ポルトガル周遊１０日間

2007/04/06 - 2007/04/15

ツアーでポルトガルを北のポルガからプサコ、ナザレ、エボラ、

リスボンと南下してポルトガルの主要観光地を周遊してきた。

リスボンでは５ツ星ホテルに３泊し自由時間も楽しめた。

テンプル騎士団等十字軍発祥の地とかで観光は宗教色、とりわけ

カトリックの教会訪問、修道院改装ホテルにも滞在した。

エリア ポルトガル

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

水の都アベイロ駅のアズレージョ

ポルトガルは町の至るとこできれいなアズレージョ、

(装飾タイル）が観賞できる。その町の過去の象徴的な

出来事等が描かれてる。

ヨーロッパ有数の歴史を誇る名門コインブラ大学の

学生、残念ながら日曜日のため１人しか名物のマント

を着た学生に会えなかった。現在は帽子はかぶらない

そうだ。

リスボンでファアド地元のライブを観賞した。

食事しながら歌だけではなく、民族ダンス、ギター、

マンドリン等の演奏も楽しめる。

今回旅行の目玉のひとつでもあるロカ岬

かの有名な　個々で陸終わり，海始まる　の記念碑が

ある。

作家　宮元輝　の小説の題名にもなっており、

何を隠そう、私もその昔この小説を読んでいつかは

訪れたい場所だと思ってた。

小降りの雨のため残念ながら、アメリカの

自由の女神は見られないとガイドは冗談を言ってた。

ポルトガル名物　昔ながらのトラム。

これがリスボンの坂道の多い狭い街中を

タクシーより早いスピードで駆けめっぐてるのには

驚かされた。

昼食後、街の中心街引退した男たちがやることがなくこうしてたたずんで談笑してるらしい。
女性は見かけなかった。家事で忙しいのだと現地ガイドの話

一般的にポルトガルでは日本人の観光旅行団体１組しか見かけなかった。

ドロウ川クルーズの旅を楽しんだ。
船旅は、バスの長距離ドライブの疲れが取れる。
又水上からの眺めは町の様子も一変する感じだ。
天気にも恵まれ４月にしては暑い、ジャンパーなど不要だ。ただし日がかげるとさすがに風は冷たい。

ポルトガル伝統芸術をパブで哀愁のあるファドとともに鑑賞した。ローカルの人間もちらほら見かけた。
観光客が多いとも聞いてる。

大航海時代の先頭に立ったエンリケ航海王子の像のあるマストで新しいものらしい。
この一帯はリスボンの観光の目玉でベレンの塔が直ぐ側にある。
リスボン旧市内は坂が多く道も狭いところをトラム、タクシー等がスピードを出して走ってて危ない。

ポルトガル自慢で街のどこにでも飾ってあるという
陶器で出来た壁画、アズレージョ。昔のその地域の出来事などが描がかれれてるようだ。
この絵は、ポルト近くのアベイロ駅のアズレージョ