2007/04/14 - 2007/04/15
71位(同エリア89件中)
ちゃぴおさん
大島(屋代島)は、祖父母が暮らしていた島。春休みには、毎年のように遊びに行っていた。
でも、じいちゃんは10年前に亡くなり、ばあちゃんも都会の親戚のもとへ引っ越して、気づけば島と疎遠になって10年。
春風が吹き、柔らかな日差しを浴びる「サザンセト」大島を、久しぶりにちょこっと旅してきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
-
新幹線で広島へ。
当日に切符を買ったので、せっかくご機嫌な晴天なのに窓側がとれず・・・。なので、自由席にだめもとで並んでみたらがらがら。
名古屋から広島への2時間半は、景色を楽しみながら旅気分へスイッチ切り替え。ああ、楽しい。
大島行きは明日なので、今日は広島観光を決め込む。やっぱ、広島といえばお好み焼きとカープ。
なので、広島駅の「麗ちゃん」で肉玉そば(一番スタンダードな広島風お好み焼き)をいただき、路面電車で市民球場へ直行。
外野自由席で、カープファンに混じって2時からの対中日戦を観戦する。ライトスタンドは直射日光がんがんで、天気もごきげん。ビールがうめえや。 -
1点リードでラッキーセブンを迎えたライトスタンド。
「カープ、カープ、広島カープ」の応援歌にあわせて、赤い風船が飛ぶ、飛ぶ、飛びまくる。
ナゴヤドームでは見られない光景。やっぱ、外の球場はいい。風船を勝ってこなかったので、写真を撮る。
試合はこのあと、ホームランが飛び出しカープが快勝! -
翌日、広島でレンタカーを借り大島へ走る。
国道を走ること約1時間半。
うぐいす色の大島大橋を渡り、久しぶりに上陸した大島の第一印象は「車が多いなぁ」。晴れた日曜とあって、ドライブやツーリングにきた車、バイクが多い。
久しぶりに見る島の景色は、相変わらずのんびりした感じ。
でも、やっぱり車が多くて少しにぎやかになったかな。もう少しのんびり走りたいのに、前も後ろも車の列で、結構スピード出さないと流れに乗れない。
島を一周する道路をぶっ飛ばす車を見て、「車が増えた、気をつけなさい」と言っていた、10年前のじいちゃんを思い出す。
で、この写真は陸奥の「なぎさ水族館」。
有名なスポット「陸奥記念館」と同じ敷地にある入館料200円の小さな水族館です。 -
その「なぎさ水族館」にいる魚といえば、瀬戸内海にいる魚たちがほとんど。
30個ほど並んだ小さめの水槽では、あまりでかくない(見栄えがするとはお世辞にもいえない)魚が泳いでいる。
でも、「カレイ」の目の位置が変わっていく様子が見れたり、なぜか「北の妖精」クリオネがいたり、いろんな魚が見られます。
そんな中、「調整中」の水槽が・・・。この中はいったいどんなことになってしまったのか、気になる。
看板の文字も、素朴でいいね! -
そして、もう一つの目玉は「タッチングプール」!
といっても、大きな観光地にある魚屋のいけすに見えないこともない。
水たまりのような浅い場所にいるヒトデ。もう少しで踏みそうになりました。
水深50センチくらいのプールに、けっこういろんな種類の魚がいて、子どもは楽しいだろうな。男一人旅では、あまりさわりまくるのもなんなので、眺めるだけにしたけど。 -
魚屋のいけすみたいに、魚が入ったかごが並ぶ。その右側の通路を歩いて魚を見たりさわったりできる仕掛け。
同じ敷地の「陸奥記念館」で、巨大戦艦の最後や平和に思いをはせたあとは、素朴な水族館でいやされてはいかが?共通券もあって、そのチケットはインクジェットで印刷されてます。この手作り感、たまりません。 -
このあと、道の駅で「メバル定食」(メバルはおいしかったけど、1500円は少し高いよ!)を食べ、リゾート地を通過し、島一周道路に戻る。
今回、ぜひ行ってみたかった沖家室島へ。おきかむろ、と読む島は、元気な高齢者が多いことで有名な島です。大島とつながる橋ができて便利になった反面、若者がどんどん減っていく、という「よくある話」の結末。
でも、釣り人には有名な島らしく、県外ナンバーの釣り人もちらほら見かける。
島の中心部(といっても漁協や郵便局しかないけど・・)は、軽トラも通れない狭い路地。雨戸をしっかり閉じた家も多く、島が置かれた現状が伝わってくる。でも、暗さや影を感じないのは、瀬戸内の島だからか。
家の中から響く「のど自慢」のテレビの音が、素朴でいいなぁ。 -
狭い路地の中に溶け込む、素朴な郵便局の建物。風格を感じます。
こういう味のある建物は、いつまでも残って欲しいなぁ。 -
沖家室島を出て、橘の竜崎温泉に迎う道は1.5車線。すれ違いに緊張しながら、ゆっくりと走る。
山と海に囲まれた斜面に、寄り合うように立つ家を見ていると、じいちゃんの家を思い出す。
海がない県に生まれ育ったのに、海好きなのはこの島に毎年来ていたからか。
肌がぴりぴりするほどの、濃い塩分の竜崎温泉の露天風呂から眺める海は、あの頃と同じようにきらきらと輝いてました。
なんて、きれいにまとめて見たりして・・・。
広島でレンタカーを返し、原爆ドームのまわりを散歩して名古屋へ帰ったのでした。
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