魅惑の（？）アウシュビッツ

2007/03/12 - 2007/03/14

数ある世界遺産の中でも最も行ってみたかったのがアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所。

ということで行きました。

すごかった！！！
一生の思い出になったなぁ。

エリア クラクフ(ポーランド)

• 交通手段: 高速・路線バス

クラクフのバスターミナル

広場。
世界で最も居心地のいい広場だと思った。

ピエロギ。
肉入り水餃子。

のんびりして静かなオシフィエンチムの町。

のんびりした住宅地を看板に沿って歩いていくと、ビルケナウ強制収容所に到着。

ビルケナウ強制収容所、入り口。
誰もが撮るこのアングル。

横の売店で日本語パンフを購入してから中に入りましょう。

広い！

何かをくぐるたびに、何かを感じる気がする。

バラック。
大半はすでに破壊されている。

炊事所（だと思う）

便所（間違いない）

今は人っ子一人いないけど。

一つのベッドを6人で使ってたらしい。
オナニーもできねえな。

ビリビリ。

破壊されたガス室。
ここで何万人も殺された。

列車に乗ったままラクラク入所

見張り塔

収容者の持ち物

収容者の写真

モノクロで撮ってみた。

花一輪。

だだっ広いのに息が詰まるような。

死の壁。

見張り塔から。

収容所見取り図。

周囲は普通に住宅街。

徒歩約30分、アウシュビッツ強制収容所に移動。

入り口。

『Ｂ』を逆さまにしたのが、ユダヤ人たちのできたせめてもの抵抗だとか。

こっちの方がビルケナウに比べると環境は格段にいいように見える。

おにんぎょうさん

（ガス室の）隅々まで効く、人間用バルサン。チクロンＢ。

使いすぎ。

全部髪の毛

全部靴

写真。

ビリビリ来るよ！

絞首台。

ガス室入り口。

シャワーだと騙されて毒ガス殺法をもろに食らったのです。

ガス室内部。

イスラエル人の修学旅行。必ず来るらしい。

それにしても、一回ここ見ちゃったら、ドイツ人のことなんてもう二度と好きになれないよな。

ポーランド料理。