く事にします、
一昨年も此処を歩いて丁度良い距離でしたので。

あじさいの道は藤棚の覆われて。

少しに風に吹かれ、、

玉敷公園、到着。

藤棚の下。

馥郁と良い香り、

こんなに良い匂いが。。

再確認

藤棚の下で

　お抹茶の接待

お琴の演奏、、

　　準備中

　　演奏の始まるのを待つ人

　たった一本でこの広さ。

　赤印が神社と駐車場

　　　　完

次回、大藤の続きと神社のお神楽を予定しています。

この旅行記へのコメント （7）

• shioriさん 2007/05/09 10:00:38

  藤

  すごくきれいですね！
  
  実は３日に妹がここに藤を見に行ったんですよ。
  私はそのころ根津神社でツツジを見てました。
  こんなに素敵な場所なら妹と一緒にいけばよかったと後悔…。
  来年はぜひ行ってみたいと思います。
  

  義臣さん からの返信 2007/05/09 16:25:20

  RE: 藤

  根津神社も綺麗でしたでしょう、
  今年は行かなかったのですが
  昨年は行って来ました。
  少し早めでしたがそれなりに綺麗でしたよ。
  
  騎西のこの藤も昨年来た時はもう遅くて。。
  来年こそはと、行って来ました、
  花は時期が難しいですね。
  
  　　　　　　義臣

• いっちゃんさん 2007/05/08 14:16:25

  藤の花三本立て・・・

  小田原城の御感の藤
  光則寺の白藤
  玉敷神社の大藤
  昔の映画館では無いですが、藤の三本立て・・一挙に見せていただきました。
  花の光則寺を含めて、それぞれに一票です。
  
  玉敷神社の大藤には義臣さんが訪れた翌日６日の早朝、人混みを避けていってきました。
  義臣さんの旅行記を拝見して遅れているＵＰがなお遅れそうです。
  素晴しい藤の三連ちゃん！！！
  改めて義臣さんのパワーに圧倒されました。
  
  ちなみに、５日は中山道ウォークで板橋宿から蕨宿まで歩ってました。
  こちらからＵＰ予定ですが追いつきません。
  
  いっちゃん

  義臣さん からの返信 2007/05/08 17:09:18

  RE: 藤の花三本立て・・・

  いっちゃんさん、何時も有難う。
  ５日は義妻の実家へ、私の目的は玉敷神社の大藤
  ですので、一寸義理を果たしてまっしぐら。。（笑）
  天気も良いし、、それとお神楽も見たくて時間が気になって。
  良い一日でした。
  ６日は大宮で法事。予定の公園へは行けませんでした。
  板橋から蕨の。。ありますね。
  私は板橋から赤羽はありますが、
  蕨までは遠慮したいですね、、、
  
  義臣
  
  　　追伸、投票まで有難う。

• 旅猫さん 2007/05/08 12:40:05

  こんなところがあったとは！

  義臣さん、こんにちは！
  
  騎西町は、旅猫の地元の2つとなりの町です。
  なのに、まったくその存在を知らず。。。
  
  ここの藤棚は、結構低いのですね。
  藤色の房の中を歩ける感じで。
  紫陽花の季節も楽しめそうですね。
  
  旅猫

  義臣さん からの返信 2007/05/08 17:14:25

  RE: こんなところがあったとは！

  旅猫さん、、二つ隣と良いますと？
  私の娘は鴻巣、
  父の実家は菖蒲町（もうありませんが）
  弟は久喜市です。
  そして騎西町は義理の姉の嫁ぎ先。
  だから此処の藤は何度かは来ているので。
  
  　　意外で一寸驚きました。
  
  　　　　　義臣

  義臣さん からの返信 2007/05/08 17:16:04

  RE: こんなところがあったとは！

  藤の花にぶつかりながら　匂いを楽しみながら、
  他では考えられない藤の花見でした。