Alberobello

2007/04/02 - 2007/04/04

4/2早朝ROMAを立ち、ICでAlberebelloへ向かった。
チケット（イタリアパスセーバー　3日間有効　2等　\20,100.-）は日本のH.I.Sで手配し、座席指定+2000円上乗せしたもの。

駅が近づくと、サクラの花や桃の花が多く見え、trulliも見え出す。
Alberobelloには3時頃着いた。
少し天気が悪く、肌寒い。

駅から坂を上ると、街の中心街に出る。
ほんの5分もかからない。
小道のため、一人乗りの三輪車を良く見かける。

世界遺産として残る、trulliの町並み散策する。
土産物のショップは、どこも日本語で声をかけてくる。
少し離れると、まだシーズンではないので、閉まっている店も多く、静かに散策できた。

夕食は"Ristrante　La　Cantina"　
vico　Lippolis　8にある
外国人向けに英語表記のメニューがあり、品数は少ない。
ホームメード生パスタがおいしかった。

エリア イタリア

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: JAL

宿泊先：Trulli　Holyday
1泊65ユーロと安い。
内装や家具などは、とてもかわいいけれど、めちゃせまい。
くちこみ通り寒かった。
ヒーターをがんがん付けて、夜は気持ちよく眠れたが、
シャワーやドライヤーと併用は出来ない。　

シャワーの給湯器
使用しているうちにパワーが無くなる。
続けて二人目が使用すると、すぐにぬるい湯が出てきた。

とにかく狭い。
ドアを開けると、ベッドがあり、その向こうにバストイレ。
バストイレは、1畳半ほどでした。
とっても寒い。
夏はいいかもね。

朝食付きでした。
すぐ近くのカフェで、好きなのみのをオーダーでき、お替りもできます。
「コンチネンタルブレックファーストで、たくさんあるわよ」とホテルのフロントの方にいわれましたが、
シリアルやクッキー、ヨーグルトなどでした。

イタリアはＣ型ですよ。
最初、穴が2つに見えましたが、ずらすと3つ穴が出てきました。

商用車として街中を走っていた車。
FIAT　PANDAやSMARTなど、小型車を良く見かける。
勢い良く走っているので、ひかれそうになった。

Ristrante　La　CANTINA　で食べたパスタ
耳たぶの形のパスタが、名産です。

Sud-est線に乗り、tarantoに向かって一駅Locorotondoへ行った。
駅の裏にワイン工場がある。
中を見学させてもらい、試飲もした。
2本購入したが、帰りの電車で忘れてきてしまった。
駅員さんに連絡してもらったが、見つからなかった。

夜はこんな感じ。
おじさんたちがたむろして、話をしていた。

Trulliの街は1時間もあれば、見て回れる。
少し大きく待ちの周りを歩くと、こんな大きな建物に出会う。集合住宅になっていた。