ポールゴーギャン号　５日目

2006/04/29 - 2006/05/08

ボラボラ島２日目

今日は日本で申し込んだ、「ボラボラ・ディスカバリー・ツアー」です。
１６，５００ＣＦＰ／大人１名
フキコさんという日本人が行っている日本人専用のツアーです。
だんなさんはフランス人です。

８時２０〜４０分ヴァイタペ桟橋前集合と言われてましたが、ファーストテンダーが８時３０分と前日の夕方知り、間に合わない？
連絡しなきゃ。でも部屋の電話は停泊中つながらないはず。ヴァイタペまで行って電話？
結局船のフロントですぐにここに電話してくれと頼みました。
お金がかかると言われたけど、とにかく掛けてと頼みました。
最初フキコさんが出たけど、フロントの人が早口のフランス語で話したので、だんなさんに代わったみたい。最後にフキコさんと直接日本語で話せて、集合に遅れることを伝えられました。
書類は書いたけど、電話代の請求はきませんでした。
ポールゴーギャンからのツアー参加は初めてだそうです。

エリア ボラボラ島(タヒチ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船
• 航空会社: エアタヒチヌイ

8:30のテンダーに乗るので今日はルームサービスで朝食です。

セブンシーズマリナーはいないです。今日は別の船がいます。

このテンダーでバイタペに向かいます。

エイの餌付けです。
エイが驚くので、フィンは禁止です。

他の日本人ツアーとポールゴーキャンのツアーが同時に集まりました。
うちのツアーは４組８名です。
みなさん新婚さんです。うちは旧婚さんです。
１組はオープンしたばかりの「インターコンチネンタルリゾートアンドタラソスパ」に宿泊してました。

ガイドが餌を投げてサメを集めました。
ツマグロザメが寄ってきました。
ロープの手前で観察します。

Teavanui Passに移動しました。

底の見えない場所でシュノーケリングです。
足のつかないところでシュノーケリングしたことない私は船の上ですごく悩みました。
ポールゴーギャンで借りた、ライフジャケットは膨らますタイプで不安だったので、こちらの船の救命胴衣を付けました。
ロープ付きの浮き輪が浮かべてあったので、がんばってそこまで行こうと海に飛び込み、ロープを伝って浮き輪まで行くと、先客がいて浮き輪をあきらめました。
救命胴衣のおかげで、楽しめました。

鮫がたくさん泳いでます。
ここで２０分ぐらい泳ぎました。
見えるのは鮫だけ。
ここでは餌は投げません。
他のツアーは来ませんでした。

よくこんなところで泳いだと思います。
サメは何匹でしょうか？

お気に入りの写真です。

今度はマンタポイントです。

マンタは見れませんでした。

近くでホテルを建設中なので、めったに見れないそうです。
ここも足の付かないところです。
サメはいません。

食事の準備中は海で泳いだり、ハンモックで寝たり好きなことして過ごしました。
私はフキコさんと世間話して過ごしました。
食事の支度はガイドさんが行います。

このビーチには簡易トイレと簡易シャワーがあります。
タヒチアンミュージック生演奏はなかったです。
でも、ツアー内容には記載されていたんです・・・。

この時のランチの場所はエデンビーチホテル近辺です。現在はMotu Pitiaauの南端近辺に変更されてます。

ココナッツショーです。
２０分ぐらい行います。
落ちてるココナッツで行います。

男性一人がココナッツ割をさせられます。
最後に女性一人が絞ったココナッツの汁を髪にかけられて終了です。

ショーが終わるとランチです。
右の女性がフキコさんです。

現在は浅瀬にテーブルをセッチングされているようですが、この時は陸上です。

食事中、野良犬が数匹やってきました。
行儀がよく、食べ物をもらえるまでおとなしく待ってます。
ただ、舌が肥えてるらしく、魚は食べますが、パンはいらないそうです。
海で魚を採って食べる犬もいるとか？本当かな？

残ったパンはガイドさんがコーラルガーデンにもってきてくれました。

ナイフ、フォーク、箸はありません。
食べたい物を手づかみで、葉っぱのお皿に取ります。

ビールは別料金です。

２〜３回おかわりしました。
楽しい食事ですが、難点はハエが多いこと。気にしたら一口も食べれません。

コーラルガーデン

ここも足はつかない深さでした。

ガイドが餌でウツボをおびき寄せます。
日本人は関心ないけど、外国人は喜びます。

ガイドさん

今日は予約制レストランです。