2007/03/28 - 2007/04/02
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mairoさん
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コタキナバル(ボルネオ)へ毎年通いながら、途中の国や地域を経由して見聞を広めようと考え、台湾、香港、フィリピンを候補地にあげ、台湾に決定しました。
理由は、漢字や食文化の共通性、故宮博物院の収蔵品の数・質が北京をはるかにしのぐことを知り、旅行の最大のテーマとしました。
今回、台北市内の移動の原則は、現地の人と同じように電車、バスの利用と徒歩を基本とし、ハイヤー、タクシーは緊急を要する以外は利用しないことにしました。理由は、一旅行者が現地の人々に接するための一つの方法ですから。
そのような事から市内観光の効率は悪く、駅やバス停間の移動はスムーズでしたが、そこから見学地(特に龍山寺、孔子廟、国立歴史博物館)の徒歩移動が地図を頼りに苦労しました。
駅構内やその周辺に観光地の案内板がなかったり、非常に小さなものだったりで、見落とすことがありました。今後の要注意事項と思っています。
表紙の写真は悠遊カード(EASY CARD)です。電車(MRT)と路線バスに乗れます。日本でいえば首都圏のパスモ(PASMO)と同じ機能を有するもののようです。ホテル近くのコンビニで販売をしていました。料金は500元。100元が補償金、残り400元分が使え、改札近くにあるチャージ機で料金の追加ができたり、窓口で解約もできるようです。とにかく便利なものでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
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台湾でもっとも古く建立された寺院です。MRT龍山寺駅から右折すればよっかったのですが、交差点を直進したことで、途中商店で地図を示して道順をたずねながら辿り着き、ホッとした思いで写した一枚です。
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境内に入ると線香の煙とにおいが立ち込めていました。写真を拡大すると本堂前にいる若者集団が熱心にお参りしている姿がわかると思います。
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本堂手前、山門側にあるもう一つのお参りの場所です。白人の観光客も含めて熱心にお参りをしていました。
服装などで察すると地元の老若男女の姿が多く、日本の観光化されたのんびりとした寺社の雰囲気ではなく、もっと真剣で、熱心なものを感じました。観光気分でカメラをかまえる自分が少々場違いであることに気づき、途中から撮影を遠慮したほどです。 -
煙が立ち込める本堂の軒下に、なぜかドラえもんとミッキーマウスの張りぼてが吊るしてありました。この写真には写っていませんが、ドラミちゃんやその他もあり、子供を対象とした何かの理由があるのでしょう。保安宮にも同じようなものがありました。
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龍山寺駅から板南線西門駅下車、小南線に乗換え、小南門駅下車。ここでも地図を頼りに悪戦苦闘しながら公園のような中に入ると大きな池があり、周辺のベンチは老人たちの憩いの場のようでした。
池の周辺を歩くと大きな建物の裏側に出ました。鉄製の塀で囲まれており、小さな通用門は施錠されておりません。どうしようかと思案しているとき、身振り手振りで行きなさいと表現する人が現れ、指示通りに正面にまわると目指す国立歴史博物館でした。
故宮博物院を小型にしたような様子です。宋、明、清時代の陶器や書画が中心でした。 -
小南門駅から小南線中正紀念堂駅下車。広大な敷地を連想させる白い塀が延々と続き、一目でここだと理解しました。左側を進めば裏門が近いのですが、写真の正門はそれなりの距離がありました。
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中正紀念堂は、故蒋介石の巨大な石像や各種の遺品などを展示しています。衛兵交代の儀式は時間が合わずに見ることが出来ませんでした。次回の楽しみにします。
広大な敷地であり、ここだけでもかなりの距離を歩きました。
喫煙場所が建物の内外に見当たらずイライラしながら歩いていると鉄製のゴミ箱が等間隔で並んでいました。その上部に灰皿を連想させる物体が付いているのに気づき、中を見るとそれらしき痕跡はなく、未練を残しながら次のゴミ箱のものをのぞくと吸殻が一本ありました。久しぶりにガッツポーズをしたい思いになりました。 -
中正紀念公園敷地内のレストランで遅い昼食をとりました。その時に注文した×××肉麺です。メニューを見てたのですが、すべての漢字を憶えきれませんでした。
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MRT台北車站駅から淡水線、圓山駅下車。ここも案内看板が小さく分かりずらい。
孔子廟。受験シーズンは参拝客が多いそうですが、3月30日は少なく、閑散としていました。 -
孔子廟の脇門から中へ入り、庭や池を眺めていると楽器演奏の音が突然流れ出しました。どこかで聞いたようなメロディ。まさかと思いましたが、昔大ヒットした「釧路の夜」。確か美川憲一が歌ったものです。回廊側の小さな門をくぐると彼たち4人が演奏をしていました。一曲終わると次々に曲目を変え、楽器はギター、尺八に似た管楽器、横笛などで演奏に熱中していました。
台北の孔子廟で「釧路の夜」の生演奏を聴こうとは思いもしませんでした。 -
もう一つの門をくぐると大成殿前で今度は5人組が演奏をしているではありませんか。左側の男性2人は琵琶ににた弦楽器、右側手前の女性は二胡、奥の女性は先ほどの尺八ににた管楽器、中央の女性が持っているのは日本の笙(笛)かと思いましたが、カチャカチャと音を出す打楽器でした。この女性は演奏の中で素晴らしい声量で歌っていました。
