山陰・紀伊半島旅行　その一（諸寄・鳥取砂丘編）

2002/03/17 - 2002/03/22

【旅の内容】
　青春18きっぷを使って山陰と紀伊半島を巡った。

【行程】
　1日目　―　2002/03/17(Sun)
　　…品川→(車中泊)
　2日目　―　2002/03/18(Mon)
　　…→鳥取→諸寄(泊)
　3日目　―　2002/03/19(Tue)
　　…諸寄→松江→大社(泊)
　4日目　―　2002/03/20(Wed)
　　…大社→萩→下関→(車中泊)
　5日目　―　2002/03/21(Thu)
　　…→関西国際空港→熊野(泊)
　6日目　―　2002/03/22(Fri)
　　…熊野→東京

エリア 鳥取市(鳥取)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

■2日目
＜城崎駅／駅舎＞
臨時大垣夜行で東海道線を乗り越え、京都駅で山陰本線に乗り継ぐ。城崎駅で30分弱ある乗り換えの待ち時間を利用して途中下車。

城崎温泉駅 駅

＜さとの湯／足湯＞
城崎にて。ってことで、温泉。駅前にある駅舎温泉さとの湯をチラ見する。そして駅弁GET。

さとの湯 温泉

＜浜坂駅／2・3番ホーム＞
城崎駅から非電化となる山陰本線。浜坂駅で約30分の待ち時間があるため、再び途中下車。

浜坂駅 駅

＜浜坂駅／駅舎＞
駅舎をバックに記念撮影。写真を撮ってくれた大阪から来たおばちゃんに埼玉は田舎だと散々口撃される……。さらにさらに山陰本線を乗り進めて、鳥取駅へ向かう。

浜坂駅 駅

＜鳥取砂丘＞
鳥取駅からループ麒麟獅子バスに乗り、鳥取砂丘を目指す。途中で微妙な雨に降られつつ、降りる停留所を間違えつつ、辛うじてたどり着いた鳥取砂丘は、見渡す限りの砂。童心に返り、裸足で駆け回って喜ぶ男20代2人組であった。

鳥取砂丘 自然・景勝地

＜鳥取砂丘／オアシス＞
水もあった。これぞ、オアシス。

鳥取砂丘 自然・景勝地

＜鳥取砂丘＞
日本海に面している。

鳥取砂丘 自然・景勝地

＜鳥取砂丘／馬の背からの眺め＞
砂丘の東を望む。奥にある建物は砂丘会館ほか。

鳥取砂丘 自然・景勝地

＜鳥取砂丘＞
砂丘の西側には防砂林が茂っていた。

鳥取砂丘 自然・景勝地

＜鳥取砂丘＞
再び東を望む。駟馳山が見えた。

鳥取砂丘 自然・景勝地

＜鳥取駅／駅舎＞
駅舎は立派だったが、非電化路線のみのため、構内は架線がない。
一旦、兵庫県に戻り、諸寄で1泊した。

鳥取駅 駅

■3日目
＜諸寄海水浴場＞
朝、ユースホステルから近い、諸寄海水浴場へ行ってみる。荒れてて暗いイメージのある日本海も案外キレイなものである。浜辺に転がってる石で水切りをやるが波に苦戦。

諸寄海水浴場 ビーチ

＜ユースホステル諸寄荘＞
ここが我等の宿、ユースホステル諸寄荘。民宿としても運営されている。朝食をいただいて出発。

＜篠原無然生誕地碑＞
ユースの近くにあった記念碑。なお、諸寄駅前には篠原無然の顕彰碑がある。

＜諸寄駅／駅舎＞
諸寄駅は無人駅。山陰本線の線路下をくぐって、坂を上ったところにある。駅の目の前には保育園がある。

諸寄駅 駅

＜諸寄駅／駅名板＞
ここから次の目的地、松江まで山陰本線を乗り継ぐ旅に出る。

諸寄駅 駅