1992/04/26 - 1992/04/27
11位(同エリア46件中)
alpsmakiさん
- alpsmakiさんTOP
- 旅行記438冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 1,056,440アクセス
- フォロワー42人
イスラエルより国境の町タバを経由してシナイ半島に入りサンタ・カタリーナへ到着。エジプト・シナイ半島のシナイ山(標高2285m)へ。以前から興味のあった「聖地シナイ山」に登ってご来光を仰ぐことが出来て感激!!。日の出の瞬間人々の顔は、国境を越え、人種を超えて幸せに明るく輝いていた。
PR
-
国境・タバ。イスラエル側でバスを降り歩いてエジプト入国。バスは乗り換え。ここからシナイ半島。
-
砂漠の中で咲くかわいい花。
-
サラディン遺跡表示板。
-
島には十字軍が作った砦も見えるし、エジプトの旗がひらめいていた。
-
シナイ半島の地図を広げてガイドが説明してくれた。
-
砂漠の中に面白い形が自然に出来た。外側はミネラルが多いから硬く長い間もつ。内側は柔らかく解けて出来た。
-
シナイ山の麓の村、サンタ・カタリーナに到着。べドウィンの女性は何をしているのかな。
-
ワディ・エル・ラハ・ホテルに宿泊。レストランと宿泊棟は別
-
ホテルの敷地内は夜は外灯が灯る。
-
植林もしてある。
-
早朝2時半出発。真っ暗闇の中懐中電灯が頼りで頂上目指す。4時45分やっと頂上。皆日の出を待っている。
-
周りは未だ暗いが朝日が少しづつ顔を出す。5時5分日の出。みんなの笑顔が素敵です。
-
突然合唱が始まりました。どこの国の人たちでしょうか。山の頂はあちこちの国の出来事をよそに、どこまでも平和です。
-
ユダヤ教の人たちも穏やか。
-
周りの山々の様子。
-
下りもラクダに乗っている人たち。
-
5時30分下山を始めた。暗い時は周りが分からなかったが足場が悪くて結構難しい道だ。脚ががくがくして来た。
-
これから山へ向かう人もいた。
-
サンタ・カタリーナ修道院がようやく見えて来た。 頂上からは名前の同じカタリーナ山(2642m)も見られた。
-
サンタ・カタリーナ修道院は4世紀に創設された。7時にやっと到着したが寺院の裏山からの登山道は険しい。
-
モーゼゆかりの井戸が寺院の中に残ってる。ハンドルを回すと水が出てこの水を飲むと不思議な事に出会えるとか。
-
「スネエー」赤い実が生る木。絵葉書と同じ。
-
門の上に150年前の手紙が残っている。地震が多いので建物が崩れるのを防ぐために木をはさんでいると丈夫。
-
石組みの建物の様子。
-
犬と遊ぶ少年。再び国境を越えてイスラエルへ入国する。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25