先ほどの4人組の軽音楽とは異なり、古典音楽の部類に入るのでしょうか。何かの儀式に参加する人々かとも考えました。そう言えば孔子は音楽を大切に考えていたはず。と思いましたがよく分かりません。 -
孔子廟の本殿にあたる大成殿です。
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大成殿を拡大撮影をしたものです。建物は古さを感じますが、手の込んだ彫刻などさすがです。
大成殿を中心に周囲を回廊や付属の建物が囲んだ様式でした。 -
保安宮の向かいにある門です。
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昔の名医を神として祀っています。
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この額の右側に昭和の年号があります。日清戦争後から第二次大戦終了まで日本領であったことを示しています。
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熱心に見学をしています。
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この額には大正七年の年号があります。
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保安宮の向い、鉄柵に保安宮と書かれた左側がこの場所です。窓の向こうに炎が見え、参拝を終わった人が紙製のお札のようなものを中にいれて燃やしています。そのような風習があるのかと思いました。
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MRT台北車站駅から淡水線士林駅下車、タクシーで国立故宮博物院に行きました。
この写真はその一部です。
約四時間をかけて見学しました。展示物は所蔵品の極々一部です。陶器、石、鉄、青銅器、印がほとんどで、傷みやすい書画類はなく、いく分寂しさを覚えました。次回は何かの特別展示期間に訪れることを考えています。
それにしても規模の大きさ、展示品の多さは他を圧倒しており、やはり故宮だなと感心もしています。
また、見学者が多く、特に中学生、小学生、幼稚園児(日本でいう年少組くらいの小児も)の団体が続々と見学に訪れる様子に目を見張りました。世界に誇る国の宝を幼少の時期から見学させ、文化に対する誇り、民族の偉大さを学ばせることかと思いました。 -
見学が終了して1階の売店で土産品を見ていましたが、妻の買い物があまりにも長く、しびれを切らした私は建物を出た左側にベンチと灰皿がある場所でくつろいでいました。そのうちに75歳という現地の方から声をかけられ、しばらく話し込むことになりました。
小学6年生まで日本語で教育をうけたこと。戦争中は南方戦線で多くの台湾人(日本兵として徴収された)が日本兵と共に戦死したこと。大陸で国民政府を率いていた蒋介石が、毛沢東に敗れ台湾に逃げて来たこと。その関係から元々の台湾人が激しい抵抗を示したこと。結果として厳しい弾圧があり国民党に屈伏させられたこと。この時から外来の支配者を外省人、支配された人を内省人と呼ぶこと。長い間戒厳令がしかれたこと。前総統の李登輝は内省人と誇らしげに語ったこと。一度友人を訪ねて東京に行ったこと。来館する多くの幼稚園児については年齢からして時期尚早だと苦言をていしたこと。などなど。
台湾の歴史についてはある程度理解していましたが、やはりどこでも現地の人の迫力にはかないません。 -
中山駅から淡水線、または中和線剣譚駅下車。士林夜市は目の前。
信号を渡り右側に進むと細い道の両側に各種の店が延々と並んでいます。多くの人がひしめき、途中から人の群れの流れが止まり前に進みません。理由は道の真ん中でシートを広げ商品を並べる人たちがおり、通行の妨げになっていました。
ここで前進をあきらめ、駅から見てやや左側に写真の看板が電灯で輝いている方へ移動しました。露天あり、大きめの建物の中も各種の店があます。出店していたのは主に食べ物屋でした。
観光客よりも現地の人たちが多いように感じました。 -
前写真の建物の内部です。比較的人の数が少なく歩きやすい状態でした。
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絶え間なく注文ががあり、絶え間なくつくっている状態です。各店の前や横にテーブルと椅子があり、家族づれでどの店もほぼ満席でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- rayさん 2007/05/11 21:19:11
- 台湾
- mairoさん はじめまして♪
私もこのGWに台湾に旅をしてきました。
2泊3日と短い旅でしたが、4トラベルの方の旅行記を参考にプランをたてさせていただきましたが、mairoさんの旅行も参考にさせて頂きました。
台湾は2度目でしたが、食べ物も美味しいし、改めて台湾に行ってよかったと思いました。
またお邪魔するかと思いますので、宜しくお願い致します。
最後に、お誕生日おめでとうございます♪
これからの1年がmairoさんにとって充実した1年で有ることをお祈りいたします。
ray
- mairoさん からの返信 2007/05/15 10:16:07
- RE: 台湾
- 連絡を下さいましてありがとうございます。また、誕生日を祝っていただき恐縮です。
私自身はじめての台湾渡航です。この度は台北に的を絞り、5泊6日の行程でした。英語圏の国と異なり、駅構内や市中も漢字で何とかなる海外旅行のありがたさを知りました。次回コタキナバルへ行くときは高雄を経由する計画をたてています。香港やマニラも経由地の候補として考えましたが、コタキナバルへの直通便は週2便しかなく、毎日就航しているいるのは台北、高雄ですから。
交通機関の利便さだけでなく、台湾の魅力に取りつかれたのかも知れません。家族もお気に入りの国と感じているようです。先日、次回の計画を相談したところ全員が賛成していました。
今後何かありましてら情報の交換をしましょう。
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