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雲仙市の国見町にある鍋島邸が国の重要文化財へ答申されました<br /><br />雲仙市国見町の鍋島邸が国の重要文化財に指定されるよう答申された。<br />鍋島邸は佐賀藩鍋島氏の屋敷で主屋、長屋門など5棟からなっている。<br />主屋は1930年に建てられ、中庭の池を囲むように出来ている、<br />お座敷は明治中期に、隠居棟は江戸後期に建てられかやぶき屋根である。<br />なお国の重要文化財は島原半島で初めての指定である。<br /><br />国見町教育委員会発行のパンフレットを引用すると<br /><br />代々住みつづけた屋敷、<br />歴史を見つめてきた長屋門。<br /><br />美しく剪定された矢竹の生垣、<br />つぶて石を載せた石垣、実のなる木。<br /><br />水路護岸に守られた家々を<br />潤しながら小路をめぐる水路。<br /><br />歴史を物語る保存物件は、<br />かけがえのない文化遺産です。

鍋島邸が国の重要文化財へ(雲仙市国見町神代)

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2007/04/25 - 2007/04/25

357位(同エリア446件中)

1

20

雲の仙人

雲の仙人さん

雲仙市の国見町にある鍋島邸が国の重要文化財へ答申されました

雲仙市国見町の鍋島邸が国の重要文化財に指定されるよう答申された。
鍋島邸は佐賀藩鍋島氏の屋敷で主屋、長屋門など5棟からなっている。
主屋は1930年に建てられ、中庭の池を囲むように出来ている、
お座敷は明治中期に、隠居棟は江戸後期に建てられかやぶき屋根である。
なお国の重要文化財は島原半島で初めての指定である。

国見町教育委員会発行のパンフレットを引用すると

代々住みつづけた屋敷、
歴史を見つめてきた長屋門。

美しく剪定された矢竹の生垣、
つぶて石を載せた石垣、実のなる木。

水路護岸に守られた家々を
潤しながら小路をめぐる水路。

歴史を物語る保存物件は、
かけがえのない文化遺産です。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • shinesuniさん 2007/05/01 04:12:13
    やっと書き込めましたww
    雲の仙人さん今晩は^o^/
    22日からjavaスプリクトエラーで掲示板書き込みが出来ず
    1週間の亀レスになってしまい申し訳御座いませんでしたm(_ _)m
    昔の建築は質実剛健、この落ち着いた佇まいに
    歴史の重みを感じます^^

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