【マップツアーバリ支店　スタッフの旅行記 vol.31】バリコーヒー

2006/01 - 2007/04/25

この前、デンパサールにある「BHINEKA DJAJA」（ビネカ・ジャヤ）という有名なコーヒー屋さんに行ってきました。バリコーヒーのトップブランド「クプクプ」の総本店。1935年創業で2代目の
オーナー・84歳のおじいちゃんが、にこにこと温かく出迎えてくれました。「クプクプ」とはインドネシア語で蝶々という意味で、クプクプのロゴマークは蝶々と、そしてバリを中心にした世界地図をモチーフにし、皆に愛されるバリコーヒーをイメージしておじいちゃんが考えたんですって。
他の島、例えばジャワでは「ジャワティ」って言うくらい、お茶が中心だけどバリは「バリコーヒー」って言うくらい、バリでは昔からコーヒーを大切にしてきたんだよ、っておじいちゃん。コーヒーの話になると止まらなくなり、その話を聞いていると、ホントにコーヒーを心から愛してやまないのが伝わってきます。お店ではコーヒー豆を売っていますが、実際に飲むことも可能。
（１杯Ｒｐ5,000ほど）。町の中のスーパーや至るところに売っているので是非お土産にどうぞ！蝶々のマークが目印です。下の絵の写真は、コーヒーで書いた絵。100年くらい前のバリの生活を書いたものなんですって。

この旅行記は旅行会社「マップツアー」のバリ支店で働くスタッフの日記です。マップツアーなら現地支店があって安心！バリ島旅行はマップツアーで！http://www.atb.tv/kansai/

エリア バリ島(インドネシア)

コーヒーで書いた絵。100年くらい前のバリの生活を
書いたものなんですって。