2007/04/28 - 2007/05/01
421位(同エリア530件中)
エスケーさん
2007年4月28日から5月1日にかけて東北を友人のH.T.さんとK.A.さんとドライブ旅行してきました。残雪の八甲田山、初春の奥入瀬渓谷、さくら満開の弘前と秋田。温泉は青森の名湯「酸ヶ湯温泉」秋田の「能代温泉」山形の「上山温泉」「蔵王温泉」とはしごして温泉を堪能しました。また、食べ物は今回は東北の麺類を食べ歩き、秋田の「稲庭うどん」横手の「焼き蕎麦」白石の「温麺」を食べてきました。コースは4/28八戸〜陸奥湊〜十和田湖〜奥入瀬渓谷〜酸ヶ湯温泉 4/29酸ヶ湯温泉〜十和田湖〜田舎館〜弘前〜能代 4/30能代〜五城目〜秋田〜横手〜山形〜上山温泉 5/1上山温泉〜蔵王温泉〜白石〜東北自動車道を東京へ
と言った決行ハードなスケジュールをH.T.さんの愛車ランドクルーザーで駆け回りました。なかなかいいコースだったですよ。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
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東北自動車道の岩手山サービスエリアより岩手山を望む。
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天気が良いので八幡平、岩手の山々がくっきりと見えた。
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八戸市営魚菜小売市場では、新鮮な魚がいっぱい。筋子、ホヤ、うに、鮮魚などどれも美味しそうな素材がそろっている。
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朝市の感じで誰でも買える。
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市場のすぐ側の「大洋食堂」。旅の番組でもよく紹介されている店で店内には有名人の色紙がいっぱい張ってある。
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大洋食堂のお勧めメニュー「イチゴ汁」定食、2600円也。たっぷりのウニと刺身とイチゴ汁(ウニのお吸い物)がセット。
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刺身定食は3種類の刺身が選択できて、1050円とお得です。もちろんイチゴ汁も付いてます。
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お店のおばさん。やたら親切で料理の注文の仕方を教えてくれる。
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十和田湖の春はもう少し先のようです。
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十和田湖。
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十和田湖畔の十和田ホテルは湖畔の高台に立つ十和田湖を眺めるには絶好のロケーションにあります。
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十和田ホテルにて昼食。ランチが2,100円のフルコースと成っています。サラダは海老とポテトであっさりした味付けのドレッシングです。
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魚料理は白身魚のローストです。
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肉料理はポークフィレです。柔らかくて美味しかったです。
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デザートはティラミスとアイスクリーム、コーヒーが付いてます。これで2,100円はリーゾナブルだと思います。
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高村光太郎作の有名な「乙女の像」です。
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乙女の像
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遊覧船がやってきました。
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十和田湖
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奥入瀬渓流では車を降りて、散策しました。
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奥入瀬渓流ではまだ少し雪が残っています。雪解けの水溜りには水芭蕉が咲いていました。
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雲井の滝は2段に屈折して流れ落ちる落差25mの瀑布で水量豊富で力強く流れ落ちています。
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奥入瀬渓流の流れ。
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銚子大滝は奥入瀬渓流の本流にかかる唯一の滝。
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銚子大滝は十和田湖に遡上するさかなを拒み続けてきた滝として有名です。よって、十和田湖には魚がヒメマスしかいないとのことです
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雪の回廊を通って「酸ヶ湯温泉」へ
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雪の壁は高いところでは10m位ありそうです。
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酸ヶ湯温泉は歴史のある温泉で有名な総ヒバ造りの混浴露天風呂がある。
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温泉旅館の裏山はスキー場で5月でもスキー可能。
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旅館の夕食は地元の山菜やら野菜中心の食事でヘルシーで美味しかったです。
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八甲田山の睡蓮沼ふきん。一面の銀世界でどこに沼があるのか分かりません。
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八甲田山は一つの山を言うのでなく、八甲田連山を言うらしい。
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弘前へ行く手前の田舎館村の埋蔵文化財センター。この地方では弥生時代はないと言われていたのが、1981年に東北地方で初めて弥生時代中期の水田跡が発見された。
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発見された弥生式土器の展示物
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田舎館村博物館
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弘前のさくら祭りは4月23日〜5月6日まで。
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弘前城を囲むようにソメイヨシノ、シダレ桜など2600本が満開に咲いていました。
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満開の桜とお城は良く合いますね。
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弘前城をバックに桜咲く。
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外堀の桜はポトマック河畔の桜並木に似ているそうです。
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五城目の朝市
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市民の台所と言う感じです。
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五城目は朝市と城が有名とのことでした。朝市で少し買い物をしましたが、言葉が通じなく困りました。
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朝市を盛り上げるちんどん屋が回ってきて、口上を述べます。ちんどん屋を見たのも久しぶりでした。
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秋田市の千秋公園の桜も散り始めでしたがとても美しかったです。
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千秋公園の桜並木
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千秋公園の中にある久保田城と桜。関が原の戦いで西軍だった佐竹義宣が江戸初期に水戸から移封されて、以降久保田藩20万石を治めてきた。
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久保田城跡。
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千秋公園お堀端の桜。
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創業万延元年の佐藤養助の「稲庭うどん」稲庭うどんは干しうどんで300年の歴史を誇っています。
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一本一本が手作りの芸術品といわれる「稲庭うどん」は細いのに腰がありのど越しが良い。温麺でも冷麺でも旨さは変わらない。
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横手診物の「焼き蕎麦」目玉焼きが乗っており、ミンチ肉が使われている。麺は太目の湯で麺で福神漬けが添えられている。元祖神谷で食べました。肉野菜卵の並が400円とリーゾナブルな価格です。
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お父さんとお母さん二人でやっています。二人の息はぴったり合っています。
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遠くから評判を聞いて駆けつけている観光客がひっきりなしに訪れています。
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上山温泉の散策コース上の武家屋敷です。散策コースには武家屋敷が立派に保存されています。
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武家屋敷に咲く水芭蕉。可憐です。
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武家屋敷のたたずまい。
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上山温泉の一角にある足湯。
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上山城の天守閣は昭和57年に再建されたものらしいです。
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上山温泉の入り口のゲート。温泉街の風情もあります。
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蔵王より遠くの連山を望む。
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蔵王温泉大露天風呂の入り口。
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大露天風呂は撮影禁止ですのでチラシでご勘弁ください。
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蔵王の火口で噴煙が上がっていました。
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白石の温麺の元祖のお店で温麺を食す。温麺はソーメンと違って製麺するときに油を使っていないとの事です。長さがソーメンの半分しかない。
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海老天温麺950円也は大きな海老の天ぷらが2匹入っていてこのお値段。店内にはこのお店も有名人の色紙が一杯張っていました。
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白石温面と言う麺類が少し理解できました。
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